先日は半袖で過ごせそうな陽気でしたが、夜はグッと冷え込み、寒暖の激しい日々でした。
気温の落差が激しかったり、予報が外れるのも珍しくありませんから、もはや“例年”や“平年”なんてコトバが無くなってしまうのかもしれませんね。
気温の落差が激しかったり、予報が外れるのも珍しくありませんから、もはや“例年”や“平年”なんてコトバが無くなってしまうのかもしれませんね。
さて、週に一度の外食ランチは散策するのを前提に少し遠出して白金・高輪エリアの中華料理『大宝』に足を運びました。
場末な雰囲気に立地でしたが、カウンター8席とテーブル席2組程度の狭い店内は、いつの間にやら満席。
壁“片面”のメニューを見るとチャーハン1,200円と意外な価格設定が気になるも、「昼時は提供していません」とキッパリ言い切っている(貼紙)ので、評判が高いタンメンを皆で注文。
(平日にしては久しぶりのラーメンです)
ご覧のとおり、やや小ぶり丼ながら野菜は見事な山並みで麺が見えません。
スープを早速頂いてみると、最初はガツンと“塩味”のインパクトがあり、炒めたキャベツとモヤシの甘味が鶏ガラに溶け込んで、ジョジョに旨味が口に広がります。
そしてニラ・ニンニク・細切り豚肉のコクがバランスをとって、パンチの効いた味わいになっているのかもしれません。
更に特筆すべきは平たくも少し捩れた麺。
噛み応えがあるのに、食感はツルッとしてスープとの相性も抜群。
麺・具材の食感と塩味の効いたスープが相まって総じて美味しかったです。
(卓上のラー油を入れると味がガラッと変わるのでオススメ)
チャーハンが気になるところですが、ちょっと手が出せない金額ですね。
場末な雰囲気に立地でしたが、カウンター8席とテーブル席2組程度の狭い店内は、いつの間にやら満席。
壁“片面”のメニューを見るとチャーハン1,200円と意外な価格設定が気になるも、「昼時は提供していません」とキッパリ言い切っている(貼紙)ので、評判が高いタンメンを皆で注文。
(平日にしては久しぶりのラーメンです)
ご覧のとおり、やや小ぶり丼ながら野菜は見事な山並みで麺が見えません。
スープを早速頂いてみると、最初はガツンと“塩味”のインパクトがあり、炒めたキャベツとモヤシの甘味が鶏ガラに溶け込んで、ジョジョに旨味が口に広がります。
そしてニラ・ニンニク・細切り豚肉のコクがバランスをとって、パンチの効いた味わいになっているのかもしれません。
更に特筆すべきは平たくも少し捩れた麺。
噛み応えがあるのに、食感はツルッとしてスープとの相性も抜群。
麺・具材の食感と塩味の効いたスープが相まって総じて美味しかったです。
(卓上のラー油を入れると味がガラッと変わるのでオススメ)
チャーハンが気になるところですが、ちょっと手が出せない金額ですね。