BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

広島戦

2017-04-30 22:37:38 | 女よりも仕事よりも…

世間はGWに入り、最初の試合はホームで広島が相手。



水曜のルヴァン磐田戦では大幅に入れ替えましたが、今日は前節新潟戦からは負傷の拳人が外れ、髙萩がスタメンに復帰。



広島の調子の悪さが顕著に表れ、東京がペースを掴む前半。ゴール前で東がヒールで狙うもこれは相手DF陣にブロックされた。



柏の工藤と見間違えるくらいの広島ユニでした。



髙萩がゴール前の前田に送るもこれはちょっと長かった。



広島のFKのチャンスで塩谷が直接狙うも、これは林がかろうじて手に触れゴールを許さず。



一方の東京も前半アディショナルタイムにFKのチャンス。これを宏介が2試合連続の直接FKからのゴールかと思われた見事な弾道でしたが、クロスバー直撃でゴールならず。



前半は押し気味に進めるもスコアレス。



後半も攻める東京。宏介が中央に切り込んでシュート性のクロスもまたもゴールならず。



広島も数少ないチャンスで決定機も林が再びビッグセーブ。



東京は宏介のCKから中央で前田が競ると…。



こぼれたボールは丸山の前に。これを落ち着いて流し込みついに東京が先制。



丸山はJ1初ゴールをマーク。



その後は追加点はならずも不調の相手からしっかりクリーンシートで逃げ切り成功。



広島が今の順位で苦しんでいるのがはっきり分かるくらいの出来の悪さ。でもそんな相手から東京もなかなかゴールを奪えずにいましたが、後半に挙げた丸山のゴールを守りきり1-0で勝利。
とにかく順位が下のチームから取りこぼさない、という最低限の結果を残せたのは収穫でした。
そして最後にベンツのドアを開けて中を確認する髙萩がツボだった。



丸山は明治大の時からFKも得意だったから、もっと早くにセットプレーからゴールを決めてくれると思ってたんだけどね。
でも本職のDFとして、今日は相手をゼロに抑えるという本来の仕事もしっかりこなしていましたし、見事に勝利に貢献してくれました。ハナクソが観に来ててまたデュエルがどうこう…なんて言ってたみたいですが、そんなの気にしないで今後も自分らしく堂々とプレーしてほしいですね。

葛西のトークショーへ

2017-04-29 18:55:31 | 女よりも仕事よりも…

かつてはJFLの江戸陸やバレーのスポーツセンターなどこの駅によく来てましたが、久々に来たら駅前とかまったく分からなくなってた。



イオンでやってた「FCTOKYO魂!」プレゼンツのトークショーへ。どちらかというとライト層向けのトークショーにメインゲストは阿部吉朗。ややトークの内容も薄っぺらいものになった感は否めませんでしたが、できれば阿部ちゃんにはもっと深い話が聞きたかったんだけど、今回みたいなイベントでは無理だよな…。

ルヴァンカップ・磐田戦

2017-04-27 12:34:44 | 女よりも仕事よりも…

スタメンはリーグ戦から大幅に入れ替え。GKは大久保択生、DFは室屋、山田、吉本、柳、MFは草民、髙萩、バーンズィ、翔哉、阿部、FWには永井が入った。



前半開始早々に磐田に攻め込まれ、アダイウトンのヘディングシュートは一旦は択生が防ぐもそのこぼれを押し込まれ失点。



さらに択生がアダイウトンを倒してこれが一発レッド、PKを与え、さらに1人少なくなる状況に。



前半の早い時間でまだアップも十分に出来てないなか、GKの波多野が入る。



これで割りを食ったのがバーンズィ…早々とピッチを去ることに。



代わって入ったばかりの波多野はPKを止められず0-2。



その後のFKのチャンスで翔哉の蹴ったボールはポストに当たってゴールならず。



1人少ない状況のなか、前半は0-2で終了。



次の1点で、まだ分からない展開でしたが、3点目も小川に決められた。



ただ1人少ない中でも終盤には決定機も作れてた。代わって入ったウタカのシュートはまたもポスト。



さらにミドルレンジから狙った翔哉のシュートもポスト。



3点差で相手も余裕が出来たのか終盤は東京が攻め込む。そしてCKから吉本が頭で決めて1点を返す。



ただ1人少ない影響は大きく、相手にスペースを突かれ攻め込まれる時間は後半も多かった。



そんな中、時間の経過とともに波多野が安定したプレーを披露。



そして3人目の交代で入ったウッチー。相手に隙もあったでしょうが、サイドから中央に切れ込むドリブル突破などなかなかいいプレーを見せてくれた。



しかし奮闘虚しく1-3で試合終了。



まぁ贔屓目に見てもあれで一発レッドはないわ…あのレッドで主審に試合をぶち壊されました。決定機阻止というよりも、その前にすでにボールはタッチを割ろうとしてたので、あれを択生が止めてなくても磐田のゴールには結びつかなったと思う。あの前半の早い時間帯で1人少なくしたことで、試合としても興味を削がれる格好になってしまいましたね。
ただそれでもやはり守備陣の連携という点では、初スタメンだった山田を始め、前半早々の不安定だったところで失点。その後は落ち着いたプレーも出来ていただけに、立ち上がりのシーンは勿体なかった。ただこの磐田に10人でもチャンスを作れてたし、吉本のゴールなど意地は見せてもらったので、次につながる敗戦だとは思います。この借りはリーグ戦で何倍にでもして返してやりましょう。



急きょの出番となった波多野、後半は1失点こそしたものの、ファインセーブもあり堂々のJ1デビューと言っていいんじゃないかな。



そして予想以上に期待を膨らませてくれたのがウッチー。3点差の場面で相手にも余裕が生まれてたかもしれませんが、可能性のあるプレーを見せてくれました。

平日に磐田まで

2017-04-26 17:58:01 | 飽くなき食への追及

今日は休みを取って静岡へ遠征。途中の富士川SAでは残念ながら富士山は見えず。



平日ランチの時間帯に「さわやか」へ。



定番の“げんこつハンバーグ”を。ライスとスープはランチ時間帯なので、別料金は付きません。



ヤマハスタジアム到着。天気は雨を覚悟してましたが、今のところはまだ降ってない。何とか最後まで降らずにもってくれないかなぁ。

東京都2部・南葛SC✕プログレッソ東京

2017-04-24 23:23:52 | サッカー

平塚から帰ってきたあとは、地元の陸上競技場へ。



サッカーの東京都2部リーグ。昨年も1度観に来ましたが、南葛SCに選手兼コーチで所属のおまちゃん。この日はコーチに専念。



南葛のホームゲーム、第3節の相手はプログレッソ東京。



南葛はいつのまにか外国人選手も補強してたのね。



南葛優勢かと思いきや前半はプログレッソも攻め込み拮抗した展開に。でプログレッソのユニのデザインは昨季のFC東京U-23と同じみたいだね。



0-0のまま試合は進むも、プログレッソがPA内で南葛のシュートを手でブロック。これに対し1発レッド。



さらにこのプレーで得たPKをしっかり決めて南葛が先制。



前半を1-0で折り返すと、後半も1人少ない相手に南葛が攻勢。追加点を挙げて点差を広げる。



この日ベンチスタートの近藤祐介(37番)も後半途中からピッチへ。指示を送るのはおまちゃん。さらにその左には今季GKコーチに就任した小針清允の姿も。相変わらずの髪型なので一発で分かる。



久々に祐介が動いてるとこ観たな。



ただかなり身体の方はデカめ。



4-0とするもプログレッソも意地の1発で1点を返し4-1で試合終了。



これで南葛は開幕3連勝。今年こそは1部昇格がマストなチームだから負けられませんね。

天皇杯1回戦・YSCC横浜✕筑波大

2017-04-23 22:41:19 | サッカー

天皇杯1回戦、神奈川代表と茨城代表の対戦。



筑波には東京U-18出身が2人。3年の長澤皓祐はスタメン、先週の大学リーグではベンチ入りしてた1年の生地慶充は今日はベンチ入りならず。



前半序盤はJ3のYSCCがチャンスを作るシーンが多かったですね。



そしてYSCCがゴールネットを揺らすシーンもこれはファウルを取られノーゴール。



その後は筑波が徐々に攻勢に。左サイドからパスを受けたFW中野誠也がこの位置からシュート。



これがGKの股を抜いてゴールイン。筑波が先制。



前半は1-0で筑波リードで折り返し。



後半も1点をリードした筑波のペースで進む。



本日の入場者数。



筑波は交代で入った北川柊斗から前線の中野へ絶妙なパス。



これを中野が見事なトラップから流し込み、本日2点目のゴールで突き放す。



試合は2-0のままアディショナルタイムへ。YSCCも最後にFKのチャンス。



これをYSCC宮尾孝一が直接決めた。



YSCCが終了間際に1点を返すも…。



2-1で試合終了。筑波大が1回戦を突破。



J3で下位のYSCCと関東大学リーグ上位の筑波という対戦でしたが、軍配は筑波に。個の能力でも筑波の方がちょっと上だったかな。



2ゴールを決めた筑波の中野誠也。すでに来季の磐田入りが内定という実力はさすがでしたね。

新潟から平塚へ

2017-04-23 15:30:33 | 飽くなき食への追及

新潟から東京へ戻ってきた昨晩は、そのまま東京都の最東部にある自宅には戻らず、日曜朝から平塚にあるこちらの「湯の蔵ガーデン」でひとっ風呂浴びてきました。



湯の蔵ガーデンはいろんな種類のお風呂はあるけど、どれも泉質はイマイチ。お湯の温度もちょっと温めでしたね。さて温泉に浸かったあとはお昼ご飯。以前はこちらのお店にも何度か来てたんですけどねぇ…。



でもそのすぐ傍にあるこちらの「epice」というカレー屋さん。こちらも以前から気になってたので、今日はこちらに初訪問。



おすすめの“ロースカツカレー”を注文。



食べやすく細かくカットされたロースカツがてんこ盛り。このカツが柔らかくて本当に美味しかったです。



お昼を済ませ、その後はBMWスタジアムへ。本当はプレミアを観に味スタ西に行こうかとも思ったんですけど、こっちにしちゃいました。でも今日は湘南のゲームではありません。

おもろい店主の店

2017-04-23 00:52:49 | 飽くなき食への追及

新潟戦の帰りは、ちょっと寄り道して小千谷市の「勝龍」で晩飯を。



メニューはいろいろありましたが“勝肉メン”を。大盛り無料ということで頼んじゃいましたが、これは多すぎ。いくら食っても麺が減らない感じでした。でも味は悪くないんだな、これが。角煮も美味しくていいんだけど、すべてにおいて少し量が多すぎた。
そして食事も後半に差し掛かったところで、店主さん自らがお客さんと写真を撮って回ってました。自分も記念に撮ってもらいましたが、これはこれでかなりウケましたね。

新潟戦

2017-04-22 23:44:26 | 女よりも仕事よりも…

結局、何もすることがなかったので、午後3時過ぎくらいまで寝てました。



復帰の髙萩に、ウタカ…それにしても豪華すぎるベンチメンバーだね。



あれ、吉本はベンチにも入ってないじゃん…どうやら今回は帯同メンバー。そしてゴール裏を煽りに来てました。



スタメンには嘉人、宏介が復帰。



前半は序盤から新潟に押し込まれる展開に。



そんな劣勢のなかで、東京はFKのチャンス。



数少ないチャンスで宏介のFKが直接ゴールに。このゴールはさすが宏介と思わせる一発でしたね。



とはいえ、前半は完全に新潟に主導権を奪われてました。



なんとか失点せずに1点リードで後半へ。



今日もボランチは梶山が先発してたけど、いいとこなかったなぁ…アウトサイドで嘉人にパス出そうとしたら、手前の前田にぶつけてるし…。



そんな体たらくな選手に代わって復帰の髙萩を投入。



さらに河野から永井へ。



これでようやく中盤が引き締まると、攻撃も活性化。左サイドで東から宏介へ。その宏介がクロス。



これを走り込んできた拳人がダイレクトで豪快にゴールに突き刺す。宏介のクロスも見事だし、しっかり枠の中に蹴り込んだ拳人も素晴らしい。



それに比べ後半の新潟のシュートは枠にほとんど行ってなかったな。



さらに攻め込む東京は嘉人が際どい位置でファウルを貰う。



これがPK判定に。今日は嘉人がしっかり決めて3-0。



終了間際には前田に惜しいシュートがありましたが、これはわずかに枠の外。



うん、やっぱり髙萩が入ると違うね。



そして試合終了の笛。



このところビッグスワンでは負けません。



前半は1点を先制するも、内容では完全な新潟ペースに。しかし後半、髙萩投入でチームが引き締まり、2点を追加し終わってみれば3−0の快勝。うん、これで完全にボランチの役者の違いがはっきりしたかな。



FKでのゴールに拳人へのアシストと大活躍の宏介。やっぱりあの見事な放物線を描けるのは、このチームでは宏介だけかな。どんなに劣勢でも、1発のセットプレーで得点できる彼のFKはやっぱり大きな武器。これからもどんどん決めてほしいね。

長岡の名店へ

2017-04-22 20:34:21 | 飽くなき食への追及

新潟へ向け関越道を北上中。そしていつものサービスエリアで休憩。



この信濃川の景色も見慣れました。ちょっと寒いけど、この前行った札幌に比べれば全然マシですかね。



今回は久々にこちらの「いち井」へ訪問。



“塩”らーめんに“岩海苔”をトッピング。相変わらず安定の美味さ。あごだしを使ったスープも絶品で最後まで完食できる最高の一杯。



今回は開門前に着くのは早々に諦め、お昼過ぎの到着。それでもまだキックオフまで3時間以上ある。

都営新宿線で本八幡へ

2017-04-17 00:55:05 | 飽くなき食への追及

いつもは笹塚で京王線から都営新宿線に乗り換えて帰るのですが、寝過ごして終点の本八幡まで来てしまった…というのは冗談で、ちょっと私用でこちらまで。



せっかくなんで本八幡で食事を。駅近くの「八幡だんちょうてー」へ。



おすすめの“濃厚味噌らーめん”を。うん、特に可もなく不可もなくといった感じの味噌ラーメンでした。

浦和戦

2017-04-16 22:42:03 | 女よりも仕事よりも…

嘉人、ウタカが欠場。FWには前田、ボランチは梶山、SBも宏介ではなく徳永がリーグ戦初スタメンとかなり入れ替えてきた。



立ち上がりは積極的に攻めて、阿部が決定機を作るもゴールならず。



逆に浦和は最初のチャンスでしっかり決めて浦和に先制を許す。



その後もいいところなく前半は0-1。



1点を追う後半、立ち上がりには拳人のミドルがポスト直撃など惜しいシーンも。さらにFKのチャンスで蹴るのは東。



東の蹴ったボールはゴール前、最後は誰にも触らずこれまたポストに嫌われる。



さらにゴール前、再びFKのチャンス。しかし東のシュートはバーの上。



選手交代で翔哉、インス、宏介を投入するも流れを引き寄せられず。



梶山の効果的なパスはこの日も不発。両チームの10番の差もくっきり出た感じに。



結局、最後までゴールは奪えず0-1で浦和に逃げ切られた。



どうにも浦和に勝てませんなぁ…。
前節、札幌戦に比べればまだましといった感じでしたが、やっぱり選手の動き出しとかは、はるかに浦和のほうが上回ってましたね。例えばGK林がキャッチして、いざ攻撃に、といったところでも選手がほとんど歩いてて、走ってボールをもらいにいく選手はなくカウンターの意識はまるで皆無。負けてる状況でこれではね…。
前節、札幌の都倉は足が攣るまでやってたけど、そういう姿を今の東京の選手に見られないのも残念。最後までやりきったという感じはまったくしませんからね。
まぁしいて言えば早く髙萩に戻ってきてほしいよね。

高円宮杯U-18プレミアリーグEAST・浦和戦

2017-04-15 22:46:38 | 女よりも仕事よりも…

今日はちょっと早起きして久々のこちらへ。



16年前の昨日でしたね…みんなここに軟禁されたのって。



さて今日はプレミアイーストの第2節、相手は開幕戦に続き連勝を狙う浦和ユース。



東京は同じ日にJ3の開催もあるため、前節清水戦からスタメンがけっこう変わりましたね。代わったのはDF29高橋亮、24草住晃之介、MF13吉田和拓、19芳賀日陽、FW11横山塁、22今村涼一がスタメン出場に。



この日はやや風が強く、前半は東京が風上に。しかし前半からペースは浦和が握り、このシーンはネットを揺らすもオフサイドに救われた。



攻め込まれる東京でしたが、今村がシュートを狙うと…。



GKの手をかすめるも最後はポストに当たってゴールならず。



その後も浦和に押し込まれる展開が続く。



東京は守備陣にミスが目立ち、いつやられてもおかしくない中、ついに失点を許す。



前半は0-1で終了。



後半に入っても浦和のペースで進んでいましたが、東京にセットプレーのチャンス。蹴るのは品田愛斗。



その愛斗の正確なクロスに頭で合わせたのは横山塁。劣勢のなか、ようやく同点に追いついた。



同点の後もピンチは続くもGK高瀬和楠がピンチを防ぐ。



1-1のまま後半アディショナルタイムへ。



ここで東京は左サイドでパスを繋ぎ、SBの晃之介が中央へクロス。



これを中央で途中出場の杉山伶央がヘッドで流し込む。



終了間際の劇的ゴールで逆転に成功。



最後は浦和のCKのボールを和楠がキャッチして終了のホイッスル。



試合全体を通して見ても完全に浦和のほうが上回ってたけど、よくひっくり返したわ。



開幕戦に敗れ、この2戦目も終始、浦和に押し込まれながら辛くも逆転勝ちで今季初勝利。相手の浦和からすればこの内容で勝ち点0に終わったのは相当悔しいでしょうね。
それくらい今日は浦和の早いプレスの前に、前半からDFとGKとの連係ミスなど悪いシーンが目立ちました。今日みたいにJ3に選手を抜かれると今後もけっこうキビしい試合展開になりそうな感じはしましたね。でもそんな中、最後まで諦めず頑張ってのこの勝ち点3は本当に大きい。まぁ、とりあえず今季のプレミアでの初勝利に少しホッとしました。
さぁこれで明日のJ1も同じような結果を期待したいですね。