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温室暮らしのカブトムシ

2023年01月06日 19時08分34秒 | ひとくちプチ日記
メタルラックにビニールシート、保温材、温水槽を設置して作った筆者流の温室で育てているのはカブトムシの幼虫
その数なんと60匹。たった1ペアで60個も産卵してしまった影響で、マット交換1回8000~15000円もかかる事態となっている

プラ舟という水槽に観賞魚飼育用のヒーターと水流を作り出すポンプを入れておくことで25~30℃の温水が循環し蒸発する。その熱を利用
した簡易的な温室だ。
お風呂のフタを開けておくと温かく湿った空気になるのと似た原理だね。
このおかげで真冬でも温室内は14~18℃に保たれるので、低温によって生育が止まることなく育つ。結果として大きな幼虫になるわけだ。


すくすく育つ幼虫たち。少しずつ土の中を動き回っているので、たまに壁側まで来て姿を見せる。
虫、しかもイモムシというだけで苦手な人が多いようだが、カブトムシの幼虫はよく観察していると可愛い顔つきをしていたり、
ウニョウニョ動く姿が可愛かったり、まあとにかく可愛いのだ


当ブログ内で何度か記述しているが、カブトムシをはじめとする甲虫類は幼虫時代にどれぐらい育ったかで成虫の大きさが決まる。
去年の記録はたしか83mmだったかな。自然界で捕れるカブトムシ(オス)のサイズが平均60~70mmだから、80mmを超えれば特大サイズ
と言えるのだが、筆者が目指したいのは85~90mmという超大型個体。
また来月頃にマットを交換して、たくさん餌を食べさせて太らせたいところ。2月から4月にかけて生育のラストスパート期間なので、
しっかりと管理をしていきたい。


冬が終わり、春から夏になればブログのネタとなる出来事がたくさん起こるだろう。動画投稿だってたくさん出来るかもしれない。
もちろん、昆虫採集もそのうちだ。
毎年、夏の夜に足を運んでいる採集スポットでは虫捕りで歩き回る家族連れが多く見受けられるので、声をかけてカブトムシを
プレゼントするという企画
も去年と同じく実施する予定。
今年の夏も充実したものにしていきたい。

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