(元肥と牛糞を穴に入れています)
今日も暖かく土木作業の為、汗ばむくらいの陽気でした。
きのう、剪定と除草した花壇のバラに元肥を入れます。
1株のバラの周りに3ヵ所ぐらい穴を掘ります。
穴は、深さ30cmぐらい掘り、バラの細い根があったら鋏で切っておきます。
元肥は、油粕や骨ぷん、カニ殻などをブレンドしたものです。
木バラには、小さなミルク缶程度のものに1杯と牛糞堆肥を1杯を穴に入れて
軽く混ぜて元に戻します。
ツルバラには、この2倍入れます~やはり、たくさんの肥料を入れます。
土を戻して、平らにしておきます。
それから、カリグリーンを厚さ4cmぐらいにマルチングします。
バラの根元だけは、土をどけて露出させておきます。
こうすることにより、光をあててシュートが出やすくなります。
根元(接ぎ木部分)が土に埋まらないようにすることが大切です。
みんな、まだまだ体力があり余っています~
バラの小径の入口の正面花壇にも穴を掘って同じように肥量を入れました。
大阪のおばちゃんパワーは、すごいです。
誘引は、バラ園の方の作品です~見事に切られて美しい姿に誘引されています。
正面のツルバラは、あのピエールさまです!
その後、いよいよバラの広場の工事現場を見学するのですが、私は仕事に
戻らないといけないので泣く泣く帰りました~あぁ、残念です・・・・
このかわいい猫ちゃんは、中之島公園にすんでいたキラ(♀)ちゃんです。
まるまると太っていますよ~~
じつは、この中之島公園には、工事前からたくさんの猫たちが住んでいました。
でも、この大規模な公園整備工事が始まって猫たちは、大変な危機にあって
生命まで脅かされていました。
それを助けるために、ボランティアの方が保護してお世話されています。
このことは”中之島公園の猫たち”というブログに詳しく書かれています。
猫たちも順次、やさしい里親さんにもらわれて減っていますが、まだたくさん
暮らしています。
寒いので毛布やカイロで暖かくしてもらっていますよ。
本当に、お世話をされている方には頭がさがります。
関係者のみなさんのやさしさにふれ、中之島公園の猫たちのことを知って
いただけたらと思ってUPしました。
詳しいことは、”中之島公園の猫たち”のほうをご覧ください。
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