第2試合は1部の「法政大✕駒澤大」の試合。
こちらも東京の特別指定、法政大DF山田将之(背番号2)が所属ということもあって、今日はたまたま同会場でこの2人が観れてラッキーでした。
第1試合同様、開始早々に試合が動く。MF大西遼太郎のシュートが決まり法政が先制。
続けざまに法政が攻める。PA内で駒澤DF星キョーワンが倒して法政がPKを獲得。これをDF柳沢拓希が決めて2-0。そういえば駒澤の星は矢板中央高時代に選手権で何度か観てたなぁ。1年生でもうスタメン出てるんだから凄いな。
しかし駒澤も直後にMF吉岡雅和が押し込んで1点を返す。
立ち上がりから得点経過が早い。
その後はようやく両チームとも落ち着きを取り戻し、守備陣が奮闘。
前半は2-1法政リードで終了。
後半は1点を追う駒澤が攻勢に。
法政が堪える時間が増える。
法政もチャンスで追加点が奪えず。
後半はお互いにゴールが割れずに2-1のまま試合終了。
法政の山田将之もゴール前のセットプレーで得点に絡むような場面はありませんでしたが、守備面でしっかり勝利に貢献。これで第7節終了時点で法政が首位に立ったようですね。
輝一同様、関東大学リーグは6月12日が前期最終日。その後はまたU-23のチームとかでも2人の活躍を観たいですね。
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