アウェー連戦

前節の大阪に続き、今週は再び名古屋でのアウェー戦。個人的にもどうも大阪から帰ってきて風邪をひいたらしく、体調が優れぬままの名古屋遠征になりそう。しかも天気予報はどうやら雨っぽいし…。本当なら前日は長良川で林容平の雄姿でも観てこようと思ったが、ここは無難に身体を休めて日曜に備えておこう。
それとさすがにアウェー４連敗は避けたいし、振り返るとアウェーで勝ったのは、お盆にやった鳥栖戦以来遠ざかっている現状。向こうはダニルソン、田口のＷボランチが出場停止だし今度こそ勝って帰りたいですね。

職場近くで鶏そば

今日は会社近くの「築地とり食堂」でランチ。



“濃厚鶏そば”。う～ん、濃厚の名の通りの味なのだが、あと味含め個人的にはイマイチでした。

颯のように爽やかに

自分も記念にガンバ戦の帰り、ホテルの近くのコンビニで買ってきました。



巻末にあった三択問題、間違えさせる気ないよな。

新幹線通勤

今日は新大阪から久々の新幹線、片道３時間通勤を敢行。新幹線内でも京都を過ぎて新横浜あたりまでは、ほぼ熟睡していたにもかかわらず、仕事中は身体が怠かった。
年々こういう遠征の後の仕事では、身体に来るダメージがデカくなってきますね。

雨の西中島南方

試合後、スタジアムから茨木市駅までの道中はそんな感じはなかったのに、電車に乗って南方の駅に着いたらけっこうな雨量。仕方なくコンビニで傘を購入し、本日の晩飯を食いに「時屋」へ。



豚つけ麺と鶏つけ麺がメインのつけ麺屋さん。前回訪問時は豚だったので、今回は“鶏つけ麺”を。濃厚つけ汁の豚に比べ、あっさり系の鶏の方が好きかな。



〆は出汁ごはん。量的には少な目ですが、残ったつけ汁を少しかけて食べるこれがまた美味い。鶏と豚でそれぞれ味付けが違うのですが、今回食べた鶏の出汁ごはんはリゾットみたいでこちらも美味かったです。

ガンバ大阪戦

日曜ナイターにもかかわらず多くの東京サポで埋まったアウェーゴール裏。



エドゥーはベンチスタートで前節ゴールを決めた千真が３戦連続で先発ピッチに。中盤もこの日は羽生先輩ではなくタマを起用。



前回のナビスコ予選では宇佐美にしてやられたなぁ。



東京のＦＫのチャンス。蹴るのは宏介。



いいコースに飛ぶもちょっとスピードが弱くてＧＫに弾かれる。



さらに同じようなとこから再びＦＫ。今度は宏介から短いパスを受けた森重が狙うも大きく外れる。



ガンバＦＷパトリックもデカい身体をボールに関係なく相手選手にぶつけてくるから危険極まりない。



それでも森重は空中戦でも負けてません。



お互いに決め手を欠くなか、０－０のまま前半アディショナルタイムへ。そして最後のセットプレーで危険なツープラトン攻撃の餌食にされた権田。まずはパトリックが権田にファーストアタック。



さらに丹羽のセカンドアタックで権田が地面に叩きつけられる。



結局、権田はこのまま前半で退場。まぁいろいろ言いたいことはあるが、しっかり試合後ＶＴＲとかチェックして、何らかの処分を課さないとこういうことが今後もまかり通るぞ。



後半あたまから塩田が交代出場。



しかしミドルレンジからのシュートが決まって先制点をガンバに奪われる。



１点を追う東京は、エドゥーと陸を同時投入。これで３人を使い切ってしまったのも誤算。



２人を投入直後のセットプレーで再び失点。この失点は不用意だったなぁ。



それでも東京は粘りを見せ、宏介が左サイドから攻め込む。



相手ＤＦとの１対１を交わして中央へクロス。



ゴール前に飛び込む千真と陸、ボールは千真の後ろにいた陸が見事にヘッドで合わせてリーグ戦初ゴール。



１点を返し、まだ時間もかなり残ってるので、十分に追いつけるチャンスはある。



その後も積極的な姿勢を見せるもゴールは遠い。



結局、最後まで追いつけずガンバに１－２で逃げ切られた。



今回もまたアウェーで敗れこれで１０月のアウェーは３戦全敗。１４戦無敗の頃はこういう試合でも最低限ドローには持ち込めたんだろうけどね。３位までとの差はまだそこまで開いてないとはいえ、これでさすがにＡＣＬ圏内は難しいかも。
でも今季は、着実に地力は付けてきていると思うので、残り試合も来季につながるようないいゲームを見せてくれたらそれでいいです。今回の権田みたいな怪我さえしないでくれれば。

日曜の大阪入り

今回の遠征は試合が日曜ナイターということで、日曜は泊まって月曜は大阪から出勤予定。ちなみに今回の宿はこの駅の近くのホテル。しかし新大阪の１つ隣の駅にしては寂しすぎる佇まい。



特に試合以外は予定もなかったのだが、会社の同僚に買い物を頼まれなんばへ。大阪マラソンやってました。



つい先日新しくなった道頓堀のグリコの看板。でも夜にならないと分からんね。



ＮＧＫのショップにて頼まれた買い物終了。



阪急電車に事故があってちょっと遅れたものの、無事茨木市まで到着。スタジアムに行く前にいつもの「あほや」で買い物。



実は大阪に来てこの“たこ焼”が初のまともな食事。



あほやと言えばこちらの“ぺちゃ焼”も購入。さぁ今日も応援、頑張るか。

第７５回菊花賞

１０月２６日（日）京都１１Ｒ
◎：17－ヴォルシェーブ
○：15－ワンアンドオンリー
▲：16－サトノアラジン
△：１－２－４－８－９－10－12－13－14

・３連単、軸２頭マルチありで
15⇔17→１－２－４－８－９－10－12－13－14－16　計６０点

秋華賞で１着固定にして失敗したので、マルチ買いに戻す。ダービー馬15を本命視も取りこぼしも考え、穴狙いで17から勝負。長距離適性もありそうだし、岩田なら一発ありそうです。

広島戦

中３日で迎えたミッドウイークの広島戦。先発には大宮戦に続き再び千真が入り、ＣＢもカニーニが連続出場。中盤は羽生先輩が復帰。



前半から両チームともに決定機を迎えるも決められず。東京は千真のシュートがゴール前のＤＦにかき出され、逆に広島は寿人のヘッドがジャストミートせず命拾い。



そんななか、東京はヨネが左サイドから中央へクロス。



これをゴール前でエドゥーにマークがつられて、フリーになっていた千真がドンピシャヘッド！



これが決まって東京が先制！



しかしその後、森重が塩谷のマークからＰＡ内で倒したとされＰＫ判定に。



う～ん、あれでＰＫ取るかなぁ？　選手も納得いかない様子。



蹴るのはもちろんエースの佐藤寿人。



しかしこのＰＫを権田がスーパーセーブ！



ピンチをしのいだ東京はＦＫのチャンスから…。



宏介のボールはゴール前の秀人を通り越してフリーのエドゥーへ。



エドゥーはダイレクトで合わせるもシュートはＧＫがブロック。こぼれ球に千真が詰めるもゴールならず。



さらに前半アディショナルタイムにはＰＡ内でエドゥーが倒されるもこちらはＰＫ貰えず。



前半は１－０リードで終了。



後半は１点を追う広島が反撃。ＣＫのボールにエドゥーと権田が被ってしまいキャッチミス。



そのこぼれ球に寿人がキッチリ詰めて同点ゴール。寿人のこういう嗅覚は見事と言うしかない。



その後も勢いづいた広島が攻勢。しかし権田の好セーブなど守備陣が奮闘して失点を許さず。



東京もよっちが果敢にドリブルで攻め込むもゴールは奪えず。



そして東京にＦＫのチャンス。宏介のキックから…。



ニアで合わせたよっちがヘディング。



これが相手選手に当たりそのままゴール左隅に飛び込む。



劣勢の状況のなかでしたが、勝ち越しに成功。



その後は広島の猛攻に東京が耐える展開。



後半アディショナルタイムには東を出して時間を消費。



そのまま２－１でタイムアップ！



試合内容や全体のサッカーの質でいえば広島の方が上でしたね。でもこういう展開でも勝てるのがＪリーグ、それは前節の大宮戦しかり、Ｊリーグ全体を通してずば抜けたチームは存在しないという証拠。
でも連敗で来てて、相性の悪いホーム広島戦を勝った意義は大きい。これで次のガンバ戦にも期待が持てますしね。
しかし勝ったから良かったで済まされないのは、今日も主審のジャッジが曖昧だったこと。ホント審判のレベルの向上をなんとかしないとダメだわ！　他会場では好調の大宮も負けたようだし、そうなってくると東京との試合で裁いた経験不足主審の不可解なイエローで、累積の出場停止になった家長不在の影響は少なからず出たはず。今後もこんな低レベルの審判で勝ち負けが左右されると思うとやりきれないですね。



東京の公式戦出場３試合目で初勝利のカニーニ。まずは結果が出てよかった。今後も好パフォーマンスを期待、でも吉本も負けんなよ！

北の大地へ想いを寄せる

スーパーで買ってきたカップ麺を食いながら思う。美園の「彩未」はともかくまた北海道に行きたくなってきた。

第１９回秋華賞

１０月１９日（日）京都１１Ｒ
◎：４－レッドオーヴァル
○：６－センコーライコウ
▲：２－ストレイトガール
△：１－３－８－12－17

・３連単、フォーメーション
１着：４
２着：１－２－６－８－17
３着：１－２－３－６－８－12－17　計３０点

休み明けながらも前走ローズＳを快勝した４で頭は固いかな。というわけで１着固定のフォーメーションで。

試合後のストレスを蕨で解消

大宮戦後はちょうど晩飯時ということで、蕨に立ち寄りこちらの「永太」で食事。



“永太ラーメン”を。麺は中盛まで無料なので、食後はかなり腹一杯になりました。麺も自分好みの太麵で食べ応え十分、今度はつけ麺にチャレンジしたいですね。

大宮戦

前節で敗れた仙台に続き、残留争いの渦中にいる大宮が今日の相手。聖地ナクスタでは負けられません。



エドゥーの出場停止で代わりは予想通り千真が。そしてＣＢにはリーグ戦初のカニーニが先発。



ムルジャのドリブル突破を抑え込むカニーニ。



序盤は東京が攻勢。怪我明けで久々のタマもいい動きを披露。



氷川神社の上空に鳥の群れ。



セットプレーから森重がヘッドで狙うもゴールならず。



そんななか東京のファールから、このあと大宮がクイックスタート。



素早いリスタートから家長のクロスに高橋がヘッドで合わせ大宮が先制。オフサイドは微妙も副審は旗を揚げてたようで、東京側は抗議するも覆らず失点。



嫌な流れで前半終了。



１点を追う後半は攻め込むも、リードした展開で引いて守る大宮の術中に嵌まり崩せない。



よっちが抜け出し決定機もシュートは枠を捉えられず。



結局、最後までゴールを奪えず０－１のまま試合終了。



またも審判に泣かされた感のある試合。とにかく観てる側はストレスしか感じないイライラする試合で、今日のこいつら３人は明らかにＪ１を裁くには能力不足。



確かに失点シーンは、主審の観てない場所からボールを止めないでのクイックスタートなど、隙を突かれての形でやられたのはホント悔しい限り。逆に後半は家長にシミュレーションなどＰＫ取り消しも含め曖昧な主審のジャッジもありましたが、それでも大宮から１点も奪えなかったのも事実。やっぱ相手に先制されると弱いですね。
こういう消化不良の試合で、次節はもう水曜に試合だし、とにかく切り替えて臨んでもらいたい。
あと、フェアプレーだ、リスペクトだ、言う前に審判のレベルアップを図らないとＪリーグ全体がおかしなことになりそう。



このスタジアムから、というかアウェー大宮戦で負けて帰るのは人生初かぁ…。１９９９年のＪ２でやった２試合（１勝１敗）も勝ったほうの試合は現地観戦して、負けた方の試合は平日開催だったから観に行ってなかったんだよなぁ。

日本×ブラジル

完全にネイマールの引き立て役になってしまいました。攻撃面でもまったくチャンスがなかったわけじゃないので、なんとか１点でも取りたかったですね。
さぁこの敗戦から何を学ぶのか？　アジアカップに向けて少しでもいい材料を積み重ねて行ってもらいたいけど、前途多難な感じですね。

兵庫県じゃない方の高砂へ

３連休最終日、台風接近中なので自宅待機してようかと思いましたが、どうやらお昼過ぎくらいまでは雨は大丈夫らしいので、ちょっと２駅となりの高砂までお出かけ。



一昨日「華丸」で食えなかったリベンジに、今日は高砂駅近くの「麺心國もと」で昼食。



“特製つけめん”を。つけ汁が濃すぎてちょっとキツかった。これならつけ麺よりラーメンの方がよかったかも。



帰りはまだ雨も降ってなかったので歩いて帰宅。途中の中川を渡る高砂橋は自分のジョギングコースの１つ。



右側の京成本線の鉄橋にはちょうどスカイライナーが通過。