ローカル線を乗り継ぎ姫路へ

京都戦の試合後は滋賀県大津市内の漫喫で宿泊。翌日の日曜はこの膳所駅から出発です。


この日も昨日同様に京都から亀岡駅を過ぎて福知山へ。ただこの駅での乗り継ぎが１時間弱あったので、一旦下車して昨日車内から見た福知山城まで行ってきた。


再び福知山駅から、この日はさらに山陰本線で豊岡方面へ。この辺は懐かしい車両がまだ走っていて写真を撮っている人も多かったですね。


ちょうど京都と兵庫の県境あたりを走行中。けっこうな山間部の中を走りながらローカル線の雰囲気を満喫してきました。


列車を乗り継ぎ姫路に到着。


姫路といえば駅ホームで食べられる名物をいただくために「まねきのえきそば」へ。


“とり天えきそば”を。こちらは一見、普通の立ち食い蕎麦の様相ですが、使っているのは中華麺。看板にも謳っているとおり和風の出汁と中華麺のなんとも絶妙な組み合わせが美味しかったです。


せっかくだから姫路も下車して、姫路城を駅前から見学。以前のリニューアルする前のお城は間近まで行って見たことがありましたが、この日はここからの眺めだけで帰ります。