今年の夫のブームは、蓮。。。。前からも山庭や家の水鉢にいくつか育てていましたが
毎年咲かすのは、難しいみたいです。
田んぼの土で早春に植え替えるのが大変な作業です。
私は、蓮については口出しをしないようにしています。
なんだかいくつか珍しい品種を購入していろいろネットで調べたりして
楽しんでいるようです(笑
毎朝水を見たり肥料を足したりして、蕾があがってくるのを子供みたいに待っている様子に
なんだか面白くて笑えてきます。
そして、とうとう今年購入した原種蓮に蕾があがって開花いたしました。
それは、うっとりするような美しさです。
ピンクの一重の蓮は、前にも育てていましたがこの蓮は花びらが覆輪のようになって
透き通るような淡い美しさです。
蕾のときの濃いピンクから、咲き進むにつれて淡くなっていく変化も美しいです。
香りは、やっぱりスパイシーなツゥ~~ンとする甘いアニスのような匂い・・・・
原始蓮は、東大阪市の善根寺に保存されていた地蓮がもとになっているそうです。
蓮の保存地のようすは、こちらへ~
☆追記
6日の夕方に儚くも花びらがハラハラと散ってしまいました。
花びらが散る間際の花は、ふっくらとしてそれはやさしい姿になります。
おもわず合掌したくなる美しさです・・・・
花の中には、グリーンの実ができています。
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蓮って、もともとお釈迦様のイメージもあるので神秘的だし、
なんといってもこの厳かな感じ。
花の中をのぞき込んでいるようなアングルの写真も綺麗ですね^-^
ご主人様、今はハスがブームなのかぁ~。
一生懸命育てている様子って、はたから見ると微笑ましいですよね♪
でも、鉢で咲かすにはいろんなお約束があるようです。
私は、あんな大変な植え替えができないので育てるのは
無理です。
もっぱら鑑賞するのが楽しみです。
鉢の栽培では、年々球根が小さくなってしまいに咲かなくなるようですよ。
毎年新しい用土で植え替えて、肥料もけっこうやって
いるようです。
6月と7月、8月に月1回づつ鉢の大きさにあった量を
あげるようです。
もちろん水きれは絶対にダメでしょうね。
うちは、ハス鉢にタニシを入れて水を浄化してもらっています。
大変そうですね。。。。
でも、咲くとほんとにうっとりしますよ(^-^)V
水性植物は、夫の係りですので私は、見守るだけ
ですよ~
昨年は、山庭のハス鉢にモリアオ君の
おたまちゃんがいっぱいいて楽しめましたよ。
でも、でも、花が咲かなかったのが多かったんです。。。。
おたまちゃんが鉢の肥料分をみんな食べたからなのか(まさか・・・・
今年は、まだこれから咲く蕾もいくつかあるのでまた
見てくださいね(o´▽`o)
スイレンや茶碗ハスなら、小さな水鉢でもよく咲きますよ。
ritsuさんも庭に水辺、いかがですか?
ちょっとびっくりしました、蓮 笑
すごいですね、中からちっちゃな蓮姫がいませんでしたか~~?
ほんとsmoketreeさんところは植物園みたいだ。。
鉢でハスを育てるのは、大変ですよ・・・・
1年でたった1回花が多くて数輪、たった一輪しか咲かないんですから(*´~`*)
バラなんか、よく咲くものなら1年中咲いてるもんね
これは、私のようなものでは育てられません
やはり、男性のほうが向いてるんじゃないかなぁ?
花の中には、ヒラタアブ(だったと思う)などの虫が
必ず忙しく動いています。
そっと覗くと蓮姫がいてもおかしくない世界ですよ(^_-)-☆
花と種が 同時に 原因と結果が同時に 因果ぐじ
ぐじの漢字が出ないが にんべんに貝と時
教えてもらったことが有ります
お名前、あれっとおもいました~ひらりんさんのところで
お会いしていますね。
可憐なサクラソウを育てておられるんですね。
大輪の蓮、咲かすのは難しいです。
ザリガニがいたずらするの、困ります・・・・
因果倶時 (いんがぐじ).ーはい調べてみました。
仏教の教え
※仏教の話でよく出てくる「蓮(はす)」は、花と同時に実をつけることから、因果倶時の象徴とされている
初めて聞く言葉でしたが、とても深い意味があるのですね。
教えていただいてありがとうございます。