シフォン主義 その７

▲妻の職場の方に殆どお裾分けしました

本日1/23（月）の関東地方の天気予報も雲行きが怪しいようです．．．急に寒くなりましたね
週末は積極的に外出せず、自宅（と言うかキッチン）でマッタリしていました



しばしお休みになるかと（タマゴが無くなったので）思いますが、諸々数えて通算20ホール目のシフォンケーキは“よもぎ”と小豆を生地に混ぜた和テイストに仕上げてみました。
（風味を変える際の配合が何となく分かってきました）

割ってみると、よもぎの芳しい香りが広がり、一口食べてみると、餡子の優しい甘みも相まって子供の頃に祖母が作ってくれたよもぎ餅を思い出しました。
キレイな緑色になりましたが、同じ色でも抹茶に比べると、個人的は“よもぎ”の方が風味が強くて美味しいかと。

今のところ、“和テイスト”の中ではベストなモノが出来た気がします




春のよもぎを使えば更に鮮やかな緑色を出せそうですが．．．
寒い冬を乗り越えないと春はやってきませんからね。

早く温かくなってほしいものです





それからもう一品。
タマゴが無くなってしまい、困ったところで妻がティータイムに“ラスク”を焼いてくれました。

こんなカタチのパンをいつのまに買ったんだろうと思いましたが．．．以前食べ残ったチョコチップ入りココア風味のパウンドケーキをカットして冷凍保存していたモノをリメイクしたようです






そのまま高温のオーブンで一気に焼くと、余分な水分だけが無くなり、糖分が若干結晶化してカリッとした食感に様変わり



全行程を通してみると大変かもしれませんが、ちょっとした発見でオモシロイですね。



パウンドケーキが余ったら．．．更にアレンジして作ってみようと思います。

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【追記】シフォンケーキを妻の職場スタッフの誕生日祝いにお裾分けしたところ、手書きのお礼ハガキを先日いただきました。
数知れないお菓子をお祝いに作りましたが、自分と同じく“お手製”で何かお礼が返ってくるのは希少です。
ブログにコメントしてしまえば簡単ですが、こうして手元に届くとウレシイですね。

ステキな一年でありますように．．．

引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m

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