カンボジア人 地雷撤去活動家 アキ・ラー氏の講演会を開催します。
6月23日(日)午後2時~
国際交流会館ホール
共催 KLCC、KIF
今回、カンボジアから来日されるアキ・ラー氏は、現在、カンボジア人による初めてのNGO団体「CSHD」(Cambodian Self Help Demining)で地雷撤去活動を行われています。また、戦争孤児や地雷被害の子どもたちの里親となり、支援活動をされています。
アキ・ラー氏は、5歳の時、ポルポト軍に父母を殺され、ポルポト軍、ベトナム軍、カンボジア軍で少年兵となり、闘いや地雷埋設を強いられた経験を持たれています。 20歳から国連軍で地雷処理を始められました。また、地雷博物館を運営し、そこからの収入で上記の子ども達を支援されています。
今だ、地雷の被害に苦しくカンボジアの人たち... そのカンボジアで波乱に満ちた生活を強いられながら、現在、カンボジアの未来を担う子どもたちのため、豊かなカンボジアの未来を追い続けているアキ・ラー氏のお話を是非ききませんか。
参加申込は、KIFへ 096-359-2121 (6月3日、月曜日から)
pj-info@kumamoto-if.or.jp
6月23日(日)午後2時~
国際交流会館ホール
共催 KLCC、KIF
今回、カンボジアから来日されるアキ・ラー氏は、現在、カンボジア人による初めてのNGO団体「CSHD」(Cambodian Self Help Demining)で地雷撤去活動を行われています。また、戦争孤児や地雷被害の子どもたちの里親となり、支援活動をされています。
アキ・ラー氏は、5歳の時、ポルポト軍に父母を殺され、ポルポト軍、ベトナム軍、カンボジア軍で少年兵となり、闘いや地雷埋設を強いられた経験を持たれています。 20歳から国連軍で地雷処理を始められました。また、地雷博物館を運営し、そこからの収入で上記の子ども達を支援されています。
今だ、地雷の被害に苦しくカンボジアの人たち... そのカンボジアで波乱に満ちた生活を強いられながら、現在、カンボジアの未来を担う子どもたちのため、豊かなカンボジアの未来を追い続けているアキ・ラー氏のお話を是非ききませんか。
参加申込は、KIFへ 096-359-2121 (6月3日、月曜日から)
pj-info@kumamoto-if.or.jp