前半、立ち上がりこそいい形もありましたが、ほぼ川崎に攻め込まれ、かろうじてPKの1失点で済んだ内容。後半から3バックにシステムを変えると、これが功を奏して一時はディエゴのゴラッソで同点に追いつくも、その後は再び川崎ペースに。波多野の好セーブもあり、なんとか踏ん張っていましたが、中村憲剛に決められ結局1-2で敗れ4連敗。リーグ戦でも10敗目を喫し、さすがに来季のACL出場の可能性がある4位以内も現実的に厳しくなりました。
チームの流れが悪い中での首位川崎との対戦。さすがに勢いの差は明白で、もっと失点しててもおかしく内容でした。先制されたあとも猛攻を続ける川崎が、なかなか追加点を決めきれないなかで同点に追いつき、東京にもチャンスがあるかもと思いましたが、そこはやはり川崎の攻撃力。先のアウェイ横浜FC戦では逆のような展開で東京はゴールを奪えませんでしたが、川崎はしっかり決めきって決定力の差でも違いを見せつけられた印象でした。
これでチームとしては、最悪の状態で週末のルヴァン決勝に向かうことになりましたが、ここはもう切り替えてやってもらうしかないし、決してこの川崎戦が悪いことばかりではなかったので、きっとカップ制覇を成し遂げると思い、週末を楽しみに待とうと思います。
チームの流れが悪い中での首位川崎との対戦。さすがに勢いの差は明白で、もっと失点しててもおかしく内容でした。先制されたあとも猛攻を続ける川崎が、なかなか追加点を決めきれないなかで同点に追いつき、東京にもチャンスがあるかもと思いましたが、そこはやはり川崎の攻撃力。先のアウェイ横浜FC戦では逆のような展開で東京はゴールを奪えませんでしたが、川崎はしっかり決めきって決定力の差でも違いを見せつけられた印象でした。
これでチームとしては、最悪の状態で週末のルヴァン決勝に向かうことになりましたが、ここはもう切り替えてやってもらうしかないし、決してこの川崎戦が悪いことばかりではなかったので、きっとカップ制覇を成し遂げると思い、週末を楽しみに待とうと思います。