一年以上続くコロナ禍にあって医療体制の逼迫、ワクチン接種の遅滞、オリンピックの強行開催、そして名優 田村正和さんの訃報と相変わらず暗い報道が続くところ、星野源さんと新垣結衣さんが結婚するおめでたいニュースにホッコリしたのは我が家だけではないと思います。
「ん!?」と一瞬時が止まり、劇中にあった「契約結婚」じゃないの?スペシャルドラマの番宣?と何度も確認しましたが...年始のスペシャル版(続編)か . . . 本文を読む
溯ること1988年の5月16日、ともすれば忘れがちな「旅の心」、そして「旅人」とは何かという思索をあらためて問うことを目的に「日本旅のペンクラブ(旅ペン)」によって提唱されたのが「旅の日」。
松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)に定め、旅に関する様々な活動を行うとともに年に一度、旅を愛する人々が集って日本人の旅行観や旅行関連業界の将来について考え、語り合 . . . 本文を読む
まもなく令和元年も終わり...
仕事納めで気が抜けたのか、疲れの出た妻が寝込んでしまって籠城中の我が家はノンビリとした年末を過ごしています。
とは云え、これだけは「やることリスト」を作っておかないと、せっかくの9連休もダラダラ過ごしてアッという間ですからね、程よく計画性をもちたいものです。
さて、少し時間を遡ってタイトル通り、日帰りで福島に足を運んで久しぶりに妻の実家へと帰省した時の . . . 本文を読む
わずか数時間の滞在でしたが、妻の実家へ一緒に帰省したのは先週末のこと。
到着直後の肌を刺すような“厳しい寒さ”は未だに印象深く、これから訪れるであろう真冬に備えた予行演習になったかもしれません。
(寒いことには替わりないですが:笑)
さて、日帰りとはいえギリギリまで福島を楽しみたいところ、駅改札前の売店で何気なく手にしたのが「クリームボックス」というシンプルなトースト。
見た目は単 . . . 本文を読む
遠く福島に住む妻の両親、そして93歳のおばあちゃんと久しぶりに再会したのは先週末のこと
日帰りだったので少々駆け足で郡山駅に向かわざるを得なかったのが残念なところ、それでも有意義な時間でした。
帰り際におかあさんから福島銘菓を持たせてもらいましたが、乗車券とセットのバウチャーチケットを使わずして東京駅に戻れるワケもなく駅構内で使えるショップを探して福島土産を物色しようと思ってま . . . 本文を読む
福島にある妻の実家に帰省したのは先週末のこと。
駅に到着した瞬間、手厳しい寒さに身を窄めてしまったのは記憶に新しく、久しぶりの里帰りはドンヨリな厚い雲に覆われた空模様でしたが、郡山駅から道中の車窓は中々新鮮なもので(歩道の幅が広い!:笑)...
そのまま直行かと思いきや、まずは腹ごしらえに昼ご飯をご馳走してもらいました。
到着したのは駅から数キロ離れた『みどりや商店』という大衆食堂。
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先週末は福島にある妻の実家へ一緒に里帰り。
精一杯の防寒をしたつもりでしたが、郡山駅で新幹線から降り立つと身震いするほどの寒さに慄くも、久しぶりの再会で楽しい時間でした。
ご当地土産と一緒に手製のカップケーキを持参したところ、93歳のおばあちゃんにも美味しく食べてもらって感服...
妻のおとうさん、おかあさんも元気そうで安心しました。
▲街頭がないので月が奇麗でしたw
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JRの“お得な切符”で行ってきました福島旅行、最終回をお届けします
思い起こせば、旅に出たのは約1カ月前...
長らくお付き合い頂きましてありがとうございましたm(_ _)m
▲この景色も見納めです...
さて、予定していた観光スポットを全て巡ったので残すところ、レンタサイクルを返却して会津若松駅でお土産を買って電車に乗るだけ。
飯盛山と会津若松駅を結ぶ、その名も“白虎通 . . . 本文を読む
一泊二日の福島旅行、大詰めです...
先日に次いで“飯盛山”からお届けします(飯盛山の名前は“山が飯を盛ったような形”が由来)。登ってきた階段付近まで戻り、下山分岐点の向かって右側の階段がない下山道を進みました。
この道中も会津を一望でき、徐久に降っていくと、さざえ堂・厳島神社・白虎隊記念館へと繋がっています。
▲通称:会津さざえ(もしくは“さざえ堂”/正式名称:円通 . . . 本文を読む
▲飯盛山参道入口:白虎隊士の墓が山頂にあります
一泊二日の福島旅行もようやく終盤です。
会津若松と言えば、多くの日本人は白虎隊を連想し、観光スポットとして「飯盛山」を外すことはできないと、自転車を走らせやってきました。
▲土産処の店頭でお婆さんが桃を剥いて売っていました
▲登り口脇にスロープがありますが、有料です...
ご存知の方が多いかも . . . 本文を読む
▲もめん絲:会津木綿を使った手作りの店/反物~切り売りも可
JRのお得な切符で福島県は会津若松までやってきて、二日目は自転車を走らせて観光をしました
先日の記事で見学をさせてもらった『末廣酒造 嘉永蔵』が“蔵”建ち並ぶレトロな“七日町”界隈ということもあり、次なる目的地が少し遠出するスポットなのでここらで充電...
ノンビリと自転車のペダルを漕ぎました
大正浪漫 . . . 本文を読む
福島県は会津若松を一泊二日で旅したワケですが...
気が付けばブログの記事が10日を越えてしまいました。
ノンビリ更新でスミマセン“たかが一泊二日”なんですが、それなりにも楽しもうと“工夫”をした旅でした
▲7つの建物からなる末廣酒造の嘉永蔵/創業時の面影を色濃く残す木造三階建ての建屋(右)
さて、『田季野』の件からキモチを切り替えて、自転車を走らせて「七日町(な . . . 本文を読む
一泊二日の「福島」旅行、二日目はレンタサイクル {/m_0194/ }を走らせて観光をしました自転車を返却する時間と駅まで戻る時間を逆算して、そろそろ昼食を食べようと市役所付近にあった『元祖 輪箱飯 田季野』に足を運びました。
この“田季野”という屋号の由来は...
「かの地は山ばかりなり、田んぼも野も希れなるところ=田希野」から
その後、会津の豊かな季節をイメージして田季野へ進化した . . . 本文を読む
福島県は会津若松市を一泊二日で旅行した際の“旅行記”2日目。初日のバス移動とは打って変わってレンタサイクルで市内を滑走し、
右往左往しながらも『鶴ヶ城』に無事到着しました。
(仲直りもしました)
▲北出丸の大手口(=城郭の正門)から入りました
会津の歴史を遡ると...
戦国時代に葦名・伊達・蒲生・上杉・保科・松平といった戦国大名が治めた時代があります。
そして幕 . . . 本文を読む
先週に次いで、一泊二日旅行「福島編」は今週から旅の工程2日目をお届けしたいと思います。(“ノンビリ”更新ですが、またお付き合い下さいませ)この旅で一つ恵まれていたのは天候でしょうか。まだ“ゲリラ豪雨”の時期でしたが、それに遭遇したのは2日間共に旅の工程がほぼ終わった時間帯でした。で、初日終盤「喜多方ラーメン 来夢」を食べ終え、翌日の朝食をどうしようか考えていた時にザッと降られたところに“雨宿り”で . . . 本文を読む