お金をかけてコレクションしているわけではないけれど、昭和なものが好き。
機能的とは言えませんが、なんといっても、暖かみを感じるデザインがいい。
では、なんとなく集まってきた我が家の昭和グッズを、、、暇だったら見てね
ちゃぶ台です。名古屋時代、叔父がゴミ捨て場で拾ったのを譲りうけました。あの頃私たちは、ゴミ置き場でお宝を見つけては、自慢しあってました。なつかしい、、。
このちゃぶ台、真ん中が四角くくり抜かれていて、パカっと外れます。多分ここに七輪でも置いて、あっためながら、すき焼きでもやったんじゃないですかね。
4~5人まで座れるし、使わなければ足を畳んでパタリとしまえる。狭い日本家屋、つまり文化住宅にはぴったりな家具です。
この小さめな戸棚は、ダーリンのお母さんが使っていたもの。お家を立て替える際、捨てるとこをもらってきました。大きめの食器や救急箱など、収納もたっぷりできます。硝子の扉を開くたびに、びや~ん、と音がして壊れそうなのもご愛嬌。
こちらは、フリーマーケットで300円にて購入。なつかしい給食の食缶です。3年5組にはハンカチを。3年7組には裁縫道具を入れて使ってます。
そうそう、お友達が、同じ物をアンティークショップで4000円で売ってたって言ってました!←自慢だよ。
最後はこれ。「上ざらてんびん」です。私が働いていた動物病院は、三代続いた病院で、これは一代目の先生が使っていたもの。お皿がべっこう柄です。かわいいなあ。
病院を立て替える際、やはり捨てるところをもらってきました(お宝ゲットに小躍りしたのを覚えてます)。「これもあるぞ」と分銅もくれました。←1個足りません。調合の際、一番使う「1g」の分銅が。
計りも、今はデジタルのものが主流です。でも、これ、うつくしいですよねえ。
秋の夜長、少々ノスタルジックな気分でございます。