オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

島根・山口・福岡・広島の旅2013 その14(城下町岩国に白蛇?! 最終回)

2013年02月13日 | ├ 中国/四国/九州
旅行記「島根・山口・福岡・広島の旅2013」の最終回をお届けします。 長らくお付き合い頂きありがとうございます 最後の観光スポット城下町岩国(錦帯橋)にて、僅かな残り時間を計算しつつ先を散策しました ▲大噴水 ▲大噴水は大きな城跡かと思ったら「手作り郷土賞」でした ▲吉川広嘉公銅像 ■吉香公園 (きっこうこうえん) 旧岩国藩主吉川家の居館跡で1880年(明治13年)か . . . 本文を読む
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島根・山口・福岡・広島の旅2013 その13(錦帯橋と何コレ珍百景)

2013年02月12日 | ├ 中国/四国/九州
旅行記「島根・山口・福岡・広島の旅2013」は最終日にして、最後の観光スポットに向かいました 広島県は“安芸の宮島”から移動して山口県は岩国市、日本三名橋の一つ「錦帯橋(きんたいきょう)」へ。 錦帯橋はご覧の通り、見事なアーチを描いた木造橋で、 他に例の見ない特異な五連の反り橋が特徴であり、1922年 (大正11年) には国の名勝に指定されています。 橋の長さは橋面に沿って210m、 . . . 本文を読む
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島根・山口・福岡・広島の旅2013 その12(厳島神社)

2013年02月11日 | ├ 中国/四国/九州
旅行記「島根・山口・福岡・広島の旅2013」、そろそろ大詰め。 広島カキ料理と穴子メシに舌鼓を打ち、シアワセな時間が終わって、 地元のガイドさん先導で厳島神社を案内していただきました ▲厳島神社は1168年に平清盛によって造営され、その翌年に初代に鳥居が建立 繰り返しになりますが、宮島・厳島神社は日本三景の一つ。 弥山(みせん)を背景に海に浮かぶ神社として大鳥居と厳島神社は 199 . . . 本文を読む
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島根・山口・福岡・広島の旅2013 その11(安芸の宮島へ)

2013年02月10日 | ├ 中国/四国/九州
旅行記「島根・山口・福岡・広島の旅2013」の最終日の工程を本日からお届けします ツアー自体は二泊三日の短い日程でしたが...日常生活に戻るも、あの日々を思い起こすことでニンマリする一時を味わっています。 仕事をしているからこそ、味わえる快感かもしれません。 さて、最終日の天候がマズマズなのを確認したところで、ホテルの朝食バイキングに。 最終日は二日目に比べ . . . 本文を読む
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島根・山口・福岡・広島の旅2013 その10(レトロなカフェと海鮮尽くし)

2013年02月08日 | ├ 中国/四国/九州
「島根・山口・福岡・広島の旅2013」二日目の工程も終盤です。 門司港レトロ地区にて大正浪漫の香りと海風を感じる街並み散策も、 残念ながら時間が限られているのでサッサと移動 強い海風が吹いているので体感温度はかなり低く、動かざるをえないのです 少し歩いて、古くから海運関係の事務所が立ち並んでいる西海岸地区にある 「新海運ビル」内のカフェで一休みすることにしました。 . . . 本文を読む
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島根・山口・福岡・広島の旅2013 その9(門司港レトロ地区)

2013年02月07日 | ├ 中国/四国/九州
「島根・山口・福岡・広島の旅2013」もそろそろ折り返し 二日目の工程をお届けしています。 ▲関門橋は昭和48年開通/全長1,068mで海面からの高さ61m 山口県下関市と福岡県北九州市の間で本州と九州を隔てる関門海峡を渡り、舞台は福岡県へ。 この辺りは日本海と瀬戸内海をつなぐ重要航路が通り、潮流が速く複雑なことで有名ですね。 (ワタクシは泳ぎませんが) . . . 本文を読む
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島根・山口・福岡・広島の旅2013 その8(秋芳洞)

2013年02月06日 | ├ 中国/四国/九州
旅行記「島根・山口・福岡・広島の旅2013」の二日目、「秋吉台」の続きをお届け 日本最大級のカルスト台地“秋吉台”にはもう一つの姿があります。 その地下100mには秋芳洞・景清洞・大正洞をはじめとする大小450余りもの洞窟があり、鍾乳石や石筍など見事な洞窟生成物を作り出しているのです。 今回は日本屈指の大鍾乳洞「秋芳洞(あきよしどう)」内の観光コース(約1km)に参加しました。 (ルート . . . 本文を読む
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島根・山口・福岡・広島の旅2013 その7(カルスト台地 秋吉台)

2013年02月05日 | ├ 中国/四国/九州
先日から旅の工程二日目をお届けしています「島根・山口・福岡・広島の旅2013」。 島根県津和野市からバスで一時間ほど走って、再び宿泊ホテルのある山口県に戻ると、 残りのツアー参加者と合流して昼食会場へと向かいました。 ここまで往復二時間の移動で、ほぼランチタイム 観光地を巡ることだけが旅の醍醐味ではありませんから、これは仕方のないこと。 ▲バスの窓から 道中、山間から日本海がそ . . . 本文を読む
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島根・山口・福岡・広島の旅2013 その6(山陰の小京都 津和野)

2013年02月04日 | ├ 中国/四国/九州
本日より「島根・山口・福岡・広島の旅2013」二日目の工程をお届けします 先を考えると...完結するまで長くなるので憂鬱ですが、区切りよくノンビリ更新したいと思います さて、二日目の朝は生憎の雲行き 肌寒く、雪が“舞って”いました。 ▲宿泊ホテルの朝食バイキングにて 休日なので、ゆっくりしたいところですが... オプションツアーに申し込んだので7時半過ぎにはバスに搭乗して出 . . . 本文を読む
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島根・山口・福岡・広島の旅2013 その5(萩焼と河豚尽くし?!)

2013年02月02日 | ├ 中国/四国/九州
島根・山口・福岡・広島の旅“本編”初日の最終工程をお届けします。 気のせいか、慌てることもなく地味~でゆったりした初日でした(笑) 松蔭神社からバス移動で向かった最後の観光スポットは400年の伝統を誇る萩焼を見て・触れて愉しむ窯元・萩焼総合施設『萩焼会館』。 まずは工房に案内され、実際の陶工による昔から変わらない作陶風景を見学。 こちらでは工房見学の他、萩焼に絵を描く「絵付 . . . 本文を読む
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島根・山口・福岡・広島の旅2013 その4(松蔭神社)

2013年02月01日 | ├ 中国/四国/九州
先日から始まった島根・山口・福岡・広島の旅“本編”初日の続きです。 “萩城下町”からバスで少し移動して「松蔭神社」に足を運びました 標識にもあったように、この界隈は観光スポットがコンパクトにまとまっていますね。 松陰神社は幕末の尊王攘夷派の先覚者であり、思想家である吉田松陰を祀る神社。 吉田松陰は天保元年(1830年)長州藩士杉百合之助の次男として生まれ、叔父の玉木文之進のもとへ養 . . . 本文を読む
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島根・山口・福岡・広島の旅2013 その3(維新胎動の地・萩)

2013年01月31日 | ├ 中国/四国/九州
島根・山口・福岡・広島の旅初日。 ようやく二泊三日のバスツアーの始まりです 到着した萩・石見空港は開港と同時に東京国際空港と大阪国際空港の2路線が就航しましたが、 元々人口希薄であり、ビジネス客も少ない山陰西部に位置するため開港以来利用率の今尚低迷が続いている様子が伺えました。 混雑が少ないのは有り難いですが、利用拡大を図って何とか持ち堪えてほしいです。 まずは萩・石見空 . . . 本文を読む
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島根・山口・福岡・広島の旅2013 その2(お弁当の時間)

2013年01月30日 | ├ 中国/四国/九州
先日から始まった旅行記「島根・山口・福岡・広島の旅2013」を引き続きノンビリお届けします。 品川ecuteにて朝食を済ませ、少しブラブラしてから羽田空港へと向かいました 羽田空港は二年ぶり。 (以前は初の沖縄旅行だったと思います) フライト時間50分前集合が基本のようですが、「空弁」を買うために少しゆとりを持って到着。 東京の“空の玄関口”だけに、入れ違うヒトの流れを否応なく感じ . . . 本文を読む
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島根・山口・福岡・広島の旅2013 その1(品川でモーニング)

2013年01月29日 | ├ 中国/四国/九州
久しぶりに一日置いての更新です 年が明けて一段落着くどころか、絶不調な日々が続いていますが... リフレッシュを兼ねて週末は島根県・山口県・福岡県・広島県をバスツアーで 巡ってきました。 (数か月前から予定は決まってましたがね) 毎度の事ながら、写真を整理しながらのノンビリした旅行記ですが、お付き合い頂ければ幸いです さて、まずは羽田空港に向かう前に品川駅で途中下車。 ▲カレースプ . . . 本文を読む
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