はじまりはこの方でした。
車椅子で、いきなり乗り付けて、
「沖縄の屋我地島の塩を作ってるんですが興味有りますか?」
「イエス」か「ノー」で答えるとなると「イエス」なのでそうお伝えすると、
「良かった~」とこんな笑顔をくれました。
何しろ「脳梗塞」で「半身不随」の上に「腎臓透析」を受けているのに、人生の暗さがまるで無いわけです。
その底抜けの明るさにグイグイ引き寄せられるようにして、お取り引きが始まりました。
最初に書きましたが「塩を作ってる」というところに反応したわけなので、作ってるところを見に行って来ました。
案内してくださったのは、お兄さんの順一さんです。
鉄釜を使い薪火でじっくりと結晶させ、
出来た塩を「4~1週間」「天日」で熟成させると、まろやかな味に仕上がるそうです。
これはほぼ「400年前」と同じ作り方なんだそうです。
最後に「人の目」で検品して出荷されます。
詳しくは下記をこらんください。
https://www.okinawa-berg.co.jp/facilities
自然館の店内でもご試食いただけますので、是非お試しください。
皆さまのお越しをお待ちしております♪