昨日に引き続き、この日も神宮外苑へ。そして今日は遅ればせながら今季初の野球観戦で神宮へ行ってきました。しかし試合のほうは打線はつながらずヤクルトに完封負け。投手陣は先発の上茶谷、伊勢、三嶋の継投で８回まで５安打に抑え粘り強く２失点にまとめましたが、打線がチャンスであと１本が出ず、２試合連続で無得点と冷え冷え状態。この日も昨日同様に雨は降ってなかったものの、かなり冷え込んで寒く見る側にはなんとも残念な結果でした。
やはり打線ではサード宮﨑が負傷で離脱して以降、コロナから復帰した柴田、倉本あたりがサードの守備を任されていますが、いかんせん打つほうでまったく貢献できていないのが実情。やはり宮﨑の穴はなかなか埋められませんね。
これで今季４月が終了した時点で借金が５。オープン戦や開幕数試合を見て、もう少しやってくれるか、と思いましたが、なかなか怪我人も多くベストメンバーが組めないのも痛いですが、代わりに出た選手がもっとやってくれないと、という感じもしていささかもどかしい限り。なんとか借金５を少しでも早く減らすよう明日以降にまた期待します。
スカイツリーのある押上駅からそのスカイツリーとは反対方向に歩いて５分くらい。「竹末東京プレミアム」へ初訪問。
“味玉醤油そば”を。醤油の深いコクと上品な味わいが印象的な淡麗系のスープがめちゃくちゃ旨い。これにストレート細麺、トッピングの豚、鴨、ローストビーフの３種のチャーシュー、味玉、チンゲンサイとどれも美味しく、さすが人気店というのも納得のいく旨さ。大満足の一杯でした。
一層席の真ん中辺りの席だったので一応、ポンチョ持ってきたけど、全然必要なかった。というか、今回は風向きが北寄りの風で吹き込まなくて助かったわ。逆にガンバサポの前列はみんなカッパとか着てたもんね。
試合前の花火など演出はどれも普通にカッコよかった。円陣組むときの青赤のライトアップが特に。
けっこう前半からチャンス作れてたけど、ピッチコンディションのせいかシュートを大きくふかしたり、枠を大きく外す勿体ないシーンも多かったね。でもセットプレーからエンリケのヘッドがクロスバーに当たった跳ね返りをアダが今度はふかさず、グラウンダーの強烈なシュート。これを相手ＤＦがクリアしきれずネットインで先制。自陣でガッツポーズしてるクバもカッコええ。
復帰戦でベンチ入りして多少は期待してたけど、いきなり途中出場でゴールゲット。しかもドリブルからの巧みなフェイントを織り交ぜ、シュートまで行って決めきってしまうとか、最高すぎるよ、レアン。
その後ＶＡＲでの取り消しもあったりで、３点目こそなかったけど、この日も見事にクリーンシート達成。いや～森重を欠いてたのに、ホント守備陣は頼もしすぎる。でも最後エンリケ負傷しちゃったのがすげぇ心配。
リーグ戦は０－０続きで点が入らず、しかもルヴァンも先週の試合で敗退が決定。いろいろモヤッとしてたけど、今日はしっかり２得点して快勝。国立開催でお客さんもいっぱい入った中での試合ということもあり、負けられないなかでの勝利は素直に嬉しいね。まぁ観てる側からするとナイターとはいえ、ゴールデンウイークに入ったのに、何この寒さ？ という厳しい環境下でしたが、そんな中でしっかりとパフォーマンスを発揮してくれたチームは見事でした。それにしてもこれでセレッソ、サンガ、ヴィッセル、ガンバと関西圏の４チームに全勝とか気持ち良すぎますわ。
この日は町屋駅前にある「愛心」さんへ。
店の看板にもある海老寿久と麻婆麺がウリのこちら。前回来たときは麻婆だったので、今回は“海老寿久担々麺”を。海老の風味がよく効いたスープが麺がよく絡んで麻婆麺同様にこちらもすごく美味しかった。
麻婆麺にも締めにライスが付きますが、こちらの海老寿久ではチーズが乗ったリゾット風ごはんが締めに用意されています。残ったスープをかけるとチーズがほんのり溶けて、こちらの締めも最高でした。
本来は中国東北部などで冬の時季の気候に使われたいた言葉が、日本では春先にこの言葉が用いられているようです。しかし、そんな春先も過ぎてもうすぐ５月だというのに最近ずっとこんな感じで、晴れたり曇ったり日によっての寒暖差が激しいですね。ついこの前はＴシャツ１枚で外出したのに、今日は何枚か着込んでさらにもう１枚上着が必要かな、なんて気温の日もあったり…。
以前なら特に気にもしなかったのですが、１カ月ほど前に高熱出してからはしばらく体調もあまりよくなかったので、こういう寒暖差でもけっこう身体にダメージが残るようになりました。本来ならもうすぐゴールデンウイークなんて時季だと、Ｔシャツ１枚でも十分出かけられる頃合いですが、ちょっとまだ上着を羽織らないと寒いな、と感じる日もあったり…。それにしてもなんか本当に自分の身体が弱くなったなと実感してます。
つい１週間ほど前に共同通信から譲渡先についての一報が出て以降、その共同通信以外からのニュースがまったく出なかったので半信半疑でしたが、正式に「ネイチャーラボ」に譲渡先が決まりました。とにかくこれでまずは選手たちはホッとしたことでしょう。
こんなご時世のなか、FC東京バレーボールチームをまるごと受け入れてくれたネイチャーラボさんにはホント感謝です。来シーズンもまたディビジョン１で戦える環境が出来たことは本当に嬉しい限り。
ただ自分はまた今までみたいに会場に足を運んで応援するか、と言われるとそれは無くなるかな。おそらくサッカー部と同じくらいの熱量は持てないだろうし、やっぱり東京ガス、FC東京という名称があってこそバレー部も応援してたわけで…。ただやっぱり選手たちの動向には気をかけるし、試合結果なども気にしちゃうことは間違いないでしょうね。
来シーズンは１ファンとして陰ながら応援させていただきます。まぁたまには会場に足を運ぶかもしれませんが…。でもまずはその前に今週末から始まる黒鷲旗、FC東京として最後の大会だし、なんとか上位進出して有終の美を飾ってほしいです。
都電の荒川遊園地前駅から徒歩５分くらい。今年の１月にオープンしたばかりの「西尾久さんご」さんへ。
主なメニューはラーメン１種類につけ麺が３種類、今回はこちらの“煮干ラーメン”を。メニューにトリュフ風味と書いてあり、表面にはそのトリュフオイルがかかってました。スープは一見、濃い目も口当たりはマイルドで美味しい味わい。チャーシューは鶏、豚の２種類で麺はやや硬めのストレート麺。これで￥８００とコスパもかなりいいですね。
この試合より１時間早くキックオフした同グループのもう１カードで福岡が勝利した結果、この試合で引き分け以下に終わると予選グループ敗退が決定することに。そんな状況で０－０のまま後半がスタート。梶浦のゴールで先制に成功し、さらにＧＫ波多野のビックセーブで流れを引き寄せたかに見せましたが、直後にＣＫから失点し１－１の同点に。その後はお互いにゴールに迫るもあと一歩のとこで奪えず。特に東京は梶浦が無人のゴールにシュートを放つシーンを迎えるも、クロスバーに当てて決定機を逃したのが痛かった。そのまま１－１で試合終了かと思われたアディショナルタイムも終了間際に磐田に決勝点を奪われ１－２で敗戦、今季のルヴァンは予選１試合を残して敗退が決まりました。
試合前からもう残りの２試合は勝たないと予選突破はほぼ無理であろう状況のなかでしたが、メンバーはリーグ戦から大幅に変更し、若手主体のメンバー構成。前節のルヴァン湘南戦でもかなり相手に圧倒された内容で、この日も不安はありましたが、攻撃面ではチャンスも多く作り内容は悪くなかったと思います。ただ結果は伴わずに敗戦、梶浦に至ってはプロ初ゴールも、その後の決定機を外したことで、悔しさのほうが勝る結果になってしまいましたね。
初戦以外はリーグ戦とはメンバーを大幅に代えて臨み、若手主体で挑んだルヴァンリーグ戦でしたが、やはり甘くはなかったですね。ただルヴァン開幕前にコロナの関係で中止などあり、日程的にもちょっと難しい状況でしたが、それでもトータル的にみて残り１試合を残した時点での予選敗退はちょっと…というかかなり残念な結果。しかも福岡、湘南、磐田とこのレベルの４チームで上位２位以内に入れなかったのは、チーム全体の選手層の薄さというのも現れてしまった感じですね。
葛飾区の京成立石駅から江戸川区のＪＲ小岩駅を結ぶ奥戸街道沿いにある「メンヤ シモヤマ」さんへ。実はこんなところにラーメン屋さんあるなんて、ちょっと前まで知らなかった。
醤油と塩からなる中華そばがメインで今回は“醤油”をオーダー。あっさり淡麗系のスープに程よいコシのストレート麺。全体的なバランスのよさが際立つ一杯。店内も小綺麗で清潔感のあるお店でした。
札幌２日目はラーメン、ハンバーガーと食いまくり、それでもまだまだ帰りの飛行機まで時間に余裕があったので、次は地下鉄東西線の新さっぽろから終点の宮の沢へ移動。なんかコンサドーレに課金する訳ではないのですが、こちらへ訪問。
今度はデザートをということで、まずは“白い恋人チョコレートドリンクフロート”を。
続いて“カップパルフェ・ショコラ”。さすがに甘いもの２つは多すぎました。どっちか１つで十分だったけど、２つも美味しかったです。
この日も１点が遠く、これでリーグ戦は３試合連続のスコアレスドロー。お互いにゴール前での精度を欠いた印象で、ゴールまであと一歩という内容でした。東京は後半に永井のシュートがポストに当たり、その跳ね返りをディエゴがシュートもクロスバーと、あそこが最大の決定機でしたかね。結局、それ以外は攻め込むもゴールの匂いはあまり感じられず、まだまだ攻撃面に関しては時間がかかりそうです。
それでも守備陣の安定感は相変わらずでこの日も無失点と頼もしい限り。昨シーズンは日産で８失点したのは記憶にも鮮明に残ってますが、それ以外にも普通に３失点とか当たり前のようにしてたことを考えれば、こうやって無失点で終えられてるのは、全然プラスだと思います。まぁでもやっぱゴールシーンは観たいので次こそは期待してます。
これで次はルヴァンをはさんで、国立でのリーグ戦。まずは週末の磐田とのルヴァン杯ですが、予選突破の２位以上に入るには、ここは勝利が絶対条件かな。リーグ戦のメンバーは休ませるとしても、ここはどうしても結果が欲しい試合なんで、湘南戦のようなちょっと体たらくな試合内容だけは勘弁してもらいたいね。
トリトン同様に札幌に行ったときの定番のお店が、新札幌駅から徒歩数分のとこにある「チキンペッカー」さん。
“ペッカーズバーガー”に唐揚げ、ポテト、ドリンクがセットのメニューを注文。
少し前まではコロナの影響でテイクアウト専門でしたが、２階にあるイートインが復活してました。やっぱ出来たてのハンバーガーはバンズもふっくらしていてとても旨い。
さらにここはチキンの専門店だけあってこちらの唐揚げもまた最高。ぶっちゃけ、ここで食べるとケンタのチキンが霞むほど段違いの旨さ。肉汁が出るくらいのジューシーさに加え味付けも絶妙。ザンギで有名な「布袋」も美味しいけど、こちらも甲乙つけがたいくらい美味しいですね。
札幌２日目の日曜はホテルのチェックアウト時間ギリギリまでゆっくりしてました。そういえば、朝がたＢＳで室蘭の町を特集した番組やってました。大学生時代に１回だけ行ったな、室蘭。
ホテルを出て、この旅最初のラーメンを。地下鉄菊水駅近くの「カリフォルニア」さんへ。
“真中華チャーシュー麺”を。大きいチャーシューがドーンと乗った一杯でコスパも良好。スープはあっさり淡麗系、これにやや硬めのストレート麺。他のメニューも気になり、また機会があれば別メニューも挑戦しに来てみたいです。
トリトンで食事後はホテルにチェックインして一休み。そして夜になってからすすきの方面へ散策。
さらに大通公園まで足を伸ばしてきました。
ラーメンでも食べようと目的のお店の前まで行きましたが、まだ体調も万全ではなく、さきほど食べたお寿司でお腹も十分に満たされていたので、今回は泣く泣く退散。結局、この日は朝起きたのも早かったので、ホテルに戻って早めに寝ちゃいました。
札幌戦を観戦後は遅めの昼食を兼ねて「トリトン」の豊平店へ。
毎回、札幌に来たときはこちらでお寿司をいただいてますが、まぁいつ来ても美味すぎますね。
特に“まぐろたたき”のコスパの良さは異常！
