4月26日、熊本市(パレア)で、今年創立25周年を迎えるNGO「民際センター」の理事長、秋尾晃正さんの講演会が開催されました。
タイで秋尾さんがEducation for ALLを目指し開始した奨学金制度。 一環して教育に特化して、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、ミャンマーと、各地の状況に合わせて支援は拡がっていく。 生まれる場所、環境が違うだけで、人にとって最も大事な教育に格差があってはならない、そんな思いを「かたち」にしていく、奨学生とドナーを一対一で結びつける奨学金制度である。そして、現地の人たちをスタッフに、現地の人たちの自立を目指す...
秋尾さんのこれまでに思い、民祭センターの歴史を振り返りながら、熱心にお話しをされました。
メコン川の周りの各国の子どもたちが対象であるが、各国の歴史、文化により、事情が違う。経済成長も違い、人々の格差も広がっているところがある。 教科書の婦プロジェクトも進行中、現地教師の研修が必要である。単に、日本の教科書を現地言語にしても、役に立たないこともある。 例えば、理解の教科書に出てくるビーカー、... それ自体がラオスの小、中学校では存在しない... 語彙がない...
リーマンシップ、3.11... とドナーが減った... 3.11では、海外を支援する時ではないという風潮... そんな時、タイの学校が日本を支援、陸前高田の学校でダルニー奨学金支援をしている学校へ届けた。 まさに、ダルニー奨学金が作り上げた友情の賜で、「素晴らしい絆」を感じる。 そして、陸前高田の中学校では、タイの洪水に対して募金活動をしたそうである。
奨学金は、単なる経済的な支援ではなく、人と人をつなぐ、制度であると感じる、将来的な、人づくり... そして、大切な友好親善を育んでいく...(^o^)
民祭センターのホームページ:
http://www.minsai.org/
タイで秋尾さんがEducation for ALLを目指し開始した奨学金制度。 一環して教育に特化して、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、ミャンマーと、各地の状況に合わせて支援は拡がっていく。 生まれる場所、環境が違うだけで、人にとって最も大事な教育に格差があってはならない、そんな思いを「かたち」にしていく、奨学生とドナーを一対一で結びつける奨学金制度である。そして、現地の人たちをスタッフに、現地の人たちの自立を目指す...
秋尾さんのこれまでに思い、民祭センターの歴史を振り返りながら、熱心にお話しをされました。
メコン川の周りの各国の子どもたちが対象であるが、各国の歴史、文化により、事情が違う。経済成長も違い、人々の格差も広がっているところがある。 教科書の婦プロジェクトも進行中、現地教師の研修が必要である。単に、日本の教科書を現地言語にしても、役に立たないこともある。 例えば、理解の教科書に出てくるビーカー、... それ自体がラオスの小、中学校では存在しない... 語彙がない...
リーマンシップ、3.11... とドナーが減った... 3.11では、海外を支援する時ではないという風潮... そんな時、タイの学校が日本を支援、陸前高田の学校でダルニー奨学金支援をしている学校へ届けた。 まさに、ダルニー奨学金が作り上げた友情の賜で、「素晴らしい絆」を感じる。 そして、陸前高田の中学校では、タイの洪水に対して募金活動をしたそうである。
奨学金は、単なる経済的な支援ではなく、人と人をつなぐ、制度であると感じる、将来的な、人づくり... そして、大切な友好親善を育んでいく...(^o^)
民祭センターのホームページ:
http://www.minsai.org/