バレーＶプレミア・堺戦

今日のキッズエスコートの先頭は前田和樹。阿部篤史はベンチ入りしてませんね。



先発はミロ、衛藤、駿、山本雄、盛重、前田、リベロ橘。



第１セット序盤は４－８とリードを許すも中盤、ミロのスパイクなどで一気に逆転に成功。



終盤もリードを広げるもセーフティリードと言えないのが今季の東京。



予想通り、ゴッツのサーブから一気に１点差まで詰め寄られるも最後はサーブミスで助かりました。



幸先よく第１セットを奪ったものの、第２セットからミス続出。相手のサーブをお見合いして失点とか…。



この日も堺のペピチにいいようにやられたなぁ。



新チャントが出来たのね。



古巣相手に西尾が登場もこのセット１８－２５でセットカウント１－１に。



続く第３セットも序盤でありえない大差に。



ワンポイントブロッカーで橋本卓也登場。自分は初めて観ました。



相手の助っ人がすげぇ～よく見える。



おいおい１０点差って…バレーしようよ。このあともミロに代えて橋場を入れるも橋場のサーブレシーブミスで再びミロに戻すなど交代策もちぐはぐ。結局第３セットも１７－２５。



第４セットもミスの連続で、中盤で６－１６とまたも１０点差に。堺はそのあとペピチやゴッツをベンチに戻して温存する余裕も。屈辱的な試合展開…。



最後の最後に加賀投入も第４セットも大差で１４－２５。



１－３の完敗。力の差をまざまざと見せつけられました。



第１セットは単なる相手のミスに助けられただけで、堺が普通の状態に戻った第２セット以降はフルボッコ状態。為す術なし、といった内容でした。明日こそもう少しましな試合を期待します。