
楽しさ拡張
先週あたりに、また雑木林に出向いて運動も兼ねた自然探索をしてきた。
そういえばブログに載せてなかったと気が付いたので、今日もだらだらと独り言を書いてみる

腹が減っては戦ができぬ。
別に戦うわけではないが、旅にはエネルギーが必要だ。高カロリーで消化のいいものを食べ、水分も取っておく。

新しい装備として、ウエストポーチと捕獲網を準備した。
これにより、高所にいる昆虫、飛行する昆虫も簡単に観察できるように。基本的に捕獲しても持ち帰りはしないが一応ケースも持ってきた。
こんなの持って出歩くなんて何年ぶりだろう

探索開始すぐ、小川上空を飛行するオニヤンマ数匹を発見。
オニヤンマは一定の飛行ルートを周回する習性があるので、むやみに追いかけるよりも待ち伏せすると簡単に捕獲できる。
狙ったらにがさねぇぞ(`・ω・´)ロックオン!

まぐれショットで一発。あの頃の感覚は身体が覚えていたようだ。

エメラルドグリーンの大きな眼。こんな仮面ライダーいなかったっけ?

胸部には強靭な筋肉がぎっしり。飛行速度は70km/hに達する。筋肉美味しそう

蝶も飛んできたので捕まえた。

クロアゲハだ。住宅街では見たことがない。
小学生の頃、クラスの虫好き君が教室で幼虫を育てていたな。懐かしい。

道なりに進むと今度は芋虫。スズメガの幼虫だ。ぷにぷにして可愛い
横からハエが近づこうとするが...

頭を振り回して威嚇。この重い(であろう)身体を支えつつブンブン動けるのは強靭な腹脚(ふっきゃく)のおかげ。

休憩しようとベンチに座ろうとしたら、足元にアリジゴクの巣が。
正しくはウスバカゲロウの幼虫。蟻に限らず、歩いてきた昆虫を捕食する罠の使い手。ダンゴムシとか。
何も通らずに餓死することもありそうだが...

ミンミンゼミ
今年はセミも少ないようで、毎年近所で大量発生するアブラゼミも今年見かけたのは2匹だけ。少なすぎて怖いぐらいだ。まあ、静かで助かるけども...

また出会ってしまったスズメバチ。今度はモンスズメバチだ。
好き好んで捕まえるようなものではないが、せっかくなので捕獲。これだけは標本にしたい、ということで携帯していた消毒用アルコールを吹きかけて処理。絶命させてから持ち帰る。まさかこんな使い方をするとは思わなかった。
危険なので良い子も悪い子も真似してはいけない。

脚、触角を整えて乾燥させた。
100均のコレクションケースだと乾燥剤がすぐダメになるのが悩み。密閉容器のほうがいいのかな?
あと1か月もすれば残暑も落ち着いて涼しくなるだろうと期待する一方、昆虫が減ってきたら楽しみが減るのか...という寂しさもある。
紅葉、雪景色を探す旅は楽しいだろうか? 寒いからって引きこもりはイヤだしなぁ(´・ω・`)
先週あたりに、また雑木林に出向いて運動も兼ねた自然探索をしてきた。
そういえばブログに載せてなかったと気が付いたので、今日もだらだらと独り言を書いてみる

腹が減っては戦ができぬ。
別に戦うわけではないが、旅にはエネルギーが必要だ。高カロリーで消化のいいものを食べ、水分も取っておく。

新しい装備として、ウエストポーチと捕獲網を準備した。
これにより、高所にいる昆虫、飛行する昆虫も簡単に観察できるように。基本的に捕獲しても持ち帰りはしないが一応ケースも持ってきた。
こんなの持って出歩くなんて何年ぶりだろう


探索開始すぐ、小川上空を飛行するオニヤンマ数匹を発見。
オニヤンマは一定の飛行ルートを周回する習性があるので、むやみに追いかけるよりも待ち伏せすると簡単に捕獲できる。
狙ったらにがさねぇぞ(`・ω・´)ロックオン!

まぐれショットで一発。あの頃の感覚は身体が覚えていたようだ。

エメラルドグリーンの大きな眼。こんな仮面ライダーいなかったっけ?

胸部には強靭な筋肉がぎっしり。飛行速度は70km/hに達する。

蝶も飛んできたので捕まえた。

クロアゲハだ。住宅街では見たことがない。
小学生の頃、クラスの虫好き君が教室で幼虫を育てていたな。懐かしい。

道なりに進むと今度は芋虫。スズメガの幼虫だ。ぷにぷにして可愛い

横からハエが近づこうとするが...

頭を振り回して威嚇。この重い(であろう)身体を支えつつブンブン動けるのは強靭な腹脚(ふっきゃく)のおかげ。

休憩しようとベンチに座ろうとしたら、足元にアリジゴクの巣が。
正しくはウスバカゲロウの幼虫。蟻に限らず、歩いてきた昆虫を捕食する罠の使い手。ダンゴムシとか。
何も通らずに餓死することもありそうだが...


ミンミンゼミ
今年はセミも少ないようで、毎年近所で大量発生するアブラゼミも今年見かけたのは2匹だけ。少なすぎて怖いぐらいだ。まあ、静かで助かるけども...

また出会ってしまったスズメバチ。今度はモンスズメバチだ。
好き好んで捕まえるようなものではないが、せっかくなので捕獲。これだけは標本にしたい、ということで携帯していた消毒用アルコールを吹きかけて処理。絶命させてから持ち帰る。まさかこんな使い方をするとは思わなかった。
危険なので良い子も悪い子も真似してはいけない。

脚、触角を整えて乾燥させた。
100均のコレクションケースだと乾燥剤がすぐダメになるのが悩み。密閉容器のほうがいいのかな?
あと1か月もすれば残暑も落ち着いて涼しくなるだろうと期待する一方、昆虫が減ってきたら楽しみが減るのか...という寂しさもある。
紅葉、雪景色を探す旅は楽しいだろうか? 寒いからって引きこもりはイヤだしなぁ(´・ω・`)
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