10月に入ってからというもの湿った空気の影響でしょうか、東京都心に至っては例年の半分以下の日照時間で曇天・雨降りが続く今日この頃。
先日の秋晴れから一転、また肌寒い週末になりそうですから皆さんどうかご自愛ください
さて、以前紹介した「まるごといちじくロールケーキ」の記事を読んで...再び火が付いた人が一人(笑)
八王子の店舗まで買いに行くか迷った挙句、妻がネット通販で注文していたようです . . . 本文を読む
東京から今の地に引越しして約2年。日々の生活に大きな不便もなければ、緑地帯・歩道も広く“人混み”も減って快適といったところ、一つ難点を云えば歴史の浅い土地故に「商店街」がないことでしょうか
長閑な遊歩道の両サイドには数々の小売店が軒を連ね、程よい人情味と様々なモノが混在している商店街を散策していた頃をふと思い出す今日この頃、大型スーパーでは代替えの利かない独特な品揃えに目 . . . 本文を読む
先週末の関東地方は日中の気温が急降下し、一部地域では冷たい雨から雪に変わるも、最も早くも桜が開花。
(都心では統計開始以来、最速)
華めく「桜」に白く透明な「雪」と、春と冬が同居するような装いでしたが...
あいにくの雨降りで自宅に籠っていたところ、サクラの時季にふと思い出す「四月は君の嘘」が2年ぶりに地上波放映されていたので妻と二人でまた観てしまいました...
自分の人生に後悔せぬよう精一杯 . . . 本文を読む
1日が終わり人々が家路へと急ぐ頃、俺の1日は始まる。
メニューはこれだけ。
あとは勝手に注文してくれりゃあ、できるもんなら作るよってのが俺の営業方針さ。
営業時間は夜12時から朝7時頃まで。
人は「深夜食堂」って言ってるよ。
客が来るかって? それが結構来るんだよ。 (ドラマ「深夜食堂」冒頭ナレーションより)
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こんな味わい深いナレーションが、今年は何度も脳内再生されてしまったのは妻が何 . . . 本文を読む
もの凄く稀なんですが…
テレビ東京で朝の時間帯に放映している韓流ドラマ『トッケビ』にハマっています👹
これから入院って日の朝📺
何気なく観た第1話で耳にした主人公キム・シンの日本語吹替、諏訪部 順一の声がキッカケでした。
え、ホント⁉️っと耳を疑いつつも迷わず録画。
翌日以降の設定を忘れた事に気づいて病院で頭を抱えてしまいましたが…
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例年とは打って変わって、今年の元旦は早起きその甲斐あって初詣の混雑に遭遇することなく順調に滑り出した一年のはじまりでした。とはいえ、自宅から約一時間のウォーキングとあって寒さと空腹は限界...初詣終わりに甘酒と団子入りお汁粉で暖を取りつつ糖分補給。▲創業明治26年の老舗「青木屋」の出店で購入で、そのままテンポよく、今年も映画鑑賞。昨年末に公開したばかりの話題作『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』は . . . 本文を読む
子供の頃から馴染みがあるタイトルながら、どんな話だったか全く思い出せない...
もしくは物語に触れる機会がなかったのが『美女と野獣』。
「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニーを演じたエマ・ワトソン主演ということで、この機に劇場へと足を運びました
“ちょっと変わってて芯の強い女性”ってところはハーマイオニー役と似ていますが...
人たる彼女が、どのように“人ならざる野獣”を愛したのか? . . . 本文を読む
昨年の「真田丸」に次いで今季のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』も観ている我が家。
大河ドラマともなれば45分ぶっ通しで緊迫感ある重厚な物語と、主たる偉人のキャラクター性を前面に押し出した展開のは、もはや昔のこと。
今や芯が強いだけでなく、時に茶目っ気のある主人公に加えて周囲の配役にも個性豊かな設定が盛り込まれ、舞台設定やCGの技術向上と相まってより見応えのある作風がほとんどでしょうか。 . . . 本文を読む
年の瀬と共に一年通して放映される大河ドラマも終わってしまうワケで...
「真田丸」ファンの方々にあっては“ロス症状”のまま週明けを迎えたことでしょう。
我が家は途中から観続けていたものの、徐々に惹きこまれ、
先日の最終回は一言でいえない感慨深いものがありました。
(史実は変えられませんからね...フゥ)
年末の30日(金)にNHK総合テレビで総集編が放映されるので、
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■飯テロ
飯テロとは食欲をそそる料理や食べ物の画像や映像をwebやテレビ映像で流し、
観るを空腹感で悶えさせるテロ行為のこと。
テロの破壊力が大きい(空腹になっている人が多い)深夜時間帯に行われることがほとんどである...
テレビ東京でお馴染みのドラマ「孤独のグルメ」「昼のセント酒」「侠飯~おとこめし~」など、
これから“寝ようって時間帯”に旨そうに食事をする様は正に飯テロ(勘弁して . . . 本文を読む
久しぶりに映画の話。
三部けい原作コミックの『僕だけがいない街』は
「マンガ大賞2014」第2位を獲得したことで話題となり、アニメ版も放映されていました。
そのミステリアスなタイトルは以前から気になっていたものの、
原作には手を出さず、我が家はアニメ放映だけを追っていましたが...
実写映画版では藤原竜也&有村架純共演ということで、
テレビで犯人を拝む前に一足先に劇場で観てきました。
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エピソード6「ジェダイの帰還」で物語は“ハッピーエンド”で幕を閉じたのに...
と少々混乱の中で始まるも、グイグイと劇中に引き込まれてしまいました。
事態の一つ一つに説明がないだけに、観ている側に物語の背景にあるであろう歴史を想像させる序盤のアプローチは見事です。
察しのいい方は分かると思いますが、物語はある人物へと集束していきます。
ここでは多くを語りたくないので、ぜひご覧下さい
■ス . . . 本文を読む
数字が表すように、今シーズンのドラマ大本命は“阿部寛”主演の『下町ロケット』だと思いますが...
我が家は久しぶりに月9ドラマ「5→9 ~私に恋したお坊さん~」を観続けています。
原作なんて知る由もないので...
序盤は、そのブッ飛んだ設定に困惑するもキャスティングの“妙”に根負けして、
いつの間にやら残すところ一話のみ。
「どんなタイプのヒトが好 . . . 本文を読む
長編アニメーション映画としては「時をかける少女(2006年)」、「サマーウォーズ(2009年)」、
「おおかみこどもの雨と雪(2012年)」などに次ぐ、細田守監督の新作『バケモノの子』を観てきました。
彼の作品は、時間軸(過去・未来)・電脳世界(ゲーム)、そして狼といった異世界に人が踏み入った(出遭った)際、どのように成長して強く生きていくかを活き活きと時に刺激的にテーマをもって描かれています。 . . . 本文を読む
藤子・F・不二雄氏が生んだ国民的アニメ『ドラえもん』。
テレビに夢中になり始める幼年期にあって“テレビの中の”初めてのトモダチが
ドラえもんだった子達も少なくないはず。
個人的には、あの愛くるしいフォルムと世話好きな性格が何とも言えません。
そんなドラえもんが、まさかの“CGアニメ”化!?と耳にした時は絶対に観るもんか!
とココロに決めていましたが...観てしまいました(笑)
原作 . . . 本文を読む