20190413研究会へ

2019-04-16 12:12:26 | お出かけ茶道鎌倉
2019年4月13日(土) 
お茶の研究会へお出かけ。
会場は20~40代に通った宗紗先生のお宅の近く。

10:00開始
067さんが通路挟んだ斜め前にいるのを見つける。




稽古とは一より習ひ十を知り
十より可へる基のその一

床の軸は
大道通長安
唐銅柑子口の花入にすっと丈高く入れられた花は何でしょう。
(写真は撮れません)

竹台子に風炉が据えられています。

進行表は
初炭
行之行
薄茶    ですが、

奥伝の行之行は台子を畳目18向うへ据えます。
初炭、薄茶は普通に畳目16向うです。

初炭、薄茶を先にしてから、
台子を移動して、行之行をしました。

(家で炉の時は炉のほうを動かします。畳の大きさがデタラメ)

講師の先生のご指導は大変わかりやすく為になりました。

12:30終了

今日は初めての
 午前:師範会員 午後:正・終身会員 の2部制です。
東京は夜の部もある3部制だそうで、先生お疲れでしょうね。

午後の部に出るCiaoさんと例のお寿司屋さんで落ち合う。
F会の宗E先生と有名な宗X先生もご一緒。

宗X先生は90ん歳。
杖はお使いになるがサクサク歩かれる。
だけど、あちこちから声を掛けられてなかなか進まない。



ネギトロ丼を待つおふたり。
左隅にちょっと見える手がCiaoさん。

午後の部
13:00~16:00
炭付花月
盆点
流し点

折据えの扱い、帛紗捌きをしっかり練習します。080さんのメールより


「物があることで見えなくなることがある。
物がないことで見えてくることがある。」

最初は帛紗、道具などを持たずに稽古する
というお話でした。

茶道に限らず、一般的な名言だと思います。
コメント
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