本日は甲府戦。負け、分けと2戦勝利なし…ホームで下位のチーム相手だしそろそろ勝ちたい。
水曜のルヴァン柏戦から中3日ですが、林、丸山は連続出場。そしてウタカはリーグ戦では今季初先発。
前半開始早々、CKから髙萩が決めた。
早くも先生に成功。
その後も攻め込むものの、最後の精度が悪くシュートまで行かない。
終始、自陣でのパス回しでボールを保持するものの、草民のバックパスをカットされ、何とも情けない形で失点。
前半は1-1で終了。
後半あたまから永井に代わって阿部を投入。
ゴールまでウタカにボールが収まるもシュートは不発。
左サイドから突破した宏介がそのままシュートを打つもGKに阻まれる。
時間が経つにつれ、徐々に甲府のカウンターに苦しめられる展開に。
草民のシュートは惜しくもサイドねって。
FKのチャンス、このシーンでは翔哉が狙うもわずかにポストの左。
終盤の危ないシーンも林にまたも救われた。
最後までモヤッとする試合展開んなか、結局後半はゴールは生まれず1-1で試合終了。
開幕から3カ月経ってもいまだ攻撃の形は作れず、不用意なバックパスからのミスで失点といい、今日もいいところなく引き分けに終わりました。
とにかく中盤でのバックパス、横パスの多さが異常。ワンタッチでのパスは必ずと言っていいほど後方へのパスでは相手からしたら全く怖さを感じないでしょうね。
それと後半から入った阿部が途中から室屋との右サイドへ。しかしこれが連携面でももうメチャクチャ。あれなら永井は代えずに残しといたほうがよかったかな。その室屋も中途半端なプレーで、全くといっていいほど効果的な働きが出来ていない。あれなら今の右SBの序列では完全に室屋<徳永だね。