文化住宅らくらく農婦生活

築40年。2Kの小さな平屋、それが文化住宅。そこで暮らす農夫家族のニギヤカな毎日を、写真とマンガで覗いてみませんか?

昭和なあれこれ

2011年10月07日 | お気に入り

お金をかけてコレクションしているわけではないけれど、昭和なものが好き

機能的とは言えませんが、なんといっても、暖かみを感じるデザインがいい

では、なんとなく集まってきた我が家の昭和グッズを、、、暇だったら見てね

ちゃぶ台です。名古屋時代、叔父がゴミ捨て場で拾ったのを譲りうけました。あの頃私たちは、ゴミ置き場でお宝を見つけては、自慢しあってました。なつかしい、、。

このちゃぶ台、真ん中が四角くくり抜かれていて、パカっと外れます。多分ここに七輪でも置いて、あっためながら、すき焼きでもやったんじゃないですかね

4~5人まで座れるし、使わなければ足を畳んでパタリとしまえる。狭い日本家屋、つまり文化住宅にはぴったりな家具です。

この小さめな戸棚は、ダーリンのお母さんが使っていたもの。お家を立て替える際、捨てるとこをもらってきました。大きめの食器や救急箱など、収納もたっぷりできます。硝子の扉を開くたびに、びや~ん、と音がして壊れそうなのもご愛嬌

こちらは、フリーマーケットで300円にて購入。なつかしい給食の食缶です。3年5組にはハンカチを。3年7組には裁縫道具を入れて使ってます。

そうそう、お友達が、同じ物をアンティークショップで4000円で売ってたって言ってました!←自慢だよ

最後はこれ。「上ざらてんびん」です。私が働いていた動物病院は、三代続いた病院で、これは一代目の先生が使っていたもの。お皿がべっこう柄です。かわいいなあ。

病院を立て替える際、やはり捨てるところをもらってきました(お宝ゲットに小躍りしたのを覚えてます)。「これもあるぞ」と分銅もくれました。←1個足りません。調合の際、一番使う「1g」の分銅が

計りも、今はデジタルのものが主流です。でも、これ、うつくしいですよねえ。

秋の夜長、少々ノスタルジックな気分でございます