アルベリックバルビエのおもいきった剪定

山庭の表ゲートの右半分から倉庫の屋根を覆うすごい勢いで暴れていた
アルベリックバルビエをおもいきって小さくしました。
夏剪定などというなまやさしい切り方ではなく本当にばっさりです・・・・
春の花は、うっとりとするほどたくさん咲いたのですがこのままにしていたら
枝が絡んだ構造物が壊れる危険を感じていました。。。。


　　　　　　
　
　　矢印の枝をノコギリで切りました。
　　まるで根元は、木のようです・・・・バーゴラに伸びた枝をトゲと戦いながら外していくのが　
　　すごく大変でした。ズルズルとひっぱってなんとか大半を撤去したのが下の大量の残骸です。


　　


　　


　この山庭に植えたときは、小さなひょろりとした苗だったのがこんな太い木になりました。
　細い枝をいくつか残したので、また伸びていくでしょう。
　あんなにたくさんの花は、もう見れないかもわかりませんが・・・・
　自分の体力なども考えて、やさしい仕立て方にししていかないとしかたがないですね。

　この日は、８月１６日早朝・・・・日が昇ってすぐです。
　バルビエ、忘れないよ！

　
　　アルベリックバルビエ
　　




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