大手メーカーである東京マルイが新作のエアーリボルバーとしてSAA.45 アーティラリーを2022年に発売。
しかし、どうも安っぽいプラスチック感が気に入らず購入せずに保留していた。「なんかこれじゃない感」があるんだよなぁ...と買う気にならなかったのだ。
去年の12月の出来事。いつもの模型店に行くと、目を惹くモノが入荷していた。まるで金属のような質感と美しい木製グリップ。
「これだ! こういうのを求めていた!」ちょうどボーナスが出たばかりということもあり、自分へのクリスマスプレゼントとして購入。
今回は、忙しくて置きっぱなしだったマルシン工業 Colt SAA.45 Artillaryを今日ようやくレビューする。
Amazonで買うと少し安くなる。購入は下記リンクから↓
マルシン コルト SAA.45 First Generation Late アーティラリー ブラックヘビーウェイト 木製グリップ仕様 18歳以上 ガスリボルバー
~動画でのレビュー~
ロマンのリボルバー マルシン工業 コルトSAA.45 ヘビーウェイト
画像では伝わらない音や質感などを意識して撮影しました。ぜひご覧ください。
~外観・操作~
外箱にはコルト社の公式ライセンス製品である表記がある。
お値段は34,100円。SAAには長さごとにバリエーションがあって
・シビリアン=市民(4.75インチ)
・アーティラリー=砲兵(5.4インチ)
・キャバルリー=騎兵(7.5インチ)
となっているが、筆者は中間モデルのアーティラリーをチョイス パッと見た感じ、なんとなく丁度いいなと思う長さだったから選んだ。
特にこだわりはなく、ただ気に入っただけ
付属品は取扱説明書とBB弾のみ。銃口キャップやクリーニングロッドなどは無い。
全長277mm
ほとんどのリボルバーに言えることだが、オートマチックピストルに比べると全体的に大きい。
重量はガスを入れず、カートリッジを入れた状態で693gと重量感がある。
ヘビーウェイト樹脂(ABS樹脂に金属の粉を混ぜて成型したもの)なので、樹脂製ながらも金属のような重み。
表面の仕上げは非常に美しい。"シブい木製ブリップと鉄臭い感じの昔の銃"が大好きな筆者にとっては文句なしの質感だ
バレル上部にも刻印がある。
グリップは木製。個体にょって模様や色合いが異なるのも木製ならでは。
フレームとゲートの色合いが微妙に違うのも、よくこだわって作られている。
カートリッジを排出するためのエジェクターロッド。勢いよく引くとカートリッジが飛び出す。
フロントサイトをよく見るとパーティングラインのようなものが見えるが、そこまで気にするユーザーは少ないだろう。
フレーム上部の溝が現代の銃でいうリアサイトになっている。ハンマーをコックしないと照準できない。
照準時視点
カートリッジは弾頭がアルミ製、ケースは真鍮製とのこと(公式HPより)
BB弾は先端に詰める。
カートリッジは1本あたり18gだった。かなり重量感がある。
6本で108g
前述のように先端からBB弾を詰めたら、1発1発シリンダーに装填していく。リボルバーの醍醐味だ
このエアソフトガンは通常分解もできる。ベースピンを引き抜くとシリンダーが取り出せる。
スライダーレバーを動かすことでホップアップの調節が行える。まあ、外で撃つ人はいないと思うが...
カートリッジがリアルなので写真映えする。飾っても良し、シリコンオイルでコーティングして大切にしまっておくのも良し。
以上、マルシン工業 コルトSAA アーティラリー ガスリボルバーのレビューはここまで。
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しかし、どうも安っぽいプラスチック感が気に入らず購入せずに保留していた。「なんかこれじゃない感」があるんだよなぁ...と買う気にならなかったのだ。
去年の12月の出来事。いつもの模型店に行くと、目を惹くモノが入荷していた。まるで金属のような質感と美しい木製グリップ。
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お値段は34,100円。SAAには長さごとにバリエーションがあって
・シビリアン=市民(4.75インチ)
・アーティラリー=砲兵(5.4インチ)
・キャバルリー=騎兵(7.5インチ)
となっているが、筆者は中間モデルのアーティラリーをチョイス パッと見た感じ、なんとなく丁度いいなと思う長さだったから選んだ。
特にこだわりはなく、ただ気に入っただけ
付属品は取扱説明書とBB弾のみ。銃口キャップやクリーニングロッドなどは無い。
全長277mm
ほとんどのリボルバーに言えることだが、オートマチックピストルに比べると全体的に大きい。
重量はガスを入れず、カートリッジを入れた状態で693gと重量感がある。
ヘビーウェイト樹脂(ABS樹脂に金属の粉を混ぜて成型したもの)なので、樹脂製ながらも金属のような重み。
表面の仕上げは非常に美しい。"シブい木製ブリップと鉄臭い感じの昔の銃"が大好きな筆者にとっては文句なしの質感だ
バレル上部にも刻印がある。
グリップは木製。個体にょって模様や色合いが異なるのも木製ならでは。
フレームとゲートの色合いが微妙に違うのも、よくこだわって作られている。
カートリッジを排出するためのエジェクターロッド。勢いよく引くとカートリッジが飛び出す。
フロントサイトをよく見るとパーティングラインのようなものが見えるが、そこまで気にするユーザーは少ないだろう。
フレーム上部の溝が現代の銃でいうリアサイトになっている。ハンマーをコックしないと照準できない。
照準時視点
カートリッジは弾頭がアルミ製、ケースは真鍮製とのこと(公式HPより)
BB弾は先端に詰める。
カートリッジは1本あたり18gだった。かなり重量感がある。
6本で108g
前述のように先端からBB弾を詰めたら、1発1発シリンダーに装填していく。リボルバーの醍醐味だ
このエアソフトガンは通常分解もできる。ベースピンを引き抜くとシリンダーが取り出せる。
スライダーレバーを動かすことでホップアップの調節が行える。まあ、外で撃つ人はいないと思うが...
カートリッジがリアルなので写真映えする。飾っても良し、シリコンオイルでコーティングして大切にしまっておくのも良し。
以上、マルシン工業 コルトSAA アーティラリー ガスリボルバーのレビューはここまで。
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