BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

エキシビションマッチMVP

2016-04-30 22:16:53 | 女よりも仕事よりも…
昨日は前座のエキシビションマッチの方が楽しみ、みたいなことを前日までのブログに書いてたら本当にそんな結果になってしまいました…。
そんな試合の翌日はさらに仕事で気分も滅入っていましたが、せめて最高に楽しかったエキシビションマッチから面白かったシーンでも見て気を紛らわそう。



前半はやや両チームとも牽制気味でしたが、後半に入るとお互いにチャンスを創出。まずはREDチームMFの馬場憂太がリフティングでBLUEチームDF小峯隆幸を翻弄。一旦は奪われるも再びボール奪取。
さらにその後のシーンではBLUEチームDF北慎がもつれて転倒…BLUEチームの方が若干、年齢層が上だったもんなぁ。



さらに憂太VS小峯の第2ラウンド。コバのCKから憂太がフェイントを入れて強烈なシュートもこれを小峯が顔面ブロック! 久々に石崎くんを観せてもらって大爆笑!
というわけで、個人的MVPは小峯隆幸に決定!

福岡戦

2016-04-29 23:43:50 | 女よりも仕事よりも…

アビスパとはJ1では実に2006年シーズン以来の対戦かぁ。でもそのあと2010年に天皇杯を熊谷でやったのは、ナオの劇的ゴールなどがあって強く記憶に残ってるね。



風の影響もあるのか、前半からピッチを代えてきましたね。



40分近くまでシュートはゼロ、ようやくセットプレーから平山がヘッドで狙うもゴールならず。



0-0もお互いにレベルの低い内容としか言いようのない前半。両チーム通じてシュートがほとんどなく塩試合にしても酷すぎる。



後半も効果的な攻めは見せられず、平山のミドルもGK正面。



アビスパの思い通りの展開に手をこまねいていると、先制点でも向こうの思うがままにやられた。ウェリントンへのクロスに対し空中戦で完全に競り負けヘッドで決められ失点。



ウェリントンの高さには要注意のはずでしたが、それでもやられてしまいました。



東京もFKから森重が狙うもわずかに枠の外。



さらに終盤にはCKから平山が飛び込んで叩きつけるヘッドも、ボールはバウンドしてバーの上へ。



最後の最後で相手のハンドでPKを得るも、これを森重がまさかの失敗。



0-1で負け。最低で最悪のゲーム。



さすがにこれはもう言い訳無用な負けですね。これで川崎、全北、甲府に続き4試合連続で試合終了後にブーイング。さらに今日もおそらく最後のPKを決めて1-1でも終了後はブーイングだったことでしょう。それがPKも外して負けたんでブーイングの声量が大きくなっただけの話しで…。
現状、2010年の解任直前を思い出すような閉塞感が漂っているのは確か。何をやってもこちらは上手くいかず、ミスをしては相手にやられる悪循環の連続。この結果に監督、フロント共々叩かれてますが、監督を招聘したフロントの任命責任もありますが、やはりこのメンツで結果を出せない監督の方が責任は大でしょう。
さてこのどん底の状態で、勝ち星から見放されたままアウェーのベトナムに乗り込む選手のモチベーションを慮るとちょっと気の毒な感じもしますね。

OB戦メンバーの現役時

2016-04-27 23:42:02 | 女よりも仕事よりも…
エキシビションマッチの出場メンバーが決まって、選手らの当時の写真や資料を漁っていたら東京ガスがベスト4に進出した1997年の天皇杯のプログラムが出てきた。


東京ガスのページにも今回出場予定の堀池、藤山、松本、浅利、奥原、加賀見、小池、岡元、小林成らの名前が。FWの和田は当時怪我してて天皇杯の登録メンバーには入ってなかったみたい。



ちなみにこの大会に出場した大学生チームにも東京OBの名がたくさん。順天堂には川口信男、迫井深也。駒澤には伊藤雅範。青山学院には北慎。で一番多かったのが国士館で鏑木豪に鏑木亨、金沢浄、小林稔とのちに東京に加入することになる選手が4名も。
さらに千葉県代表で出てた市立船橋には遠藤大志と松田正俊も居ました。

出場予定メンバー発表

2016-04-26 00:14:11 | 女よりも仕事よりも…
今度の福岡戦で開催される東京OBによるエキシビションマッチ。そのメンバーが発表されましたが、もう楽しみ過ぎる。
BLUEは東京ガス時代から99年のJ2時代、REDはJ1で定着し始めた頃のメンバー構成といった感じでしょうか(もちろん由紀彦、藤山、浅利ら、そうでもない選手もいますが)。それに監督も元日本代表監督でアドバイザーの石井さんと元東京監督の原さんという素晴らしい人選。JFL時代を知っている自分にとってはBLUEの方に肩入れしちゃいそうだなぁ。あと今回は日本人選手だけなのかな? それでもこのメンバー以外にも関浩二、吉岡博史、浮氣哲郎、原田智宏、岡島清延、新條宏喜、蓮見知弘、山尾光則…挙げていったらきりがないけど見たかったですね。
なんか最近の東京の不甲斐なさを見てると、当日は本番よりもこっちのほうが比重が高くなりそうです。もちろん福岡戦も絶対勝ってもらわないと困るけどね。

J3・鳥取戦

2016-04-25 21:43:32 | 女よりも仕事よりも…
J1では甲府で勝ちきれなかった東京ですが、J3では2011年にJ1復帰を決めたとりぎんバードスタジアムで東京U-23がJ3初勝利を飾りました。
スカパーのハイライトでは、得点以外にも決定機を作って徐々にではあるが、チーム状態は上向いてきている印象を受けました。ゴールシーンも林の折り返しに渉がシュートするもクロスバー…しかしそのこぼれをユ・インスがしっかり決めて決勝点。林、渉、ユ・インス、この新鮮なメンバーで奪ったゴールというのもJ3ならではというか、とても嬉しいもんですね。
さて次節、西が丘での栃木戦はJ1と被ってないので参戦予定。こちらは2連勝を期待したいですね。

甲府戦

2016-04-24 22:56:31 | 女よりも仕事よりも…

韮崎の温泉から時間に余裕を持って着いたつもりでしたが、駐車場がいっぱいでなんとか間に合った感じ。それにしてもけっこう暑いね。



久々のウエーブ。大旗持って走ってる人、暑くて大変そう…。



公式戦3連敗中とあって多少スタメンをいじってきました。FWには平山、ボランチには梶山が先発。駒野もJ1リーグ戦では初スタメン。



序盤から攻め込む東京。左サイド、バーンズィからのクロスは相手DFに当たるも最後は河野がボレー。しかしこれは惜しくもクロスバー。



さらにゴール前で平山が相手DFを背負いながら反転してのシュートはGK正面。



東京ペースの序盤でしたが、相手の最初のCKから最後はゴール前の稲垣に押し込まれ失点。



東京もCKから森重のヘッドなどでゴールを狙うも得点を奪えず。



前半は0-1と1点ビハインドで折り返し。



後半、駒野のクロスにゴール前に飛び出したバーンズィが巧くボレーで合わせるもシュートはわずかにバーの上。



その後も攻め続ける東京はセットプレーのチャンス。駒野のFKからゴール前、平山がヘッドで合わせる。



ようやく同点に追いついた。



さらに逆転を狙う東京は、同点の直後に河野が決定機を作るもこれはGKに防がれた。



続けざまに河野が狙うもこれはバーの上。



その後も攻め続けましたが、逆転とはならず1-1で試合終了。



連敗を止めたとはいえドロー決着の勝ち点1止まり。このメンバーのポテンシャルを考えると、勝ち点1では納得いかず全体的に物足りなさを感じるのは否めませんね。ファンの期待に応えられていない今の現状をどう打破するのか…リミットはもうすぐそこまで迫って来ていると感じた低調な内容でしたね。

温泉巡り2日目

2016-04-24 22:19:12 | 日記

試合当日の日曜日。まずはスタジアムに行く前に今日は甲府駅から3つ先の韮崎へ。



駅前にはサッカーの古豪、韮崎高校のモニュメントが建ってますが、その前に大村先生の看板が…。



山梨県内でも評価の高い「韮崎旭温泉」へ。源泉かけ流しの炭酸泉で、泉質もよく大量の泡が身体を包んで、評判通りの気持ちよさでした。お湯はちょっとぬるめですが、その分長時間浸かっていられます。でも個人的にはもう少しお湯の温度が熱くてもいいかな。

平凡な味

2016-04-23 23:03:56 | 飽くなき食への追及

甲府戦のシート貼りを終え、晩飯は石和温泉駅近くの「三角屋」へ。



基本の“ラーメン”と…。



看板にもあった“肉めし(小)”を。う~ん、どちらもごく普通の味わい…。



飯のあとは昨年の甲府戦でも寄った「みたまの湯」で温泉に浸かる。ここもほったらかし温泉同様、小高い丘の上にあって夜景もキレイでした。

試合前に温泉巡り

2016-04-22 23:01:04 | 日記
今週末は日曜にアウェー甲府戦。本当は土曜に試合やって翌日はゆっくりしたかったんだけど、水曜に試合やってるから中3日はしょうがないっすね。
そんな試合前日の土曜は、特にすることもないのでシート張りついでに山梨の温泉にでも浸かってゆっくり身体を癒してこようと思います。今回は韮崎辺りの温泉にでも行ってみようかなぁ。

テンション下がってからのお届け

2016-04-21 23:45:58 | 女よりも仕事よりも…
昨日、届いていたらしいけど、仕事からそのままスタジアム行ってたので受け取れず、今日ようやく手元に届きました。でも昨日あれだけの惨敗を見せられると、ユニが届いてもテンションはあまり上がらないわなぁ。
でもガンバ、広島と残り1試合を残してグループステージ敗退が決まったチームに比べれば、東京は次勝てば自力で突破が可能というだけまだ救われてる状況ですしね。
リーグ戦の甲府、福岡を挟んでのビンズオン戦。なんとかチーム状態を立て直してアウェーの地に残り込んで行ってもらいたいもんです。

ACL・全北現代戦

2016-04-20 23:48:56 | 女よりも仕事よりも…

仕事終わって即脱出。それでも着いたのはギリギリ。



GKには圍がJ1公式戦では初出場。駒野、吉本、羽生、宏太、東がスタメン復帰。



前半から攻撃陣が手詰まり。効果的なシュートはほとんどなかったね。



守備陣もここまでは健闘するも、ゴール前をパスで崩され最後はキム・ボギョンに決められた。



低調な前半は0-1とリードを許して終了。



巻き返しを図った後半。しかし相変わらず狭い地域でのパス回しの連続でゴール前までボールを運べず。



するとそんなセコいパス回しを相手にカットされ失点。お粗末すぎる…。



細かなパス回しでの地上戦もダメ、空中戦にと平山投入も、相手のほうが背の高い選手も多くあっさり跳ね返される始末。



もう試合終盤で席を立つ人も多く、そんななかアディショナルタイムにはとどめの3点目を食らう。



0-3で試合終了。This game is the 完敗。



グループステージ突破が懸かった大事な試合だというのに、終わってみればこの絶望的なまでの敗北感。まさかここまで不甲斐ない試合を見せられるとは思ってもなかった。それにしても相手の全北のことを少しでもスカウティングなり研究なりをしたあとが全く感じられなかったのも寂しい限り。まぁそれくらい圧倒的な差を見せつけられましたわ。
今季はリーグ、ACLとさすがに二兎を追うのはそう容易いことではないけど、それなりの準備はしてきたはずなのにこの体たらくとは…ホント、今後にまったく期待が持てなくなってしまうくらいの情けない負け方でしたね。

ACL…そして有給の使いどころ

2016-04-19 23:15:03 | 女よりも仕事よりも…
明日は大事なACLの全北戦。現在首位に立つ東京は、なんとか明日でまずはグループステージ突破を決めたいところ。
他のグループはというと、ガンバは残り1試合を残してグループ最下位が決定。広島も他力本願という状況の中、浦和は残り2試合で勝ち点1を取ればグループステージ突破というだいぶ有利な状況に。
あと東京がラウンド16に勝ち上がったとき対戦するグループGの上位争いは、そのガンバが消えて上海上港の1位がすでに決定、これで東京が2位抜けなら上海が相手ですね。そして東京が1位抜けの場合の相手ですが、メルボルンか水原三星のどちらかになりました。でもこう見ると上海は監督もエリクソンだし強そうだなぁ。やっぱここは1位抜けしたいですね。
さて東京、あと浦和もグループステージを抜けるとなると、J1の浦和戦は6月22日(水)開催に。こちらも月末ならなんとか有給取れそうなんで、仕事休みにしようと思います。
それよりまずは明日の全北戦に絶対勝利ですね。