花菖蒲

日常やら何やらかんやら気儘に綴ります。気儘に。

クソ社員

2020-01-21 18:07:00 | 日記
3日とも馬鹿かよぉ!!!(`皿´)
最近、黒猫が離脱からの退社をした為にやつがれは週3日、応援稼働してるのだが…
矢張り社員が誰かでモチベは変わるもので。
今週は3日とも天敵である。
あー、憂鬱を通り越して癒しが欲しい。
と、思っちゃうレベルである、
今日は少なかったので配達に出た訳だが…
肩慣らしレベルの個数ではあったが、矢張り配達は楽しいのである。
久々の配達でタワーマンション3ヶ所巡りはハードかな?
と、思いつつも個数が少な過ぎても生産性が無いので無理矢理3ヶ所にしたのだが…
出庫から帰庫までの時間が50分だったのでまぁまぁ予測通りの範疇に収まり、衰えては無い様だ。
明日も明後日もおそらく行く羽目になるだろう。

助ける形になるのは癪だが…
配達は好きなんだよ!・゚・(。>Д<。)・゚・

孤独な三毛猫 其の拾参

2020-01-20 18:32:00 | やつがれシリーズ~心を捜して~
弱くなったな…
三毛猫は静かに認識する。
己の状況。
己の心理状態。
認識した上で己の気持ちと向き合う。
何を強さとし何を弱さとするのか。
その線引の基準を変えるべきなのか、そうじゃないのか。
悩むのだ。
弱さを得た己に対していつもなら懐く様な険悪な気持ちを今、三毛猫は一切、懐いていなかった。
いつもなら情けなさの余り自分を律しようと躍起になる様な状況だ。
なのに三毛猫は今、そんな気持ちすら湧かないのだ。
冷めた何かが浸透するかの如く只、現在の己の心持を見つめている。
今、どんな心境かを自分自身で精査するかの様に…
三毛猫はひとつ、ひとつ…
ゆっくり丁寧に時間を掛けて明確に己の中に落としていく…
そんな思考に耽る。
大事。
只、一言だけ呟くとまた三毛猫は思考に沈む。
大事なものは?
大事なことは?
大事なひとは?
大事な言葉は?
大事な思い出は?
ひとつひとつ己に落として色を付けていく。
モノクロからカラーに。
色彩ごと鮮明なまま残す為に三毛猫はモノクロになった記憶の映像から引っ張り出す。
其処にどの様な色だったかを思い出す。
そうやって思い出した色は鮮やかで…
三毛猫は過去の様々な記憶の映像を見つつ比べる。
本気で違う。
今迄の記憶の映像とは鮮やかさが違う。
三毛猫の過去の様々な記憶の映像を引っ張り出し色を付けても黒と白と灰の三色なのだ。
それが白狐との記憶の映像はまたその時を体験してるかの様に綺麗なのだ。
嗚呼、本当に厄介な。
三毛猫はこうも違いが出るものなのか。
そう感じると同時に何故か心が騒ついたのだ。
其処から様々な考えの様な感情の様な判断がつき難いものが三毛猫を襲う。
白狐に逢ったから視点が視野が変わったのだろうか…
それとも今迄があまりにも何事にも興味が無さ過ぎたのか…
判然としない。
両方…か?
三毛猫はそう感じた。
何が切っ掛けか迄は流石にハッキリしない。
でも白狐に逢って触れてから何かが変わり出したのは間違いなくて、其れ迄の己に足りないものが多々、あったのも興味関心が薄かったのも事実。
つまり両方合わさったから今に至る。
だからこそこんなにも違うのだろう。
僕(やつがれ)は…
良くも悪くも弱くなった…
独りきりでは生きれない種族なのに独りきりで在ろうとした。
けれど今は独りきりで生きようとはしない。
傍に居て欲しい、居たいと願う存在が居る。
少しずつ変わって征く。
それは今、持ってる強さとはまた違う強さへと変わっていく。
今、崩れて自覚した弱さは誰もが本来ならば抱える弱さ。
そして独りきりでは抱え切れないから誰かと一緒に抱える弱さなのだろう。
欠けていた何かを得たのならば此れは弱さではあるけど、必要な弱さ。
三毛猫はそう線引する事にした。
いつしかまた捨て去る日も来るかも知れない。
けれど今はまだこの弱さを抱えたままで居よう。
弱くはなったけれど、この弱さと向き合う強さは失ってはないだろうから。
そうして苦しくなったり、辛くなったら…
また、考えよう。
きっと今なら付き合い続けていけるだろうから。
三毛猫はそう心に決めるのだ。
今度こそ失わずに済む様に…
強くならなきゃな…

孤独な三毛猫 其の拾弐

2020-01-20 18:32:00 | やつがれシリーズ~心を捜して~
心の支え。
その存在に気付いてしまった三毛猫。
色々と振り返る。
喜怒哀楽を確り出してる自分を目の当たりにして身体中から冷汗を流す三毛猫。
予想の範疇なんて綺麗に越えてしまい、挙げ句の果てに尻尾と耳を綺麗に立てて喜びを顕(あらわ)にしてる始末。
穴があれば潜りたい。
と、若干、羞恥に駆られつつも必死に冷静さを取り戻す。
無意識、怖っ!
只、その一言を発すると三毛猫はまた思考に沈む。
自分は何故、白狐に心を開き許したのか。
なんて云う思考は飽きたし、あまりにも答えが見えず建設的では無いので別の事柄に対して思考に沈んで居た。
何故、あのタイミングで白狐と縁が繋がったのか。
それは疑問であり、意味がある。
三毛猫はそう考えたのだ。
もし、あのタイミングで白狐と縁が繋がってなければ恐らくつい最近、起きた様々なイレギュラーを乗り切るのは不可能だったに違いない。
その自覚が有るからこそ三毛猫はこの縁に有難みを感じて居るのだ。
抑も己に不用な縁は繋がった事が皆無な三毛猫。
それ故にこの縁はとても意味が有るし、大事な縁なのだ。と、頭でも心でもちゃんと認識して居る。
けれどそれは…あくまで己にとってである。
故に思考を沈ませる点は白狐にとってはどうなのか。
此処に着目したのだ。
寡黙と云うか…
感情表現しないと云うか…
意見意志を表示しないと云うか…
兎に角、白狐は此方から水を向けないと中々、話してくれない。
口下手。と、言われたらそれまでだが。
それでも偶に核心を敢えて避けてる部分を感じるのだ。
そんな時は敢えて深追はしない。
それが三毛猫のポリシー。
だが、実際はかなり気になって居たりするのだ。
言葉にされない不安はあるもの。
けれど決して察しが悪い方では無い三毛猫はある程度ならば言葉を発した際の視線や口角から8割方は外さないで読み取れる。
けれど白狐に対しては少しだけ己の感覚はアテにしてはいけない様に感じて居る。
己が恋愛モードにスイッチが切り替わってしまってる中で信じるのは禁物。
無意識に己に都合のいい解釈になる場合がある。
流石に腐っても自己陶酔だけはしたくない三毛猫は判断が付けれない自信が無い又は酷く曖昧な事柄は何々かも知れないと、捉える様にしている。
が、かも知れない。って云う考えだけでは中々に厳しい心持ちになりつつあるのも事実。
だからと云って無闇に白狐に問いを投げ掛けるのも如何なるものか…
と、三毛猫は悩んでいる。
自分勝手な振舞いはしたくない。
更に焦ってる自覚はあるので、もう少し腰を据えるべきだ。
と、強く感じて居る。
けれど不安な気持ちが勝りつつある。
大丈夫かな?
これは不快じゃないかな?
この距離感でいいのかな?
様々な事を考える三毛猫。
己の振舞いにいまいち自信が無いのは三毛猫が単にコミュニケーション能力が皆無。と、云うのもあるが、過去の誤ちにも有るのだろう。
同じ轍を踏む事は避けたい。
同じ轍を踏む事により失うのは厭だ。
そんな強い気持ちが三毛猫に問い掛ける事に対してブレーキをかける。
そう、三毛猫は怖いのだ。
愚かな行いの果てに何もかもを失ってしまう事も言葉にされない不安を抱えたまま過ごす事も。
何方も三毛猫は怖い。
何だか最近、怖いと感じる事柄が増えたな。
そう、三毛猫は己を嘲笑する。
怖れを抱くと云う事は弱くなると云う事。
三毛猫はそう解釈している。
つまり三毛猫は己は凄く脆く弱くなったと認識している。
こんなにも弱くなるなんてね…
考えた事も無かったな…

孤独な三毛猫 其の拾壱

2020-01-14 21:55:00 | やつがれシリーズ~心を捜して~
三毛猫は相変わらず孤独を好んで過ごして居る。
他者を寄せ付けない眼光は今でこそ少し緩んだが、鋭い眼光を一度(ひとたび)放てば怯む輩は怯む。
けれどそんな三毛猫にも最近、少しだけ悩みがあるのだ。
それは孤独が辛いと感じる日が増えてきた事。
それ以外は寝食はちゃんと規則正しいとまではいかなくても大きな不安は無い。
身体の疲労も問題は無い。
一時期に比べたら。
と、云う但書は付くが。
それなりに悪いなりに良好な方であるのは明確である。
弱ってる要素など一見したら何もない三毛猫。
では、何故、こんなにも孤独が辛いと強く感じるのだろうか。
1人、部屋にいる事なんて当たり前。
他者が傍に居る方が落ち着かないと云う始末なのに。
そんな三毛猫が孤独を少し怖れだしている。
自分でも理由は分からない。
けれど怖れている。
心の支え。
三毛猫はふと、その言葉が浮かんだ。
それは偶発的なもの。
考えるに考え込んだ訳ではなく、ふとした瞬間に閃いたのだ。
今迄、三毛猫が他者を心の拠所にするなんて先ず天地がひっくり返っても有り得なかった。
信じる度合いは違えども信用する者は片手に数える程度なら居る。
でもその誰もが三毛猫にとってどんな存在かと云えば孤独と引換にしたい様な存在では無かったのだ。
それ故に三毛猫は他者が心の支えになった事は無いに等しい。
白狐くらいかも知れない。
嘗て恋をした彼のゴールデンレトリバーは心の支えになるのは仕事時のみで私事では有り得なかった。
そう考えれば自分は本気で自分が気付かないで居た理解していなかった或いは知らなかった根本にある自分を垣間見てる。
三毛猫はそう思ったのだ。
心の中から白狐の存在を消す事は三毛猫の心の死を今なら現すのだろう。
それくらいに今、三毛猫は白狐に支えられて居る。
本人に自覚があるかは分からないが。
それでも構わない。と、三毛猫は想う。
傍に居てくれて同じ時間を共有してくれる。
それだけで幸せな筈なのに。
三毛猫は気付いたらどんどん欲を出しつつある自分に嫌気を差しつつも自分を制御する方法を考えている。
振り回したり、束縛したりするのは三毛猫の美学に反するからだ。
けれど偶には盛大に我儘に振舞い、自分だけの白狐にすべく彼の大半を占拠したい。
そんな欲望に度々、駆られながらもそれを三毛猫は理性で押さえ付ける。
大事にする。
そう決めたから。
だからこそ三毛猫は有言実行で在りたい。
縛りたくない。
この気持ちに勝るものは何も無い。
自分本位に動かない様に三毛猫は細心の注意を払うのである。
孤独は怖い。
けれど失うことの方が今は数倍、怖い。
三毛猫はそう感じて居るのである。
欲を抑え御す。
これは今迄、自由奔放に生きてきた三毛猫にはあまりにも難しい事柄やも知れないのである。

馬鹿野郎か。。。

2020-01-14 07:05:00 | 日記
今日、絶対にアシスト必要無い量だよなぁ(´-ω-`)

今現在、仕分が終わり大絶賛暇。
流石に応援稼働だと暇過ぎて話にならない連休明け初日。
せめて繁忙期中に10連勤だの9連勤だのをやむを得ず行使したやつがれに連休をあげよう。
なんて心優しい輩は居ない。
正直、ダメージ半端ないし、そろそろスギ花粉の脅威が背後に迫ってきてるので…
切実に連休が欲しい…(´=ω=`)
ってか、連休下さい…
1人ブラック企業状態は勘弁願いたい…マジで。
いつまでやつがれはこんな状態なんだろうか?
週5日契約じゃなかった?
つまり週休2日だよね?
何で社員でもないやつがれが穴を埋めるべく1人で10連勤だのやってんの?
普通、調整をイレギュラーが起きたら掛けるのが仕事の筈の上司が無能故にこんな状況に陥るのだが…
分かって居ても本当に嫌気がさす。

休み…下さい。
週2日(_д_ll)

何で責任感はあるけど、正義感がまるで無い。と、評されてるやつがれがこんな頑張ってんのっ!?
おかしくないっ!?(○´д`A)フキフキ

本当…何故?
疑問しか浮かばないのである…