次回のEC会議は、5月29日(日)午後2時から国際交流会館で開催します。
分科会の状況
第1分科会 「福祉」
「障害を持つ子供に対する接し方を学ぶ」
1日目 アイスブレーキング・分科会の趣旨説明
2日目 発達障害について学ぶ(講演)
子供達との交流
ふりかえり・ワークショップ
まとめ
担当:南家諒太(北高1年)、西田淳基(宇土校2年)、藤本大樹(千原台1年)
第2分科会 「環境」
熊本の水について考える
内容については5月21日(土)打ち合わせ予定
担当:岩木陽平(熊高1年)、三嶋加奈子、陶山里紗(専玉1年)
第3分科会 「食」
食を通して日本の豊かさと世界の現状を考える
1日目 アイスブレーキング・分科会の趣旨説明
2日目 日本の豊かさと世界の貧困を身近に感じるプログラム作り
例)世界100人村をクラスでもできるように世界30人村
オブザーバーと相談
担当:村川光成(文徳1年)、豊田かなえ(真和1年)、中川倭、川端航平(西校1年)
第4分科会 「ボランティア」
ボランティアに興味を持つきっかけを考える・つくる
1日目 アイスブレーキング(トイレ掃除)・分科会の趣旨説明
2日目 高校のボランティア活動について報告
ボランティア活動をしている団体の紹介(いいくに会)
自分たちでできるボランティア活動を計画(水灯り参加について)
担当:甲斐寛之(熊高1年)、片山亜樹、佐藤里佳(北高1年)
第5分科会 「文化」
内容は後日確認
担当:市原茜(熊高1年)、山下史令(御船高校2年)、安藤みこと
第6分科会 「国際交流 若者プロジェクト」
1日目 アイスブレーキング・分科会の趣旨説明
2日目 スカイプを使った外国(ドイツ、タイ、フィリピン、インドネシア)との交流
Smile Station等今後の持続的な交流について考える
担当:緒方綾乃、黨翠(熊高1年)
第7分科会 「多文化共生」
1日目 アイスブレーキング・分科会の趣旨説明
2日目 熊本在住の外国籍の子ども達の体験談
外国語での授業体験
担当:付 暁蕾、李 雪君(東稜高校1年)、深川ゆかり(済々黌高校1年)
5月13日(土)、国際交流会館でフェアトレードに関するイベントが開催された。 明日、14日は世界フェアトレードとなる。
今、熊本市では、フェアトレードタウンを目指し、市民運動が巻き起こっている。本日は、このフェアトレードムーブメントを起こしているフェアトレード推進委員会によるイベントで、これまでの軌跡を振り返りながら、今、一人ひとりにできることを考えます。
フェアトレードタウンになるためには、フェアトレードを通し、地域活性化がなされることが必要である。 どんな可能性が考えられるだおるか...
まず、フェアトレードのフェアな精神が、地域に広がっていくことで、地域は活性化していくだろう... その具体的な取り組みとして、いくつか考えてみた...
例えば、地産地消とのコラボ... フェアトレード産品と地域産品を使って、いろんなメニューを作る... できたら、地元のシェフにいろいろと提案してもらう...
留学生が多く学んでいる... 彼の母国の産品を広く紹介する。まさに、産品の向こうに顔が見えるのではないだろうか...
地域には弱者と言われている方々がいる...障がい者、高齢者... 彼らとフェアトレードの製品をつなぎ、何かのビジネスモデルができないか... フリーターとフェアトレードをとおしてできることもあるのではないか...
フェアトレードは、もっとも身近な国際協力である...