大改装・ビフォーアフター ~アクアリウム篇~
ということで今日は、部屋のメタルラックを解体して水槽専用のスペースを作る作業。
まずは物をすべて取り除く。一番の重量物である水槽は水を減らして移動させる。
棚を固定するためのパーツに錆が付着していた。
昆虫飼育をしていた頃に温室を作ったから、湿気が溜まって錆びてしまったようだ。
この程度なら強度に問題はないはず。そんなに重い物は収納しないから大丈夫だろう。
筆者の狭い部屋において、空間を有効活用できるメタルラックは必要不可欠。
一度解体したら床を水拭きし、補強バーを使って再度組み立てる。
寸法を確認しつつ組み立てたら、プラ段で作ったバックパネルとメッシュパネルを取り付け。
こんな見た目だが、補強バーと天井の突っ張りパーツによりグラグラしない。
~水槽台設置~
あれこれと進めていると、作業する日に合わせて日時指定便で注文しておいたスタンドとフィルターが届いた。
今回選んだのはこちら。
部屋に馴染みやすいシンプルなデザインで水槽が2つ置ける、しかも安いと評判の水槽台だ。
フィルターは先日の記事でも紹介した、テトラ バリューエックスパワーフィルター VX-75
小学生の頃も使っていたが、非常にメンテナンスがしやすく扱いやすい外部式フィルターだ。
組み立てはとても簡単で、棚パーツに柱を挿し込むだけ。
試しに水槽を置いてみると、意外にも安定感があり強度は"問題なさそうに見える。
・・・が、やはり構造上グラグラと揺れてしまうことはある。
上下段とも耐荷重は100kg (揺れないとは言っていない)
つまり、強度が欲しかったら木製の頑丈なヤツを買ってね・・・というわけだ。
まあでも、どんな頑丈な台を使おうが地震で揺れたら絶対に水はこぼれるので・・・
水槽を置く以上、そこは覚悟しておいたほうが良いだろう。
~フィルターセッティング~
"たしか、あの頃は親父に無理言って買ってもらったんだっけなぁ"
そんなことを思い出しながらフィルターを開封。昔と全く変わらないセット内容で懐かしい。
モーターヘッドと濾過槽を分離するとコンテナを取り出せる。
多孔セラミックリング、荒目スポンジ、吸着材、ウールマットが付属。使用前に軽く洗う。
配線は後で整理するとして、ひとまず大きな作業は終了だ。
こうして見ると、やはり60cm水槽はデカくて迫力がある。部屋に小さな水族館ができたような気分だ。
そのままだと流れが強すぎて魚が弱ってしまうため、シャワーパイプに穴を追加して水流を弱めた。
また、外部式フィルターを使用する場合はエアレーションの併用がおすすめ。
ライトはクランプ式だが、本体の重みに対して固定力が貧弱すぎたので余りのメッシュパネルを使い設置。
これ、固定も弱いしアームもすぐ曲がって落ちてくるからイマイチなんよな。
新しく買い直すほどの予算は余っていないため、しばらくは我慢する
金魚を泳がせておき、バクテリアが定着するまでは何も入れないでおく。
新しい水なんだから綺麗でしょ、というのは大間違い。微生物がいない状態だと有害物質が分解されず危険なのだ。
実は3匹用意したうちの1匹は水槽から飛び出してしまい亡くなったので、今は2匹が泳いでいる。
この子たちの食べ残しやフンを餌にしてバクテリアが繁殖し、2週間ほどで水質が安定してくるだろう。
あとは底砂や装飾を足して、金魚を追加すれば完成となる。
どんな水槽にしたいか、どんな金魚を飼いたいか、色々と考え中だ
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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ということで今日は、部屋のメタルラックを解体して水槽専用のスペースを作る作業。
まずは物をすべて取り除く。一番の重量物である水槽は水を減らして移動させる。
棚を固定するためのパーツに錆が付着していた。
昆虫飼育をしていた頃に温室を作ったから、湿気が溜まって錆びてしまったようだ。
この程度なら強度に問題はないはず。そんなに重い物は収納しないから大丈夫だろう。
筆者の狭い部屋において、空間を有効活用できるメタルラックは必要不可欠。
一度解体したら床を水拭きし、補強バーを使って再度組み立てる。
寸法を確認しつつ組み立てたら、プラ段で作ったバックパネルとメッシュパネルを取り付け。
こんな見た目だが、補強バーと天井の突っ張りパーツによりグラグラしない。
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あれこれと進めていると、作業する日に合わせて日時指定便で注文しておいたスタンドとフィルターが届いた。
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部屋に馴染みやすいシンプルなデザインで水槽が2つ置ける、しかも安いと評判の水槽台だ。
フィルターは先日の記事でも紹介した、テトラ バリューエックスパワーフィルター VX-75
小学生の頃も使っていたが、非常にメンテナンスがしやすく扱いやすい外部式フィルターだ。
組み立てはとても簡単で、棚パーツに柱を挿し込むだけ。
試しに水槽を置いてみると、意外にも安定感があり強度は"問題なさそうに見える。
・・・が、やはり構造上グラグラと揺れてしまうことはある。
上下段とも耐荷重は100kg (揺れないとは言っていない)
つまり、強度が欲しかったら木製の頑丈なヤツを買ってね・・・というわけだ。
まあでも、どんな頑丈な台を使おうが地震で揺れたら絶対に水はこぼれるので・・・
水槽を置く以上、そこは覚悟しておいたほうが良いだろう。
~フィルターセッティング~
"たしか、あの頃は親父に無理言って買ってもらったんだっけなぁ"
そんなことを思い出しながらフィルターを開封。昔と全く変わらないセット内容で懐かしい。
モーターヘッドと濾過槽を分離するとコンテナを取り出せる。
多孔セラミックリング、荒目スポンジ、吸着材、ウールマットが付属。使用前に軽く洗う。
配線は後で整理するとして、ひとまず大きな作業は終了だ。
こうして見ると、やはり60cm水槽はデカくて迫力がある。部屋に小さな水族館ができたような気分だ。
そのままだと流れが強すぎて魚が弱ってしまうため、シャワーパイプに穴を追加して水流を弱めた。
また、外部式フィルターを使用する場合はエアレーションの併用がおすすめ。
ライトはクランプ式だが、本体の重みに対して固定力が貧弱すぎたので余りのメッシュパネルを使い設置。
これ、固定も弱いしアームもすぐ曲がって落ちてくるからイマイチなんよな。
新しく買い直すほどの予算は余っていないため、しばらくは我慢する
金魚を泳がせておき、バクテリアが定着するまでは何も入れないでおく。
新しい水なんだから綺麗でしょ、というのは大間違い。微生物がいない状態だと有害物質が分解されず危険なのだ。
実は3匹用意したうちの1匹は水槽から飛び出してしまい亡くなったので、今は2匹が泳いでいる。
この子たちの食べ残しやフンを餌にしてバクテリアが繁殖し、2週間ほどで水質が安定してくるだろう。
あとは底砂や装飾を足して、金魚を追加すれば完成となる。
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