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FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

ガンバ大阪戦

2016-09-25 23:48:13 | 女よりも仕事よりも…

初の吹田スタジアム。実は前日も来たけど、夜遅くで暗くて外観がよく分かりませんでした。



万博に比べればはるかに見やすい。やっぱ専スタはいいねぇ。



ただ今回は一番の最寄り駅の万博記念公園から来たけど、それでも階段をダラダラと登らされてうんざり、アクセスは最悪。これなら阪急山田がJR千里丘の方がマシ。



スタメンには丸山、草民が復帰。あとは前節、浦和戦と同じ。



ガンバゴール裏3階席。こういうのに使うんだよな、『草』って。



前半からお互いに攻め合い見応えのある試合展開。そんななか、相手のボールを奪った草民がこの位置からシュート。



ボールは相手GKのニアを抜いてネットへ。東京が先制。



しかしその直後に立て続けに2失点。あっさり逆転を許す。



でも浦和戦のように後半終盤での逆転劇ではなかったので、東京も積極的にシュートを打って盛り返す。



そして梶山から前田とつなぎ、最後は河野がシュート。



これが見事な軌道を描き、サイドネットへ突き刺さる。



早くも2-2。両チームとも攻撃陣がいいのか、守備陣がザルなのか…。



でも確かに東京の攻撃陣はガンバより良かった。前田も果敢に逆転を狙う。



その後はお互い得点なく2-2のまま前半終了。



後半に入っても、東京の攻めの良さは変わらず。翔哉も相変わらずシュートへの意識が高くてイイね。



逆に梶山…このところパス捌きなどで調子の良さが目立ってきてますが、如何せんシュートの意識が低い。このシーンもシュートを打たず前田へのパスを選択してオフサイドに。



本当にこのところは中盤の両サイド、翔哉と河野の調子の良さが目立ってますね。



後半も東京の攻めの良さが出てましたが、ガンバもカウンターから決定機。しかしここは秋元が救う。



拳人、羽生と交代選手を投入し、最後のカードは平山。



そして後半アディショナルタイム間近。左サイド徳永が仕掛けて中央へクロス。



ここに平山が飛び込んでゴール。試合終盤でついに勝ち越しに成功。



しかし喜びのつかの間、草民の先制ゴール後同様に、再び直後に失点。結局3-3で試合終了。



先制、逆転、勝ち越し、追い付かれる…の点の獲り合いは3-3のドロー。平山のゴールでそのまま逃げ切りたかったけど、試合を通してGK含め守備陣が少し精彩を欠いたかな。
ただ逆に攻撃陣は好調を維持。翔哉、河野はキレキレだし、中盤の底に位置する草民、梶山もここにきて好調を持続。得点の匂いは以前に比べれば、はるかに期待値が上がってきましたね。
さて次節はガンバに続き、またも厄介な相手の広島。でも今回みたいに好調な攻撃陣に再び期待したいですね。


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