
気のせいか...通勤電車
の乗客数が“ほんの少し”減ったような気がします。
皆さん夏休みでしょうか
特段、“夏休み”という括りのない我が家は先週末にサクッと温泉旅行
をしてきました。
先月帰省したばかりですが、温泉大国群馬県の伊香保温泉です。
ということで本日よりノンビリと旅行記
を綴っていきたいと思います。

今回の朝食は「駅カフェ」の代名詞『BECK'S COFFEE SHOP』にて
モーニングプレートをいただきました。
■モーニングプレート6(\450)
*サラダプレート
*トースト
*選べるドリンク
■モーニングプレート5(\390)
*イングリッシュマフィンのオープンサンド(スクランブルエッグ、ハム&チーズとほうれん草)
*選べるドリンク
JRを使っていれば、何処かしらで見かける店ですが...ようやく利用することができました。
朝食なので“少し足りないくらい”がちょうどいいですね。
食欲に火が付いた
ので、これから小刻みでツマミ喰いしていきます...
ということでJRの電車に再び
乗車

(もちろん新幹線の類は使わずに各駅・快速電車です)
まずは乗り継ぎ中継点の埼玉県 大宮駅にて下車しました

学生の頃に立ち寄った頃に比べると、駅内部が大分様変わりしていました。
改札内には雑貨からファッション・イートインスペース・惣菜・スウィーツ・ご当地ショップまで
大小様々な店が軒を連ね、“単なる通路だった”コンコースが賑わっていました。
こちらでちょっとツマミ喰いをしてみました。

▲スコーン コナノコスコーン ecute 大宮店 (conanoco scone)
国産小麦や素材にこだわったスコーン専門店「コナノコスコーン」。(テイクアウトのみ)
ショーケースにはたくさんのスコーンが可愛らしく並んでいました。
あれだけの種類を揃えた専門店は少ないかと思うので、色々と食べ比べるといいですね。
ちゃんとオーブントースターで温めて食べればよかったのですが...
やっぱり口の中の水分を全てもっていかれました(笑)

▲プレッツェルクロワッサン アナナス・ラ・パナデリーア ecute大宮店 (ananas La Panaderia)
パンのセレクトショップ「ラ・パナデリーア」のクロワッサンプレッツェルは塩味を効かせ、
プレッツェル風にアレンジしたクロワッサンでした(そのままです)
バターの甘い香りと生地の香ばしさが味わい深く、これはまた食べたくなる逸品です...
駅ホームでノンビリと食べて、JRの電車に再び
乗車


▲鴻巣駅のホームより
で、初日のランチの“本命”を食べるため、鴻巣駅で途中下車
多分初めての途中下車です。
駅西口は閑散としているものの、東口に国道17号や旧中山道、鴻巣市役所、埼玉県警察運転免許センターがあるせいか、比較的人通りがありましたね。
で、ここ鴻巣のご当地「こうのす川幅グルメ」をいただきました。

こうのす川幅グルメは鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の幅が
日本一であることにちなんで誕生したご当地グルメ。
普段の川幅は数十メートルですが、
国土交通省は河川敷を含めた堤防の間を「川幅」と定めており、河口より上流62キロメートル地点の両堤防間の幅が2,537メートルで、日本最長になるのです
(現在は御成橋の袂と吉見町大和田の堤防に「川幅日本一の標」が建てられているそうです)

早速ですが、B級グルメ大会に出場して一躍有名になった「鴻巣川幅うどん」を食べてみました。
この長~いうどんは色が変わるほど出し汁が染みいってました。
ツルリとした食感かと思いきや、ザラっとしていて噛み応えがあります。
老舗の手打ちうどん屋さんだけに、出汁はカツオの香と風味が立ち込め、奥深い味わいでした。

▲川幅彩うどん:水菜・大根おろし・花カツオ・温泉玉子で荒川河川敷の季節の色合いをイメージ

▲こうのす川幅うどん:2(肉)・5(卵)・3(水菜)・7(なす)の具財を使って、こうのとりの巣をイメージ
ご当地グルメを堪能し、JRの電車に再び
乗車


で、先月帰省したばかりですが、またも熊谷駅で途中下車

▲筑波区に協賛している商店や企業名がかかれた提灯で飾られています
いつもと違って東口(ティアラ口)で降りてみると、献燈提灯が設置されていました。
夏祭りってカンジですね(笑)
今月開催される「暑いぞ!熊谷 第63回 熊谷花火大会」の終わりまで設置されているそうです。

▲ティアラ内「ひだまり」にて
〆のデザートに選んだのは熊谷のB級グルメ「雪くま」。
ご覧のとおり、かき氷です!
こちらは熊谷産トマトで作ったジャムをフワフワの氷にかけ、更に練乳とバニラアイスを添えられた「トマジャムバニラのふわふわ雪くま」。
トマトの酸味が練乳とアイスに相まって“一味違う”かき氷でした。
-------
■「雪くま」3つの条件
1.熊谷のおいしい水を使った氷を使っていること
2.氷の削り方に気を遣い、雪のようにふんわりした食感であること
3.オリジナルのシロップや食材を使っていること
-------
この店が「まちコン」会場になるということで、そそくさと追い出されてしまい...JRの電車に再び
乗車

エアコンの効いた車内は乗客も少なくて快適でした


高崎駅で乗り換えて渋川駅に向かいます。
因みに群馬県渋川市ですが...東経 139°00′北緯36°29′に位置し、日本列島のほぼ中央に位置しているということで、
独断で1983年に「日本のまんなか緑の渋川」をキャッチフレーズに決定し、
翌84年には「日本のまんなかへそのまち」を全国に向けて宣言しています...
(言ったモン勝ちってこと?)
で、更に渋川駅からバス
で20分...

長い“寄り道”を経て、ようやく初日の最終目的地「伊香保温泉」に到着しました。
(つづく)
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◆BECKS COFFEE SHOP
http://www.jefb.co.jp/becks/
◆ecute大宮
http://www.ecute.jp/omiya/
◆コナノコスコーン
http://www.conanoco.com/
◆La Panaderia(ラ・パナデリーア)
http://www.lapanaderia.jp/
◆手打ちうどん長木屋
http://www.nagakiya.net/menu.html
◆雪くま2012
http://www.city.kumagaya.lg.jp/appare/apiru/hitodukuri/yukikuma2012.html
◆関東一の祇園 熊谷うちわ祭
http://uchiwamatsuri.com/
◆暑いぞ!熊谷 第63回 熊谷花火大会
http://www.city.kumagaya.lg.jp/kanko/matsuri/kumagayahanabitaikai/
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【過去の記事より →この年も暑かった[日帰り旅行(群馬編その1 朝の東京駅)]】

皆さん夏休みでしょうか

特段、“夏休み”という括りのない我が家は先週末にサクッと温泉旅行

先月帰省したばかりですが、温泉大国群馬県の伊香保温泉です。
ということで本日よりノンビリと旅行記


今回の朝食は「駅カフェ」の代名詞『BECK'S COFFEE SHOP』にて
モーニングプレートをいただきました。
■モーニングプレート6(\450)
*サラダプレート
*トースト
*選べるドリンク
■モーニングプレート5(\390)
*イングリッシュマフィンのオープンサンド(スクランブルエッグ、ハム&チーズとほうれん草)
*選べるドリンク
JRを使っていれば、何処かしらで見かける店ですが...ようやく利用することができました。
朝食なので“少し足りないくらい”がちょうどいいですね。
食欲に火が付いた

ということでJRの電車に再び



(もちろん新幹線の類は使わずに各駅・快速電車です)
まずは乗り継ぎ中継点の埼玉県 大宮駅にて下車しました


学生の頃に立ち寄った頃に比べると、駅内部が大分様変わりしていました。
改札内には雑貨からファッション・イートインスペース・惣菜・スウィーツ・ご当地ショップまで
大小様々な店が軒を連ね、“単なる通路だった”コンコースが賑わっていました。
こちらでちょっとツマミ喰いをしてみました。

▲スコーン コナノコスコーン ecute 大宮店 (conanoco scone)
国産小麦や素材にこだわったスコーン専門店「コナノコスコーン」。(テイクアウトのみ)
ショーケースにはたくさんのスコーンが可愛らしく並んでいました。
あれだけの種類を揃えた専門店は少ないかと思うので、色々と食べ比べるといいですね。
ちゃんとオーブントースターで温めて食べればよかったのですが...
やっぱり口の中の水分を全てもっていかれました(笑)

▲プレッツェルクロワッサン アナナス・ラ・パナデリーア ecute大宮店 (ananas La Panaderia)
パンのセレクトショップ「ラ・パナデリーア」のクロワッサンプレッツェルは塩味を効かせ、
プレッツェル風にアレンジしたクロワッサンでした(そのままです)
バターの甘い香りと生地の香ばしさが味わい深く、これはまた食べたくなる逸品です...
駅ホームでノンビリと食べて、JRの電車に再び




▲鴻巣駅のホームより
で、初日のランチの“本命”を食べるため、鴻巣駅で途中下車

多分初めての途中下車です。
駅西口は閑散としているものの、東口に国道17号や旧中山道、鴻巣市役所、埼玉県警察運転免許センターがあるせいか、比較的人通りがありましたね。
で、ここ鴻巣のご当地「こうのす川幅グルメ」をいただきました。

こうのす川幅グルメは鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の幅が
日本一であることにちなんで誕生したご当地グルメ。
普段の川幅は数十メートルですが、
国土交通省は河川敷を含めた堤防の間を「川幅」と定めており、河口より上流62キロメートル地点の両堤防間の幅が2,537メートルで、日本最長になるのです

(現在は御成橋の袂と吉見町大和田の堤防に「川幅日本一の標」が建てられているそうです)

早速ですが、B級グルメ大会に出場して一躍有名になった「鴻巣川幅うどん」を食べてみました。
この長~いうどんは色が変わるほど出し汁が染みいってました。
ツルリとした食感かと思いきや、ザラっとしていて噛み応えがあります。
老舗の手打ちうどん屋さんだけに、出汁はカツオの香と風味が立ち込め、奥深い味わいでした。

▲川幅彩うどん:水菜・大根おろし・花カツオ・温泉玉子で荒川河川敷の季節の色合いをイメージ

▲こうのす川幅うどん:2(肉)・5(卵)・3(水菜)・7(なす)の具財を使って、こうのとりの巣をイメージ
ご当地グルメを堪能し、JRの電車に再び




で、先月帰省したばかりですが、またも熊谷駅で途中下車


▲筑波区に協賛している商店や企業名がかかれた提灯で飾られています
いつもと違って東口(ティアラ口)で降りてみると、献燈提灯が設置されていました。
夏祭りってカンジですね(笑)
今月開催される「暑いぞ!熊谷 第63回 熊谷花火大会」の終わりまで設置されているそうです。

▲ティアラ内「ひだまり」にて
〆のデザートに選んだのは熊谷のB級グルメ「雪くま」。
ご覧のとおり、かき氷です!
こちらは熊谷産トマトで作ったジャムをフワフワの氷にかけ、更に練乳とバニラアイスを添えられた「トマジャムバニラのふわふわ雪くま」。
トマトの酸味が練乳とアイスに相まって“一味違う”かき氷でした。
-------
■「雪くま」3つの条件
1.熊谷のおいしい水を使った氷を使っていること
2.氷の削り方に気を遣い、雪のようにふんわりした食感であること
3.オリジナルのシロップや食材を使っていること
-------
この店が「まちコン」会場になるということで、そそくさと追い出されてしまい...JRの電車に再び



エアコンの効いた車内は乗客も少なくて快適でした



高崎駅で乗り換えて渋川駅に向かいます。
因みに群馬県渋川市ですが...東経 139°00′北緯36°29′に位置し、日本列島のほぼ中央に位置しているということで、
独断で1983年に「日本のまんなか緑の渋川」をキャッチフレーズに決定し、
翌84年には「日本のまんなかへそのまち」を全国に向けて宣言しています...
(言ったモン勝ちってこと?)
で、更に渋川駅からバス


長い“寄り道”を経て、ようやく初日の最終目的地「伊香保温泉」に到着しました。
(つづく)
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◆BECKS COFFEE SHOP
http://www.jefb.co.jp/becks/
◆ecute大宮
http://www.ecute.jp/omiya/
◆コナノコスコーン
http://www.conanoco.com/
◆La Panaderia(ラ・パナデリーア)
http://www.lapanaderia.jp/
◆手打ちうどん長木屋
http://www.nagakiya.net/menu.html
◆雪くま2012
http://www.city.kumagaya.lg.jp/appare/apiru/hitodukuri/yukikuma2012.html
◆関東一の祇園 熊谷うちわ祭
http://uchiwamatsuri.com/
◆暑いぞ!熊谷 第63回 熊谷花火大会
http://www.city.kumagaya.lg.jp/kanko/matsuri/kumagayahanabitaikai/
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【過去の記事より →この年も暑かった[日帰り旅行(群馬編その1 朝の東京駅)]】