ヒゴタイ交流の報告...

　昨年、10月に開催されたヒゴタイ交流の第2回目の企画推進会議が、阿蘇青少年交流の家で開催され、八木が委員として出席しました。

　スマイルステーションとして、情報交換会（今回のテーマは水、環境でした）、そして熊本城視察、墨絵体験に参加しました。　ご協力ありがとうございました。

　今回の成果として、次のことが報告されました。

・タイの高校生に日本、そして阿蘇の文化、自然を理解してもらえた。
・日本の高校生、タイの高校生の相互交流が図れた。
・日本の高校生の国際的な視野を広げることが出来た。

ニュースレターくまもとへボラキャンのアレック・ディクソン賞受賞記事が掲載される。

「ニュースレターくまもと」の2013年1月　新年号にボラキャンのアレック・ディクソン賞受賞に関する記事が掲載されています。



http://www.kumamoto-if.or.jp/Upload/topics/p1_6923_21241201340818.pdf

国立ハンセン病療養所菊池恵楓園でのアジアからの研修生との懇談会(1月17日）

　毎年、PHD協会で受け入れられているアジアからの研修生が今年も来熊されます。　受け入れのお手伝いをされている宮田さんから、下記ご案内をいただきました。
　

　1月17日（木）午後3時、
　国立ハンセン病療養所菊池恵楓園に
　アジアの青年3人＋国内研修生ら3人が、研修に来ます。

　派遣団体は「PHD協会」（ホームページ：http://www.phd-kobe.org/）です。毎年、この時期に研修に訪れます。

　この日は、まず午後3時から施設見学をして、夕食後、午後7時から恵楓荘で入所者の方や地域の方々と懇談します。
そして、恵楓荘に宿泊。18日朝に出発します。
今年は、多くの人々にご案内することにしました。興味のある方はご連絡ください。


宮田信一　さん
メールアドレス　s-miyata@ina.bbiq.jp

ラオスの子どもたちへ

　民際センターの秋尾さんからメッセージが届きました。ラオスの子どもたちのことで、多くの方にも伝えて下さいということで、下記します。


　明けまして、おめでとうございます



　ラオスの学校を訪問した時、子供に他愛無い質問をした。「どんな夢を見ましたか？」

ある子供が「教科書をプレゼントされた」と答えた。余程、勉強したかったのだろう。

クラスの中で、ボロボロの教科書を持っているのは、良いほうだ。子供たちの夢をかなえたい。



お年玉の2500円は教科書となります。できれば、同じ子供に中学卒業するまでの９年間、お年玉を！子供の成長が楽しみにしてください。メールで毎年子供の写真が届きます。

http://booktoschool.org/jp/



友人、知人にも広げてくだされば幸いです。英語版は、http://booktoschool.org/



秋尾晃正　理事長　一般財団 民際センター

新年明けましておめでとうございます。

　2013年、新しい年が始まりました。　それぞれの皆さんに、それぞれのスタートがあったことと思います。　改めまして、新春のお慶びと、皆さんのご検討と益々のご多幸を心よりお祈り申しあげます。

　スマイルステーションは、今年も、熊本の高校生を中心に色々なつながりを育み、活動をしていきたいと思います。さらに、スマイルステーション、そしてボラキャンから巣立っていった皆さんにも支えていただきながら、活動を広げていければと思います。　
　
　今年もどうぞよろしくお願いいたします。　
　今年、第1回目のスマイルステーションは、1月12日(土）午後2時～、国際交流会館です。　同日、午後4時から、引き続き、第8回ボラキャンの第2回目の実行委員会も開催します。

　多くの皆さんのご参加をお待ちしております。