(前回の記事)【義足のランナーは保険金詐欺師!?】美談の裏側－義足のランナーとして知られる島袋勉氏
なぜだか知りませんが、前回の週刊新潮の感想の記事がかなり読まれているみたいです。みんな義足のランナー・島袋勉氏に関心があるんですねえ。私は全然知りませんでした。
付け加えという事でもありませんが、島袋氏が保険会社相手に起こした民事裁判では、鑑定人としてあの「死体は語る」の上野正彦氏が鑑定していると。
そして、島袋氏が保険金詐欺未遂罪に該当する場合、まだ時効ではないので、刑事告訴される可能性があるかもしれないと。
しかし、もし保険金詐欺未遂が事実だったとしても、自分で両足切断しても１円も得られなかったのだから、そんな酷な事をするのはどうかと思いますけどね。
ただ、事実であるとは島袋氏が公的な場で認める事は絶対無いでしょうし、真相は闇の中という事になるのでしょうかね。
島袋氏に記憶障害があるというのも、ああ、なるほどという感じがしないでもないですが、これ以上は突っ込みますまい。
べつに島袋氏を擁護というわけではありませんが、いずれにせよ、両足切断という事態になっても、必死に生きていくその姿勢には感心せずにはいられません。凄味を感じます。
さて、ここで心理テストでもいかがですか？
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