BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

五輪サッカー・フランス✕日本

2021-07-28 23:46:34 | サッカー
予選リーグ、ここまで2連勝も今日のフランス戦に2点差以上の負けで予選リーグ敗退の可能性もあった大事な試合。その2点差以上の勝利が必須だった必勝覚悟のフランスを相手に見事な試合運びで4-0の圧勝。しかも3試合連続の先制ゴールを決めるなどこの日も建英が圧巻のパフォーマンス。その建英を前半で交代させる余裕も見せ、交代で入った選手も後半にゴールを決めるなど、内容でも完全に相手を圧倒するゲーム展開でした。
そしてこれでグループ首位通過を決め、準々決勝の相手もニュージーランドに決定。2位だったら相手が韓国だったことを考えると、1位抜けは本当によかった。ベスト8の顔ぶれを見ると、相手がニュージーランドに決まったのはかなり恵まれた格好。油断はできませんが、ここまで来たら準決勝、さらにその上のメダル獲得を是非とも目指してほしいですね。

五輪サッカー・日本✕メキシコ

2021-07-25 23:24:47 | サッカー
初戦でフランス相手に4-1で快勝してるだけに、このグループ一番の強敵だと思っていたメキシコから前半早い時間に建英がいきなり先制ゴール。さらにPA内でのファウルをしっかりVARで確認してくれて得たPKを堂安が決めてあっという間に2-0。その後も2-0のまま進み後半には相手に一発レッドも出て1人少なくなり、さらに有利になるも終盤に失点。これがちょっと勿体なかった気もしますが2-1で勝利し2連勝を達成しました。ただ2連勝したものの、最終戦のフランスに敗れると3位になる可能性もまだ残ってるので、次もしっかり結果を出してほしいですね。それにしても建英が2試合連続ゴールと、このチームの中でも存在感を存分に発揮してるのが素晴らしいですね。

五輪サッカー・日本✕南アフリカ

2021-07-22 23:44:00 | サッカー
守備を固める南アフリカ相手になかなかゴールを割れずに苦しみましたが、後半に建英の見事なゴールが決まって辛くも勝利。まぁ今回のメンバーでは建英くらいしか個人的には興味なかったけど、その建英のゴールで勝ってくれたのはやっぱ嬉しいですね。それにしてもまぁ国際試合でのレフェリーの判定の偏り具合というか、お世辞にもいいジャッジはまったくなかった主審でしたね。ベンチにいた中山もイエロー貰ってたけど、あれは見てる側のほうがイラつくわ。ただ他会場ではアルゼンチンがオーストラリアに、韓国がニュージーランドに敗れるなど、けっこう波乱もあるなかで開幕戦を勝てたのは本当によかった。

U-24代表・日本✕アルゼンチン

2021-03-26 22:54:54 | サッカー
昨日は韓国に快勝した代表戦。今日はオリンピックを目指すU-24代表が強豪のアルゼンチンと対戦しましたが、こちらは0-1で惨敗。前半はアルゼンチンの圧力に屈するシーンが多く、そんな中から失点。後半はやや盛り返すも、得点には繋がらず結局ノーゴールでした。東京から選ばれた田川と剛はともにスタメン出場。田川はリーグ戦の好調さが伺える、惜しいシュートなどまずまずの出来。剛も守備面では、失点こそしましたが、セットプレーではあわやというシーンも。2人ともこのままの調子をキープしていってもらいたいですね。

日本✕韓国

2021-03-25 22:48:35 | サッカー
久々の代表戦ということで、帰宅時間も早かったのでテレビ観戦。韓国が本調子でないのか、日本の出来が良かったのか…終わってみれば3-0という日本の快勝でした。代表初選出の諒也も後半途中出場で初キャップ。まぁ無難にこなしていた印象で、次にまた出番があればもっと長い時間見てみたいですね。

JFL・東京武蔵野ユナイテッドFC✕ラインメール青森

2021-03-14 19:17:08 | サッカー

いよいよ今日からJFLも開幕。唯一都内で観れる武蔵野のホーム、ムサリクへ行ってきました。武蔵野は今季からチーム名も改称して新チームに。一方の青森は東京のアカデミー出身者が今季から2人加入。その2人の出場を期待しての観戦でしたが、DF平出はベンチ入りせずもGK廣末がスタメン出場。



試合は前半に青森が先制して折り返すも、後半に武蔵野が逆転。このまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイムに青森が追いつき2-2のドローで終了。しかしこの得点ボードの担当者、前半終わった時点では、ちゃんと青森に1を入れてたのに、試合終了したら前半の1を0にして後半に2を入れてる。いまどき、電光掲示でなく人がやってることだから仕方ないけど、ムサリクのゴール後の得点掲示作業っていつも遅いんだよな。加えてこの適当感…。



スタメン出場した廣末陸でしたが、チームを勝利に導かせるようなプレーはできませんでした。これといったファインセーブもなく、逆に1度、相手FWの前線からの鋭いチェックに陸のキックが少し遅れ、蹴ったボールがそのFW選手に当たってあわやボールが自陣のゴール方向に。ボールは辛くもポストの左に逸れましたが、あれは完全に陸のミス。東京のU-23ではJ3で試合に出場していましたが、レンタル先だった山口や町田ではほとんど出番なし。やはり試合勘というのもあるかもしれませんが、あまりいいプレーが観れなかったのは残念でした。ただ新チームでいきなりスタメンも取れたので、今後も試合に出続けていってほしいですね。

天皇杯準決勝・川崎フロンターレ✕ブラウブリッツ秋田

2020-12-27 18:37:52 | サッカー
今日からちょっと長めの冬休みに入り、初日と最終日はサッカー観戦の予定。その初日は今年のリーグ戦やルヴァンで行けなかった等々力で天皇杯を観戦。J1チームはリーグ戦の上位2チームがこの準決勝からということで、J1優勝の川崎がホームでJ3王者の秋田を迎えての一戦でしたが、特にジャイキリを予感させることもなく、終始、川崎のペースで淡々と進み2-0で順当勝ち。
今年の天皇杯はかなりイレギュラーなトーナメントで、出場するJ1の2チームに至っては、2つ勝てばカップウィナーになれるっていうのも、なんだかなぁ? という大会の仕組みに。まぁ4日にルヴァン決勝を戦う東京も3勝で優勝なんですが…。
試合の方は順当に川崎でしたが、秋田では東京にも在籍していたDF加賀とアカデミー出身のMF輪笠が先発フル出場。特に加賀はレアンドロ・ダミアンとけっこう熱いバトルしてましたね。あと退団が決まった林はベンチ外、秋田での最後の勇姿も観たかったです。
ただこの日もアウェイ側、秋田サポのスペースは今季のJ1リーグ戦と同様、アウェイゴール裏の隅っこのほんの一握りのエリアだけ。まぁ相手がJ3だからしょうがないけど、天皇杯でもこんな割り振りなんですね、等々力は。
それと帰りの出口で、先日急遽、早めに決勝のチケットの販売終了が決まってしまったからか「決勝のチケット譲ってください」のボードを持ってた人がいっぱい居たなぁ…以前みたくJ1同士の準決勝なら負けた相手サポからチケット譲って貰えただろうけど、さすがに今年は無理でしょうね。

天皇杯4回戦・筑波大✕高知ユナイテッドSC

2020-12-14 00:49:33 | サッカー

龍ケ崎から鹿嶋へ移動して天皇杯4回戦を観戦。しかしこの時季のナイトゲームは寒すぎる!



この試合にも東京のアカデミー出身者、筑波大は小林幹がスタメン。しかし生地慶充はベンチ外…こっちも観たかったな。



3回戦ではゴールを決めた幹もこの日は不発。ちょっと攻撃面でなかなか絡めてなかったな。



試合は後半アディショナルタイムに筑波が追いつき延長へ。そして延長で筑波が勝ち越しに成功。



3-2で筑波大が5回戦進出。これで次はJFLの強豪HondaFCとの対戦。この日も苦戦してたし、さすがにHonda相手だと厳しいかな。

関東大学リーグ2部・産能大✕日体大

2020-12-13 22:06:50 | サッカー

今日は関東大学リーグを観に茨城県の龍ケ崎フィールドへ。



昨日の東京の試合で若手選手が躍動したのを観て、他にも頑張っているアカデミー出身者が気になり、今回は日体大を観にきました。その日体大のキャプテンは伊藤純也。あと前節、アシストを決めた小林真鷹も観たかったのですが、この日はベンチ外でした。



しかしその日体大は産能大相手に0-4と大敗。決定力の差が顕著に出た試合になりました。



さすがにキャプテンの純也も試合後は厳しい表情でしたね。

JFL・東京武蔵野シティFC✕松江シティFC

2020-11-29 20:17:32 | サッカー
今日はJFLの最終節を観にムサリクへ。まぁ他会場でのJ3昇格を争う試合も気にしつつ、武蔵野の試合を楽しもうという感じで観に来ました。試合は前半にPKのチャンスを得た松江でしたが、これを失敗。その後も両チームともに決定機を欠き、0-0のまま試合終了かと思った後半90分に武蔵野が決勝ゴールを上げ1-0で勝利。前回の奈良クラブ戦に続き、ホーム2連勝で締めくくりました。
そして他会場では昇格の可能性がわずかに残ってたいわき、三重、FC大阪などがすべて敗戦。勝てば一気に4位以内に浮上という状況の三重が一番可能性も残して0-0のまま試合を進めていましたが、後半終盤に失点し万事休す。結局、来季のJ3昇格は宮崎1チームだけという結果に終わりました。
これで来季は宮崎が抜けて、枚方と刈谷が加入の17チームでのJFLになりそうですね。

あれから11年経ちました

2020-11-23 23:40:02 | サッカー

2009年12月19日@ウェーブスタジアム刈谷
入れ替え戦でツエーゲン金沢に敗れJFLから地域リーグに降格したあの日。当時、アマラオがプレーヤーで浮氣さんは監督でしたね。寒い中、18きっぷ使って始発に乗って刈谷まで観に行ったなぁ。



2020年11月23日@ゼットエーオリプリスタジアム
そして11年後の今日、ついにJFL復帰。この両方の試合を現地で生で観れたということは、なんとも感慨深いね。FC刈谷の皆様、おめでとうございます。

全国地域サッカーCL・北海道十勝スカイアース✕FC刈谷

2020-11-23 21:50:31 | サッカー
いよいよ全国地域サッカーCL最終日、最後の試合。第1試合の結果を受けて、もう1つの昇格枠を巡る争いに関わる刈谷はこの試合で、とにかく点差に関係なく勝てば2位以内が確定。逆に引き分け以下で終わると栃木が昇格。
そんな絶対勝利というプレッシャーがかかる刈谷でしたが、幸先よく前半からペースを握り先制に成功すると、その後も追加点をあげ終わってみれば3-0の快勝。これで刈谷もJFL昇格条件である2位が確定。
結局、今回の決勝ラウンドは十勝が3戦全敗、逆に他の3チームは1勝2分と、3強1弱という構図が浮き彫りに。要は十勝に何点差で勝ったかが順位を決めるファクターになりました。それでいうと初日に5点差で勝利した枚方が1位。2日目、なんとか1点差で勝った栃木が3位に甘んじる結果になってしまいました。トータルで見ても十勝はやはりこの4チームではちょっと実力不足でしたかね。逆に2日目で刈谷は枚方にほぼ勝利目前まで行って最後に追いつかれてのドローという内容でしたので、4チームで一番強いサッカーをしてたのは刈谷だったのかな。
これで枚方と刈谷は来季JFLに戦いの舞台を移すわけですが、そちらでも楽しみにしたいですね。

全国地域サッカーCL・FC TIAMO枚方✕栃木シティFC

2020-11-23 20:35:42 | サッカー
地域サッカーCL決勝ラウンド3日目、第1試合。ここまで1勝1分、勝ち点4で並ぶ両チームの対戦ですが、得失点差で上回る枚方はこの試合、引き分け以上でJFL昇格条件の2位以内が確定。一方の栃木は引き分け以下だと第2試合の結果待ちもこの試合で勝たないとほぼ2位以内は難しい状況。
そんななかで始まった大一番は、両者ともに決定機を作りながらも、なかなかゴールを奪えない展開。そんな膠着状態のまま90分が過ぎ、結局スコアレスドローで終了。終了の笛と同時に歓喜ができた枚方に対し、栃木の選手はその場で倒れ込むというシーンに。栃木の選手もこの試合に勝たないと昇格はない、という条件は薄々感じていたのでしょうね。そんな好対照なシーンを見せつけられるのも地域CLの醍醐味ですかね。栃木はこの時点ではまだ分かりませんが、枚方はとりあえずおめでとうございます。

JFL・いわきFC✕ヴィアティン三重

2020-11-22 21:04:29 | サッカー
今季のJFLも残り2節。その大事なラスト2試合というところで、この日の両チームの勝ち点は20で並び、ともにJ3昇格を狙うチーム同士という非常に楽しみな対戦となりました。
昇格条件の4位以内に入るために是が非でも勝ちたい両チームの対戦は、ともに攻守の切り替えが早い白熱した展開に。試合は前半に三重が先制し優位に進めるも、後半はフィジカルモンスターぶりを発揮したいわきが怒涛の攻めで同点に追いつく。その後、両チームともにチャンスを作るも、勝ち越しゴールは生まれず1-1のドローで終了。お互いに引き分けの勝ち点1止まり、もしここで勝ち点3を上積みできたら、どちらのチームも3位まで浮上していただけに、お互いに悔やまれるドローになりました。このドローで両チームの勝ち点は21、4位HondaFCが勝ち点22とその差は1で、まだ最終節に可能性を残すもちょっと4位以内は厳しくなりましたかね。ただ両チームともに、この試合の大きさを理解した上でのゲームということで、お互いに勝ちに行く姿勢が存分に発揮された非常に見ごたえのあるゲームで面白かったです。

全国地域サッカーCL・北海道十勝スカイアース✕栃木シティFC

2020-11-21 22:10:43 | サッカー
2日目第2試合は初戦で大敗を喫した十勝と引き分けだった栃木との試合。この2チームは1次ラウンドでも同グループでそのときは2-0で栃木が勝利しました。今回の決勝ラウンドに進出した4チームでは、やはり十勝が他の3チームと比べると若干、力が劣っているように感じますね。初戦で枚方が十勝に5-0で圧勝しているように、栃木もこの試合、勝利は必須で出来れば複数得点を狙いたいところでしょう。しかし試合は栃木のペースで進むも、やや攻めあぐねている印象で、ようやく試合が動いたのは、後半も半分が過ぎた時間。セットプレーからDFの大島が押し込みようやく先制。そういえば、1次ラウンドの同じカードでも、セットプレーから大島が決めてましたね。そんな得意のセットプレーから栃木が先制しましたが、その後は追加点を奪えず結局、1-0のまま試合終了。栃木は勝利し、2日目終了時点で、勝ち点を枚方と同じく4に伸ばしたものの、得失点差で2位に。
だが栃木は最終日にその枚方との直接対決。得失点差では枚方が上回っており、引き分けだと枚方を順位で逆転することが出来ないので、栃木は勝たないと2位以内は厳しい状況。おそらく刈谷が十勝に勝つと予想すると、引き分け以下だと3位に落ちる可能性が大きくなりました。
逆に十勝は2連敗で、この時点で昇格条件の2位以内がなくなりました。今日の2試合を観ても、実力差はやはりちょっとありましたかね。ただこれで最終日の明後日も昇格を争う3チームがかなり面白い展開になってきたので楽しみですね。