バレーＶチャレンジマッチ・大分三好ヴァイセアドラー第１戦

第１セット序盤、ブロックや手塚のエースなどで東京が早々とリード。



一旦は１２－７と大きくリードするも、三好の新外国人選手モハメドの強烈なサーブで崩され１４－１６と一気に逆転を許す。



しかし東京は将平の連続エースで再び逆転し２０－１７とリードを広げる。



さらに将平のサーブからブレイク。



最後は衛藤のブロックが決まって第１セットは２５－１９。



第２セットも序盤から将平のブロックなどで東京がリード。



プレミアのチームが相手じゃないとブロックもよく決まるね。



さらにミロのブロックで１５－６と大きくリード。



センター攻撃もプレミア相手じゃないとよく決まる。



最後は将平が決めて第２セットは２５－１７。



第３セットは衛藤、鈴木とセンターを使った攻撃が目立ちましたね。



ところがこの第３セットは序盤から三好にリードされる展開。



ミロが決めるも１１－１３とリードはまだ三好。あと橘が一瞬足を痛めるも攣っただけで大丈夫でした。



リーグ最終戦の出雲大会ではベンチ入りすらしなかった衛藤。休んだ甲斐あってかブロック、スパイクとこの日は大活躍。



手塚のブロックが決まって１４－１４と同点に追いつく。



さらに手塚の連続ブロックで１５－１４とついに逆転。



サッカー開催が無いのでドロンパも応援しに来てくれました。



その後も東京リードで終盤へ。



阿部がピンチサーバーで登場しマッチポイント。



最後も相手のスパイクがアウトで第３セットは２５－２０。第１戦は東京のストレート勝ち。



さすがにこの日の大分三好と、プレミアで戦ってきたチームとの力の違いは明らか。東京のサーブでもレセプションが乱れてセッターにつなげれないシーンが目立ち、東京のブロックがよく決まってました。またセンター攻撃もプレミアのチームなら相手のブロックに止められそうなスパイクもこの日は簡単に決まっていましたからね。
まぁこの内容なら明日も順当に勝利できるとは思いますが、気を抜かずにしっかりと明日もストレート勝ちしてもらいたい。さすがに昨年の大分三好みたいに第１戦を３－０で勝って、第２戦を０－３で落として降格なんてことにはならんと思うけど。