本日、オハイエの映画が国際交流会館で上映されています、スマイルステーションからのボランティアでお手伝いをしています。
そして、オハイエの今年度の総括は:
3月27日(日)
熊本交通センターコート、市現代美術館、熊日びぷれす広場、国際交流会館、等で開催予定です。
みんなちがってみんないい
みんなで参加...一緒に作り上げていく... そんな活動...
音楽の力で「心のバリアフリー」を目指します。
活動の詳細は、ホームページをご覧ください。
本日、オハイエの映画が国際交流会館で上映されています、スマイルステーションからのボランティアでお手伝いをしています。
そして、オハイエの今年度の総括は:
3月27日(日)
熊本交通センターコート、市現代美術館、熊日びぷれす広場、国際交流会館、等で開催予定です。
みんなちがってみんないい
みんなで参加...一緒に作り上げていく... そんな活動...
音楽の力で「心のバリアフリー」を目指します。
活動の詳細は、ホームページをご覧ください。
hirです。11月1日から7日まで、ラオスを訪問しました。 今回、首都のビエンチャンと北部 世界遺産の町ルアンパバンを訪れました。
ラオスは途上国です... 決して、物質的に豊かな国ではありませんが、そこで暮らし人たちの笑顔は輝き、素晴らしいものがあります。「微笑みの国 - ラオス」と称される由縁を感じます
また、豊かな自然、、食... 食の特徴は、ハーブと発酵食品... 麺類は、米から作ったフォーやお粥麺... あっさりしたスープに、トウガラシ、ビネガー、ナンプラー、などなどで自分好みの味に... その中に砂糖があった... また、キャベツ、もやし、ライム、色々なハーブがお皿に山盛り... その中にドクダミがあった... 美味しかった
ビエンチャン - 日に日に発展している...経済成長率8%... その象徴的な都会... 車も渋滞... 一年前に訪問した時にはなかった風景である...
ルアンパバン - 世界遺産の町... ビエンチャンとは好対照に、ゆったりした時の流れ... 古都... 多くの寺院(日本のそれではなく、金色の寺院が多い...) 夜は、ナイトマーケット、500メートルぐらいの長さで通りが歩行者天国に... そこに多くのテントが並び、シルク、アクセサリー、などなど小物から、屋台の焼き鳥、コーヒー、フルーツシェイクまで... 値段交渉次第... 朝は、朝市が狭いに路地に並ぶ...こちらは食品が中心(野菜、肉、魚...)
ルアンパバンの一つの魅力に、プーシーの丘から眺める夕日がある。多くの観光客でいっぱいだった...
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今回、草木染め体験をしました。 いろいろな草木の色が生地に反映されていく... 様々な工夫で、色々な模様が生まれる...
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ラオス、織物が素晴らしい... 織機で縦糸、横糸を織っていく... なぜ、そんな模様にできるのだろう... 繊細な模様が出来上がっていく...
熊本商業高校では、毎年、熊商デパートという取り組みを行い、実際の流通実践を通した学習をしています。2日間で1万人以上の来場者で、様々な製品が販売されています。
今年の熊商デパートは、12月4日(土)、5日(日)に開催されます。
この熊商デパートで、2年の一クラスが、ラオス製品を取り扱います。シンカム/熊本ラオス友好協会(坂井弘臣氏)にご協力をいただき、シルク、バッグ、ランチョンマット...等々が販売されます。きっと掘り出しものが見つかることでしょう...
さらに...
ラオスの北部、ウドムサイで、芥子の栽培に代わる産業として取り組まれている科や葛の繊維を使った製品開発から生まれたかわいい小物入れ、バッグも紹介されます。
また、南部のサラワンで、ODOP(一村一品)として地域振興プロジェクトで開発されたバナナの木の繊維を使った三角のバッグ(浴衣に合いますよ!)が紹介されます。
共に、JICA青年海外協力隊の方々で現地の人たちと一緒に開発したものです。現地の人たちがいろいろなアイデアを出しながら、青年海外協力隊員がアドバイス、フォローしながら、製品が完成していきます。そして、その活動が、地域の発展に結びついていきます。
是非、12月4日、5日は、ラオスを感じに... 熊商デパートにお出かけ下さいませ。