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築40年。2Kの小さな平屋、それが文化住宅。そこで暮らす農夫家族のニギヤカな毎日を、写真とマンガで覗いてみませんか?

軽バン旅に出る~海を満喫~(2日目)

2011年08月09日 | お出かけ

熊には襲われませんでした。夕べの寝不足でフラフラしつつも、海へ向かいます

そこでU家と合流です。U家のケンジさん、ノブたんと、ダーリンは大学時代からのお友達。ちなみにケンジさんは木こりさん。ノブたんは福祉のお仕事をしています。ミヨより一つ年上のふたごの女の子、テルちゃん、ハルちゃんがいて、ミヨは二人のことが大、大、大好きなので、今日の日を首を長~くして待っていました。私も、山の中でシンプルに暮らすU家は、あこがれの存在。いつも会えるのが楽しみなのです。

浮き輪やボートを膨らまし、いざ海岸へ。この海岸、なんと砂浜ではなくて、小石で出来ているのです。歩く度にイテテテテ。今日は波もなく、ほんとに穏やかです。

子どもたちは大喜び。きれいな水底には、小魚も泳いでます。

U家が大きなスイカを持ってきてくれました。スイカ割り大会

いやいや、甘くて美味しかったです。

疲れを知らない子どもたち。ママたちは休んで、パパたちが相手をしてくれています、、、って、ダーリンは浮いてるだけじゃん!

さて、楽しい時間は過ぎ、U家は帰途につく時間です。

シャボン玉で遊ぶ三人。

今年も楽しかったね~

U家と別れ、我が家は今夜の寝ぐらを求めて出発です。

目的地は、新潟県上越市「南葉(なんば)高原キャンプ場」。南葉山をひたすら登ったところにあるんです。

じゃ~ん!どうです!今日は一戸建てに宿泊ですよ

ここには、テントで泊まれるエリアと、7棟のバンガローがあります。なんと

一泊¥3500。ロフトも付いてるんで、5~6人は寝泊まりできそう。

いったん山を下りて、門前町のおそばやさんで食事を済ませ、帰ってくると、広場で

キャンプファイヤー&花火大会が始まったところでした。

ミヨも花火ができて満足、満足。

 

おそば屋さんの若奥さんが、「あのキャンプ場は夜景がきれいで、この辺りのデートスポットなんですよ私も若いとき行きましたよ、うふふ、、」と教えてくれました。なるほど、見下ろす町の明かりがきれいです。遠くに打ち上げ花火もみえました。

コインシャワーでさっぱりし、夜はもう、快適に過ごしました。ミヨは「「もっといっぱい、とまりたい!」んですって。

 

なぜこんなに違和感なく快適だったのか、、ああ、ここ文化住宅と似てるからだ

 

 

 

 


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