ずいぶんクタクタになってますが、
私の蔵書、「赤毛のアン」です
。
全１０巻。
この本に関しては、私が語るまでもないでしょう
。←（じゃあ、なんでブログに書いてんだよ、というアナタの意見は聞かなかったことにします
）
思い入れの多い方がたくさんいらっしゃると思いますぅ
。おお、「腹心の友」よ
万が一ご存じない方の為に、カンタンにご説明いたしますと、この本は、手違いによって老兄妹のところへやってきた、孤児の女の子アンをめぐるお話で、明るく素直でユニークなアンと個性豊かな周囲の人々が、当時のカナダ、プリンスエドワード島の豊かな自然と暮らしとともに、いきいきと描かれています
。
友人のサーコは、「赤毛のアン」が好きすぎて、ついに仕事を辞めてプリンスエドワード島へ留学してしまったロマンチスト
。
しかし、現在のP島は高齢化が進み、残念ながらギルバートはいなかったそうです、、
。彼女は日本へ戻り、太川陽介（に、似てる男性）と結婚しました
。
← 太川陽介 
何人かの翻訳が出てますが、やはり私は昭和世代ですので、「村岡花子」氏の訳がしっくりきます。
確かに「継ぎ物」「崇拝者」など、「？」なワードも出て来ますが（「継ぎ物」→「パッチワーク」、「崇拝者」→「求愛者、恋人」の意）、マシュウの「そうさのう」という言い回しなど、もう絶妙としか言いようがないではないですか
！
スピンオフの短編も素敵 私のお気に入りは、「アンの友達」に収録された、「めいめい自分の言葉で」と、「隔離された家」。
モンゴメリの鋭い人間観察力にうならされたり、ロマンチックでユーモラスなお話に、わくわくさせられたりします
。
まだお読みでない方がいらっしゃいましたら、ぜひご一読くださいませ
。
なんか私も久々に読み返したくなってきたぞ
先生（美容院）が、
「赤毛のアンの最後がどうなったか、どうしても思い出せない、あ～気持ち悪！！」
っていっています。
なんとか、したって・・・(--;)
私は、べつにどうでもよくてよ！！
先生、思い出してくださったかしら！？
こんにちは(^o^)／。Nobodyギルバートの島、PEIに留学をしていました、ロマンチストです。
もう、十年前の話になりましたが、世界一美しい島で過ごした思い出は、永遠の宝物です。
Anneに憧れ続けていますが、アラフォーになっても、アンのように自立した魅力的な女性にはほど遠いなぁ(T_T)。
『赤毛のアン』シリーズを読み返すたびに、アンを取り巻く温かい人達の深い愛情に涙し、アンの行動力と前向きな姿勢に勇気をもらう、素晴らしい、最高の小説です。
ぜひ、一生に一度は読んでもらいたいですね♡。
それにしても、太川陽介の一番光っていた時代の写真、よく見つけてきたねぇ。旦那さんは「一度も似てるって言われた事がない。」そうで、納得がいかない様子・・・。
過去の栄光に免じて“キアヌ・リーブス似”ってことにはならないかしら(^^♪？
ところで、20Ａでもスゴイのに、10Ａへ変更とは、さすがはカリスマ農婦！エコ家庭の鏡だわ！！
「やればデキル」って事、政府＆東電の全社員向けに講演会でもしてほしいくらいよ(^_-)-☆。
それから、何度も繰り返すようで申し訳ないんだけど、サーコのご主人がキアヌだったことはないからね。ちなみに現在の太川陽介も結構イケてるんで、ご主人には自信を持って大丈夫！とお伝え下さいな（＾＾）。
知れば知るほど納得いかない、原発再稼働です。節電とともに、国会前にも「はんた～い！」と抗議に行ってるよ。一万人以上も集まってるのに、大してニュースにもなりませんが、、（怒）。
ま、やってみるわよ。アンの時代の気分でね～♪