BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

武蔵関の美味しい煮干し

2020-11-30 23:08:06 | 飽くなき食への追及

ムサリクでのサッカー観戦後、いつもは三鷹駅を利用しているのですが今回は西武新宿線の武蔵関駅へ。



その武蔵関にある人気の「ラーメン屋ジョン」さんへ。



“特製煮干”を。スープは思ったほど煮干しの感じは強くなく、あっさり系の上品な味わい。トッピングの3種のチャーシューなど食べごたえもあり、非常に美味しい煮干し系のラーメンでした。

JFL・東京武蔵野シティFC✕松江シティFC

2020-11-29 20:17:32 | サッカー
今日はJFLの最終節を観にムサリクへ。まぁ他会場でのJ3昇格を争う試合も気にしつつ、武蔵野の試合を楽しもうという感じで観に来ました。試合は前半にPKのチャンスを得た松江でしたが、これを失敗。その後も両チームともに決定機を欠き、0-0のまま試合終了かと思った後半90分に武蔵野が決勝ゴールを上げ1-0で勝利。前回の奈良クラブ戦に続き、ホーム2連勝で締めくくりました。
そして他会場では昇格の可能性がわずかに残ってたいわき、三重、FC大阪などがすべて敗戦。勝てば一気に4位以内に浮上という状況の三重が一番可能性も残して0-0のまま試合を進めていましたが、後半終盤に失点し万事休す。結局、来季のJ3昇格は宮崎1チームだけという結果に終わりました。
これで来季は宮崎が抜けて、枚方と刈谷が加入の17チームでのJFLになりそうですね。

ACL・GS第4戦・上海緑地申花戦

2020-11-28 00:32:27 | 女よりも仕事よりも…
糞なチームと糞なレフリー相手になんとか絶対必須の勝ち点3をもぎ取りました。試合内容云々より、ファウルの多さでしょっちゅう笛が吹かれ試合が止まるわ、実況&解説もつまらないので、後半は音消して見てました。
それにしても相変わらず中国チームの伝統芸というか粗さが目立つ試合でしたね。東京も勝利こそしましたが、その代償も数多くイエローもけっこう貰ったし、何よりもディエゴの負傷退場。かつての鬼束ちひろの名言を引用させてもらうなら「あ~申花の26番、○ろしてえ」って感じかな。
とりあえず糞相手に2度もやられないでよかった。そしてディエゴが少しでも軽症であることを祈りたい。あとはさっさと上海申花にはグループリーグで消えてもらいたいね。

箱根じゃなく磐城のほう

2020-11-26 22:18:44 | 日記

茨城県の土浦から国道6号線を北上、途中の道の駅で仮眠をし、翌朝には福島県いわき市の湯本に到着。



こちらも有名な温泉処。駅前には無料の足湯も。



さっそく浸かる。けっこう熱めのいい湯加減でした。



その後はいわきグリーンフィールドへ。JFL、いわきFCのホームゲームを観戦



この日はいわきFCの今季ホーム最終戦ということもあり、けっこうお客さん来てましたね。



このスタジアムに来るのは2009年の地域決勝1次ラウンド以来。その時はグルージャ盛岡やYSCCがやってましたね。

つくば市で晩飯

2020-11-25 23:04:38 | 飽くなき食への追及

先日の3連休初日、市原でサッカーを観たあとそのまま茨城県のつくば市へ移動。こちらの「飯村製作所」で晩ごはんを。



“味噌タンメン(全部)”を。今年の5月に移転してタンメンの専門店になったようで、個人的には野菜たっぷりのタンメンは好きなので楽しみに来ましたが、その野菜もそうですが、チャーシューも大きく食べごたえあり、大満足の一杯でした。



食後はつくば市から隣の土浦市に移動して、こちらの「湯楽の里」へ。



比較的、値段もリーズナブルでサウナもあり、疲れもしっかり取れました。このあとまた下道でさらに北上し、この日の夜は途中の道の駅で車中泊してきました。

ACL・GS第3戦・上海緑地申花戦

2020-11-24 22:19:25 | 女よりも仕事よりも…
後半にPKを取られ、その失点が決勝点となり0-1で敗戦。前半はボールを支配し、こちらのペースでしたがゴールは奪えず。後半も決定的なチャンスはありましたが、結局ノーゴールに終わり、J1でのリーグ戦の悪い流れはカタールの地に来ても変わらず、何とも残念な負け方でした。いまのチーム状態だと、まず先制点はどうしても取らないと、ほぼダメでしょうね。0-0のまま行っても、今日みたいにPK献上なんて今季の負けたリーグ戦ではよく経験してるし、もっと積極的に攻撃して前半から飛ばしていってほしいです。とにかくまだ3試合ありますし、もう次の試合に切り替えてもらうしかありませんね。その次の試合、同じ相手に再び今日みたいなことはないだろうと期待してますが…でもまた同じ相手に負けたらもうグループステージ突破は相当厳しいでしょうね。

あれから11年経ちました

2020-11-23 23:40:02 | サッカー

2009年12月19日@ウェーブスタジアム刈谷
入れ替え戦でツエーゲン金沢に敗れJFLから地域リーグに降格したあの日。当時、アマラオがプレーヤーで浮氣さんは監督でしたね。寒い中、18きっぷ使って始発に乗って刈谷まで観に行ったなぁ。



2020年11月23日@ゼットエーオリプリスタジアム
そして11年後の今日、ついにJFL復帰。この両方の試合を現地で生で観れたということは、なんとも感慨深いね。FC刈谷の皆様、おめでとうございます。

全国地域サッカーCL・北海道十勝スカイアース✕FC刈谷

2020-11-23 21:50:31 | サッカー
いよいよ全国地域サッカーCL最終日、最後の試合。第1試合の結果を受けて、もう1つの昇格枠を巡る争いに関わる刈谷はこの試合で、とにかく点差に関係なく勝てば2位以内が確定。逆に引き分け以下で終わると栃木が昇格。
そんな絶対勝利というプレッシャーがかかる刈谷でしたが、幸先よく前半からペースを握り先制に成功すると、その後も追加点をあげ終わってみれば3-0の快勝。これで刈谷もJFL昇格条件である2位が確定。
結局、今回の決勝ラウンドは十勝が3戦全敗、逆に他の3チームは1勝2分と、3強1弱という構図が浮き彫りに。要は十勝に何点差で勝ったかが順位を決めるファクターになりました。それでいうと初日に5点差で勝利した枚方が1位。2日目、なんとか1点差で勝った栃木が3位に甘んじる結果になってしまいました。トータルで見ても十勝はやはりこの4チームではちょっと実力不足でしたかね。逆に2日目で刈谷は枚方にほぼ勝利目前まで行って最後に追いつかれてのドローという内容でしたので、4チームで一番強いサッカーをしてたのは刈谷だったのかな。
これで枚方と刈谷は来季JFLに戦いの舞台を移すわけですが、そちらでも楽しみにしたいですね。

全国地域サッカーCL・FC TIAMO枚方✕栃木シティFC

2020-11-23 20:35:42 | サッカー
地域サッカーCL決勝ラウンド3日目、第1試合。ここまで1勝1分、勝ち点4で並ぶ両チームの対戦ですが、得失点差で上回る枚方はこの試合、引き分け以上でJFL昇格条件の2位以内が確定。一方の栃木は引き分け以下だと第2試合の結果待ちもこの試合で勝たないとほぼ2位以内は難しい状況。
そんななかで始まった大一番は、両者ともに決定機を作りながらも、なかなかゴールを奪えない展開。そんな膠着状態のまま90分が過ぎ、結局スコアレスドローで終了。終了の笛と同時に歓喜ができた枚方に対し、栃木の選手はその場で倒れ込むというシーンに。栃木の選手もこの試合に勝たないと昇格はない、という条件は薄々感じていたのでしょうね。そんな好対照なシーンを見せつけられるのも地域CLの醍醐味ですかね。栃木はこの時点ではまだ分かりませんが、枚方はとりあえずおめでとうございます。

小名浜散策

2020-11-22 23:41:25 | 日記

いわき市でサッカー観戦後、小名浜港にある観光スポットの「いわき・ら・ら・ミュウ」へ。



海沿いのテラス付近にはカモメがいっぱい。



きれいな夕陽を眺めて、これよりまた高速を使わずに下道で帰ります。

JFL・いわきFC✕ヴィアティン三重

2020-11-22 21:04:29 | サッカー
今季のJFLも残り2節。その大事なラスト2試合というところで、この日の両チームの勝ち点は20で並び、ともにJ3昇格を狙うチーム同士という非常に楽しみな対戦となりました。
昇格条件の4位以内に入るために是が非でも勝ちたい両チームの対戦は、ともに攻守の切り替えが早い白熱した展開に。試合は前半に三重が先制し優位に進めるも、後半はフィジカルモンスターぶりを発揮したいわきが怒涛の攻めで同点に追いつく。その後、両チームともにチャンスを作るも、勝ち越しゴールは生まれず1-1のドローで終了。お互いに引き分けの勝ち点1止まり、もしここで勝ち点3を上積みできたら、どちらのチームも3位まで浮上していただけに、お互いに悔やまれるドローになりました。このドローで両チームの勝ち点は21、4位HondaFCが勝ち点22とその差は1で、まだ最終節に可能性を残すもちょっと4位以内は厳しくなりましたかね。ただ両チームともに、この試合の大きさを理解した上でのゲームということで、お互いに勝ちに行く姿勢が存分に発揮された非常に見ごたえのあるゲームで面白かったです。

全国地域サッカーCL・北海道十勝スカイアース✕栃木シティFC

2020-11-21 22:10:43 | サッカー
2日目第2試合は初戦で大敗を喫した十勝と引き分けだった栃木との試合。この2チームは1次ラウンドでも同グループでそのときは2-0で栃木が勝利しました。今回の決勝ラウンドに進出した4チームでは、やはり十勝が他の3チームと比べると若干、力が劣っているように感じますね。初戦で枚方が十勝に5-0で圧勝しているように、栃木もこの試合、勝利は必須で出来れば複数得点を狙いたいところでしょう。しかし試合は栃木のペースで進むも、やや攻めあぐねている印象で、ようやく試合が動いたのは、後半も半分が過ぎた時間。セットプレーからDFの大島が押し込みようやく先制。そういえば、1次ラウンドの同じカードでも、セットプレーから大島が決めてましたね。そんな得意のセットプレーから栃木が先制しましたが、その後は追加点を奪えず結局、1-0のまま試合終了。栃木は勝利し、2日目終了時点で、勝ち点を枚方と同じく4に伸ばしたものの、得失点差で2位に。
だが栃木は最終日にその枚方との直接対決。得失点差では枚方が上回っており、引き分けだと枚方を順位で逆転することが出来ないので、栃木は勝たないと2位以内は厳しい状況。おそらく刈谷が十勝に勝つと予想すると、引き分け以下だと3位に落ちる可能性が大きくなりました。
逆に十勝は2連敗で、この時点で昇格条件の2位以内がなくなりました。今日の2試合を観ても、実力差はやはりちょっとありましたかね。ただこれで最終日の明後日も昇格を争う3チームがかなり面白い展開になってきたので楽しみですね。

全国地域サッカーCL・FC TIAMO枚方✕FC刈谷

2020-11-21 21:51:48 | サッカー
一昨日から始まった決勝ラウンド。2日目の第1試合は初戦を5-0で大勝した枚方と、初戦スコアレスドローに終わった刈谷との対戦。試合は第1戦を圧勝した枚方が有利かと思いましたが、終始、刈谷が主導権を握る展開に。しかしなかなかゴールを奪うことができず、スコアレスで後半もあとはアディショナルタイムだけ、という時間帯でついに刈谷が先制。これで勝負あったかと思いましたが、枚方が終了間際に同点ゴールを奪い1-1で終了。刈谷にしてみれば痛恨の失点で、2試合連続のドロー。逆に枚方は非常に大きな勝ち点1をゲットした格好になりました。これで両チームとも明後日の第3戦にJFL昇格を賭けるわけですが、枚方はこれで勝ち点4、初戦で得た得失点差+5はかなり優位に働きそうですね。刈谷は2分けで勝ち点2、これで3戦目は絶対に勝たなければならない試合になりました。ただ試合内容では完全に刈谷のほうが上回っていたので、刈谷にとっては勝ち点3が欲しかったでしょうね。