2月11日の土曜日、私たちは代々木公園にいました。
「さようなら原発 1000万人アクション」へ参加するためです。
これは脱原発のために、1000万人の署名を集めよう、という運動。今日はデモが行われます。
発起人の一人、作家の大江健三郎さん。
私の生涯で、一番ノーベル賞受賞者に近づいた瞬間。
「私たちの子供や孫の世代に、処分のできない廃棄物を出し続ける原発を残してはならない。」というメッセージ。
もう、ほんとにその通りです。
続いて、澤地久枝さん、落合恵子さん、山本太郎さんらのスピーチがあり、
さあ!明治公園へむけて出発です
約1万2千人の市民の行進。
ん?イルカ?
ジャン!これはダーリンが用意したピンクのイルカ。名付けて「原発イルカ」!
ミヨ、離すんじゃないよ
何万年も人が近寄れない廃棄物を大量に出しながら、危険と隣り合わせに稼働している原発。
一度事故が起これば、そのために多くの人々が何十年も苦しむことになる原発。
やっぱり思う。原発なんかイルカ!。
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