6月18日(水)、熊本ユネセフ教会の講演会で、東アフリカ地域ユニセフ親善大使、GAVI親善大使 イボンヌ・チャカチャカさんがお話しされました。 彼女は南アフリカ出身の歌手で、故ネルソン・マンデラ氏の葬儀で歌を捧げられました。また、南アフリカで開催されたFIFAワールドカップや昨年の横浜でのアフリカ開発会議でも歌われています。
マンデラ氏が釈放された時に彼女にお会いに来られたそうです。その時、彼女は、これから何をしますか?白人に復習しますか?とマンデラ氏に問いかけたら、彼は、白人を許すことから再スタートする、お互いに助け合うことは大切とお話しされたそうです。
チャカチャカさんは、子ども頃アパルトヘイトに苦しめられ、白人が離した犬に数カ所噛まれた傷が残っているとのこと... それでも、マンデラ氏の理想を実現した南アフリカを誇りに思われています。 熱唱されました... Feel Proud... 心に響きました。
最近、ナイジェリアで起きた少女拉致事件、ナイジェリア政府に解決の働きかけをされています。この問題は、氷山の一角で、インドやカンボジアなどで苦しむ少女たちのことが報告されています。 平和を取り戻す、実現するために、哀れむことより、世界の現実を学び、それを回りに伝え、アクションをおこすことが大切です。
マンデラ氏が釈放された時に彼女にお会いに来られたそうです。その時、彼女は、これから何をしますか?白人に復習しますか?とマンデラ氏に問いかけたら、彼は、白人を許すことから再スタートする、お互いに助け合うことは大切とお話しされたそうです。
チャカチャカさんは、子ども頃アパルトヘイトに苦しめられ、白人が離した犬に数カ所噛まれた傷が残っているとのこと... それでも、マンデラ氏の理想を実現した南アフリカを誇りに思われています。 熱唱されました... Feel Proud... 心に響きました。
最近、ナイジェリアで起きた少女拉致事件、ナイジェリア政府に解決の働きかけをされています。この問題は、氷山の一角で、インドやカンボジアなどで苦しむ少女たちのことが報告されています。 平和を取り戻す、実現するために、哀れむことより、世界の現実を学び、それを回りに伝え、アクションをおこすことが大切です。