20190612研究会へ

2019-06-16 10:38:42 | お出かけ茶道鎌倉
2019年6月12日(水) 
お茶の研究会へお出かけ。

9:24大船駅


線路脇の紫陽花の間に枇杷も成っている。

ブロ友さんの記事に
かつて、七種の菓子に枇杷を(そのまま?)入れた人がいて、
業体先生が「こんなもの入れて、どうするねん」と水屋へ投げつけた
という話を思い出しました。
Sofoが水屋にいたら、絶対キャッチする。

勝手にLinkさせてもらいます。
すごく為になる良いブログです。 (是非ご覧くださいませ>六花様)


どこもかしこも工事中です。

病院も建増し。


受付けを済まし、7月の講演会の券を追加購入。

毎回、プログラムと利休百首の写真を撮っていましたが、
前回「写真撮っちゃいけないのに」という声が聞こえたので止めます。

代りにロビー受付脇に提示された今後の予定


次回は9月21日(土)ですよ。>今日欠席のお弟子さんへ


本日の科目は
盆香合
名水点
葉蓋
唱和之式


名水点 は 中仕舞
葉蓋  は 本仕舞
になさったので、

風炉中仕舞と本仕舞についてお教えくださいとお願いしました。

茶の点前の大元(根源)は台子ですから本仕舞が本来です。
侘び茶ができ、、、、中仕舞もされるようになった。

広間(本勝手)の平点前では中仕舞をしても良い。
小習十六ヶ条のうちでも茶入の形が違うだけの
長緒、大津袋、包帛紗は平点前で中仕舞をする。

名水点 葉蓋 も中仕舞をしても良い。
本仕舞にしたからと間違いではない。


炉の外隅ねらい、内隅ねらい と
風炉の本仕舞、中仕舞を 同等のように思っていましたが、
本仕舞、中仕舞 は 外隅、内隅ほど厳格ではなく、
しても良いほどなのですね。

炉には名水点、葉蓋とかありませんし。

帛紗を叩いてしまっても、
「中仕舞ですよぉ~」とやり直させるは止めます。



階段踊り場のオブジェ や


中庭を眺めていたら、
2011年6月の今頃、この近くで蛍を見に行ったことを思い出す。

鎌倉時代の先輩HNDさんにTel.


駅前の地球市民かながわプラザで待ち合せ

まだ蛍を見に行くには明るいしと、
あんみつセットでおしゃべり。

結局、


秋にDDKさんも誘い東京郊外へ散策に行きましょう、
という事になる。

今日はイタチ川を散歩するだけにして、
ラッシュになる前に帰る。

(蛍情報を載せられなくてコメンなさい>ティアラ様)


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コメント (4)
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