「中国が脱原発へ」 - 日本の再生エネルギーにも参入
住民懸念でベトナム原発建設撤回 日本支援で計画、前国家主席会見 | 全国のニュース | 福井新聞ONLINE
>ベトナムのチュオン・タン・サン前国家主席(68)は2日までに南部ホーチミンで共同通信のインタビューに応じ、日本が受注を決めていたベトナム初の原発建設計画を同国が白紙撤回した理由について「世界情勢の不安定さにより国民、特に建設予定地の住民の心配が大きくなった」と述べ、住民の安全への懸念が背景にあったとの考えを示した。東京電力福島第1原発事故などを念頭に置いた発言とみられる。
>ベトナム政府は白紙撤回決定の際、財政難による資金不足が理由と説明していた。
さきほどのNHKのクローズアップ現代+の「中国が脱原発で再生エネに参入か」見たいな特集を見ていて、「そういえば、安倍政権はベトナムに原発を売りに行ったものの、反対されて白紙撤回になったなぁ・・・」と思いましたが、ちょうど2日前にベトナムの全首席のインタビューが載ってました。
明確に「住民の心配」をあげて撤回したと語ったという事は、いまや原発の必要性も感じてないという事なのでしょう。
いまだに原発にこだわる日本というか安倍政権は、時代遅れでいかにバカ丸出しかとしか・・・。
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