２０２０年終了

完全にコロナで占めつくされてしまった１年もあとわずか。本当にこのコロナのせいで今までの日常が完全に覆されてしまいましたね。サッカーでのアウェイ遠征を絡めての旅行もほとんどできなかったし、その他いろいろイベントも中止になり、出かける機会は激減しました。まぁその分、お金の出費は例年に比べると減りはしましたが、それよりも楽しみが減ったのが、本当につまらない１年という印象を強くしましたね。でもコロナが蔓延する前に、ＡＣＬでのアウェイの韓国へ初の海外旅行に行けたことは、楽しかったです。
まぁ来年もこのままコロナと向き合いながらの生活は続くと思いますが、本当に一刻も早くコロナ禍が終息してほしいですね。

亀戸でタンメン

年末年始で営業している店舗も少なくなってきましたが、この日は江東区亀戸にある「かめしげ」さんへ。



“濃厚タンメン”を。ランチ時はミニライスが無料で、年末のこの日もライスまで頂いてきました。濃厚とはいえスープはややクリーミーな感じ、このスープに食べごたえある太麺が美味しい。たっぷりの野菜が取れるタンメンもたまに無性に食べたくなりますね。

飯食って馬券購入

今日は神保町の「麺屋３３」でお昼を。



レギュラーメニューのほか、限定が火～金と土～月でそれぞれあり、かなり豊富なラインナップ。そんな中から火～金限定の“淡麗煮干しそば”を。麺の大盛り無料でランチ時はサラダもサービスで付いてくる。淡麗系のあっさりスープは煮干しの風味がよく効いてて旨かった。次回は土～月のメニューも食べてみたいですね。



食後は神保町から水道橋に移動。こちらで久々のギャンブルを。



ネットで購入できる中央競馬は残金が春の時点で無くなり、それ以降全く買わず、先日の有馬記念も見るだけでしたが、今年最後の大レースなんで久しぶりの馬券購入。以前からしていた３連単軸２頭のマルチ買いで⑦オメガパフュームは間違いないとして、もう１頭を３歳馬①テーオーケインズか８歳馬⑨ウェスタールンドと迷ったあげく、若さの①を選びあえなくハズレ。結果⑨が３着に来てそっちにしとけば的中というよくあるパターン。やっぱ競馬はもう完全に当たる気がしなくなっているので、来年もおそらく馬券購入はほとんどしない方向で。

代官山で大阪南方気分

昨日のサッカー観戦の帰り、新丸子から東急線の代官山で降りて「人類みな麺類」の東京本店に寄ってきました。



大阪の南方駅近くにあるお店も何度か行きましたが、今年はその大阪へもコロナ禍で一度も行けず。それならと思い、東京にできたこちらに行ってみようと初訪問。大阪でも食べて感動した“らーめんmacro”に煮たまご追加で注文。スープの美味しさ、チャーシューの旨さと申し分なかったのですが、大阪で食べた時ほどの感動はなかったかな。でも東京のお店も味合うだけの価値は十分ある美味しさでしたね。

天皇杯準決勝・川崎フロンターレ✕ブラウブリッツ秋田

今日からちょっと長めの冬休みに入り、初日と最終日はサッカー観戦の予定。その初日は今年のリーグ戦やルヴァンで行けなかった等々力で天皇杯を観戦。Ｊ１チームはリーグ戦の上位２チームがこの準決勝からということで、Ｊ１優勝の川崎がホームでＪ３王者の秋田を迎えての一戦でしたが、特にジャイキリを予感させることもなく、終始、川崎のペースで淡々と進み２－０で順当勝ち。
今年の天皇杯はかなりイレギュラーなトーナメントで、出場するＪ１の２チームに至っては、２つ勝てばカップウィナーになれるっていうのも、なんだかなぁ？　という大会の仕組みに。まぁ４日にルヴァン決勝を戦う東京も３勝で優勝なんですが…。
試合の方は順当に川崎でしたが、秋田では東京にも在籍していたDF加賀とアカデミー出身のMF輪笠が先発フル出場。特に加賀はレアンドロ・ダミアンとけっこう熱いバトルしてましたね。あと退団が決まった林はベンチ外、秋田での最後の勇姿も観たかったです。
ただこの日もアウェイ側、秋田サポのスペースは今季のＪ１リーグ戦と同様、アウェイゴール裏の隅っこのほんの一握りのエリアだけ。まぁ相手がＪ３だからしょうがないけど、天皇杯でもこんな割り振りなんですね、等々力は。
それと帰りの出口で、先日急遽、早めに決勝のチケットの販売終了が決まってしまったからか「決勝のチケット譲ってください」のボードを持ってた人がいっぱい居たなぁ…以前みたくＪ１同士の準決勝なら負けた相手サポからチケット譲って貰えただろうけど、さすがに今年は無理でしょうね。

本当のしお味

この日は、サッカーを観に川崎の等々力へ。その前に新丸子駅近くの「ヌードルキッチン ガナーズ」でお昼を。



一番人気の“貝だし汐そば”を特製トッピングで。この店のレビューなどを見る限り、あっさりでスープまで完飲、などのコメントもあったので、作り方に間違えでもあったのだろうか？　最初にスープを一口飲んで、あまりのしょっぱさについ咳き込んでしまった。その後も麺、チャーシュー、穂先メンマ、玉子…どれも食べても塩っけがまとわり付いて本当にしょっぱい以外の感想しかなかったです。店の人に訪ねようとも思ったが、自分も初訪問だったし、さすがに失礼かなと思い止めといた。店を出たあとも行列ができているほどの人気店なので、これが本当の汐そばの味だとは到底思えないのだが…。あまりにしょっぱくてこのあと、すぐコンビニ行ってチョコ買いましたわ。

仕事納めの一杯

自分の職場は今日で仕事納め。今年最後の仕事帰りに浅草橋の「福籠」で晩めしを。



“味噌らーめん”を。塩や醤油もありますが、やはり福籠に来ると味噌を頼んじゃいますね。ベーシックなスタイルの味噌ラーメンですが、バランスの取れた一杯で美味しかった。

神田でサクラサク

以前からちょっと気になってたお店、神田にある「そめいよしの」でお昼を。



“味玉しょうゆらーめん”を。あっさり淡麗系のスープにストレートな細麺。ビジュアル的にもキレイで非常にハイレベルな一杯でした。

ガード下で食べる一杯

晩飯を食べにJR神田駅のガード下にある「ちえちゃんラーメン」へ。



デフォの“中華そば”を注文しましたが、けっこうチャーシューが多めで満足感あり。あっさりスープに平打ち麺、そこはかとなく懐かしい感じのする一杯。

行徳でバリシオ

以前は小岩にあった「バリバリジョニー」。いつのまにか千葉県の行徳に移転してしまって小岩時代は行けなかったんですよね。



そんな行徳のお店で“バリシオラーメン”を。あっさり系の塩ではなく、ベジポタ系の塩ラーメン。でもスープはそこまで濃厚ではなく、このスープに平打ちの太麺がよく合って美味しい。小岩にある時、もっと行くべきだった。

亀有にまたもや良店発見

亀有もラーメンの人気店が集まる街で、ののくら、道、たいせいなどにも行きましたが、今日はこちらの「淳陛屋」さんへ初訪問。



“淳陛屋特製塩SOBA”を。トッピング全部乗せの特製を注文、そのトッピングは豚のレアチャーシューに鶏チャーシュー、さらに味玉に肉ワンタンとかなり豪華。これで値段も￥１０００以下とかなり良心的で、あっさり系のスープやストレート麺もかなり美味しくまた１つ亀有にいい店を見つけました。

Ｊ１・第34ホーム神戸戦

リーグ最終戦、相手の神戸はＡＣＬ帰りで外国人選手は誰も居なくオール日本人。一方の東京は前節広島戦と変わって主力選手も出場。そんななかでの試合は東京がやや有利に進めながらも、なかなかゴールが奪えない相変わらずの展開。アンカーの森重もＡＣＬの時と同様に微妙な感じで、紺野に代わって後半から入った髙萩もパスミスが多かった印象。相手が良くないだけで、逆に東京がいいという内容でもなく、これは前節とは逆の様相で相手に一発くらって負けそうな雰囲気でしたが、そんな試合で孤軍奮闘してたのがCBのオマリ。守備では相手の攻撃をことごとく跳ね返し、セットプレーの攻撃時でもゴールを果敢に狙うプレーと大車輪の活躍。そんなオマリが後半セットプレーからついに均衡を破るゴールで先制。その１点を守りきり、２試合連続のウノゼロ勝利で、リーグ戦を２連勝でフィニッシュ。本当にこの日のオマリは文句なくマン・オブ・ザ・マッチと誰もが認めるにふさわしい活躍ぶりでした。
これでいろいろあった今シーズンもようやく終了し、リーグ戦の最終順位は６位に。ただあまりにも変則しすぎた今季の日程のなか、ＡＣＬもカタールまで行って強行日程で戦いベスト１６、その来年のＡＣＬ出場権こそ逃しましたが、年明けのルヴァン杯も決勝進出とここまで結果を残した成績は、本当によく頑張ったと思いますね。

田無で濃厚な一杯

先日、初めて西武新宿線の田無に行ってきました。



駅から近いけどけっこう分かりづらいとこにある「麺屋 瑞風」さんへ。



“特製鶏白湯ラーメン”を。濃厚なスープも後味は嫌な重さもなく美味しくいただける。つけ麺じゃなくてもスープ割できるポットも卓上にありました。濃厚スープによく合うストレート麺、トッピングには大きめのチャーシュー以外に角切りのチャーシューもあって食べ応えありました。

龍ケ崎でお昼ごはん

一昨日の日曜日は茨城県の龍ケ崎へ。そういえばＪＲの駅名も今年の３月に佐貫駅から龍ケ崎市駅に変わりましたね。



お昼ごはんは龍ケ崎市役所のすぐそばにある「麺ゃ こもん」さんへ。



限定の“煮干し油そば”を。油そばながら煮干しの風味がよく効いて意外とあっさり。これはかなり旨かった。龍ケ崎に来ると何度か来てますが、けっこうレベル高いですね。



昼食後は龍ケ崎フィールドへ。まだ予定の時間まで余裕があるので、近くを散策。



その龍ケ崎フィールドのすぐとなりにある公園のたつのこやま。そっそく登頂します。



こちらも久々に上までやってきました。意外と眺めがよく、筑波山や牛久大仏も見渡せます。



そして龍ケ崎フィールドでやってる試合もなんとか観れちゃう。

天皇杯４回戦・筑波大✕高知ユナイテッドSC

龍ケ崎から鹿嶋へ移動して天皇杯４回戦を観戦。しかしこの時季のナイトゲームは寒すぎる！



この試合にも東京のアカデミー出身者、筑波大は小林幹がスタメン。しかし生地慶充はベンチ外…こっちも観たかったな。



３回戦ではゴールを決めた幹もこの日は不発。ちょっと攻撃面でなかなか絡めてなかったな。



試合は後半アディショナルタイムに筑波が追いつき延長へ。そして延長で筑波が勝ち越しに成功。



３－２で筑波大が５回戦進出。これで次はＪＦＬの強豪HondaFCとの対戦。この日も苦戦してたし、さすがにHonda相手だと厳しいかな。