Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

sakubunの「女子アナ」論

2010-10-09 23:41:55 | Weblog
チューボーですよ!に出てる女子アナが可愛いと思う。

名前知らないんだけど、最近よく見ると思う。

チューボーですよ!という番組は、好きでもなんでもないのに、どういうわけか「たまたま見る」機会が非常に多い。

土曜の夜にスポーツニュースを探していると、ちょうどこの時間帯はやってなくて「チューボーですよ」というわけなのだ。


女子アナウンサーというのは、テレビ局からすれば、その人物を独占的に出演させられて、しかもギャラはタレントよりかなり安いので、その重要度は高いんだろう。


フジテレビなんかは特に顕著で、もうほとんどアイドルの扱いだろう。


そんなフジテレビなのに、高島彩は凄かったと思う。
史上最強の女子アナらしいけど、それもわかる気がする。
記事を読む上手さもさることながら、バラエティ番組での空気を読む上手さ、司会者や芸人を立てる気配りが、天才的なんじゃないかとさえ思う。

たぶん、アヤパンが居なくなっためざましテレビでは、大塚さんの老化によるボロが出てしまうだろうw
言いすぎ?




さて、フィット・ハイブリッドが発売されました。
つい去年まで、インサイトが200万円を切って発売するということで皆驚いたのに、こんどは160万円を切る価格。
もはや、ハイブリッドというだけで特別な車、というのは過去の話なのかも知れない。

初代(先代)フィットは2001年に、センタータンクレイアウトを詠って、そのパッケージングの良さをアピールして登場したけれど、おそらくそのときから将来的にハイブリッド化への発展性を目論んでいたのだろうと思う。
このことまで考慮すれば、フィットというのはすごい車かも知れない。

個人的には、それよりも気になるのは1500ccのトップグレードRSで、6速MTが採用されたこと。
間違いなくクラス初。

悔しくて仕方ないw

ただ、背が高くて寸胴だし大きいし、ヴィッツRSやデミオスポルトに比べると、根本の素性の部分では、んー、どうなんだろうね。
詳しくは知らないけど。



阪神が2位でCS進出

2010-10-09 00:30:44 | 野球
巨人が最終戦で負けた。

巨人は、引き分け以上で2位を確定できる最終戦で、ヤクルトにまさかの逆転負け。

4-1でリードしていたのに、7回にヤクルト畠山の2ランで4-3。

9回にはクルーンが、自らの四球でつくったピンチから、またも畠山に中前打されて同点。
「あと一球」から同点。

延長10回には2番手捕手の川本が2号決勝3ラン。

土壇場で逆転したヤクルトに敬服w
彼らにしてみればビジターでの消化試合なのに、そのポテンシャルw
いまだったら阪神や巨人より、ヤクルトのほうが強いかもしれないな。。。

そんなわけで巨人は、3位で通過。
阪神が2位。

阪神としては、甲子園でクライマックスシリーズをやれるのは大きい。

それにしても、阪神にしろ巨人にしろ、大して強い感じがない今シーズンだった。
中日にしたところで、強い感じがなかった。

地味なシーズンだったと言えるかも知れない。




さて、おなじみの同期H君とも、こんな風に野球の話をしていたら、彼はふだんから、甲子園球場はあまり広くないという説を持ち出す。
俺としてはべつに、それが事実ならそれでもいいんだけど、実際に甲子園球場は広い。

だけど、阪神ファンという立場である俺が、甲子園の広さを訴えても、なんだか贔屓めに言ってるように思われるようで、説得力を得づらい。


だから、ちょっと参考資料を持ってきたんだけど。


○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
↓2008年シーズン球場別ホームラン数(&1試合平均本数)

東京ドーム 73試合 185本 2.53
横 浜 65試合 162本 2.49
西武ドーム 68試合 159本 2.34
スカイマーク 23試合 46本 2.00
-------------------
広 島 66試合 117本 1.77
京セラD大阪 59試合 93本 1.58
千葉マリン 72試合 113本 1.57
Kスタ宮城 70試合 109本 1.56
神 宮 65試合 100本 1.54
(改修前の2007年は68試合169本 2.49)
ナゴヤドーム 67試合 96本 1.43
札幌ドーム 60試合 80本 1.33
ヤフードーム 68試合 90本 1.32
-------------------
甲子園 61試合 38本 0.62


○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○


上から多い順。

甲子園が圧倒的に少ない。2番目に少ないヤフードームの、さらに半分以下の数字だ。
両翼やセンターの距離は大したことないけど、右中間、左中間がありえない深さがあることと、強い浜風で左の強打者がホームランを打ちづらいことが大きな理由だろう。


だけど、こうした大きな球場を、大正時代に造ったっていうことのほうが凄いと思う。
何度か改修工事はあったのだろうけど、基本のサイズは変わらないだろう。
内野席をアルプススタンドというのも、当時としてこれがいかに巨大な建造物だったかをあらわすような言葉なんだと思う。