遅ればせながら、今季のVプレミアは今日が初観戦だったりする。
昨年もここ墨田では悔しい思いをしたし、今年こそはホームで勝ってくれよ。
スターティングメンバーは山田、ペピチ、手塚、栗山、奥村、和中、リベロ橘裕。
手塚も強烈なサーブ打つの少なくなったな。
第1セットは終盤まで大接戦。
イゴールのサーブに対して橘ブラザーズで対抗。
しかし最後は合成に押し切られ28-30。
アタック決定率リーグトップの栗山。このところマークされ始めてきた感じですが、今日は奥村よりかは決めてたね。
この第2セットも中盤までお互いに点差が開かず接戦。
しかし東京が突き放し、終盤にきて3点差をつけてのセットポイント。
だが、ここであと1点が取り切れないのも今季の東京。高松のサーブから一気に追いつかれ、最後は合成に逆転され、まさかの2セットダウン。
こうなると悪い流れを断ち切れず、第3セットは序盤からズルズルと合成に点差を広げられる。途中からセッターを山田から山岡へ。
さらにペピチから長友に代えるも流れは変わらず。
第1、第2セットの接戦とは打って変わって合成の余裕の展開に。
終盤、多少粘りを見せるも21-25でストレート負け。
第2セット、3点差でセットポイントを迎えてからの逆転で失ったのが、今季のチーム状態を象徴してますね。今日だって第1、第2セットは東京が取ってもおかしくない内容。本当にあと一歩のところまで行くのに、最後は相手に押し切られちゃうんだよなぁ。
まぁ今年に入って土日連戦の日曜は勝ってるんで、明日のサントリー戦こそ期待してます。