
今週の木曜金曜日はゴールデンウィーク2回目のナカ日とあって、職場では危ういヒトがチラホラ
木曜を“所用”で遅刻、出勤予定だった金曜を休暇に切り替えて、
このまま週明けも遅刻したら、いよいよ“五月病”の始まりかもしれません...
“人のふり見て我がふり直せ”と云わんばかりに打って付けの反面教師でした(笑)
さて、先日は久しぶりに永年一緒に仕事をさせてもらった方からランチの誘いがあったので同行

学生街の三田・田町界隈にあっては異彩を放つ、割烹料理『三田 山田屋』は夏に“鱧”、冬は“ふぐ”を提供するとあって、少し贅沢気分...
といってもメインは夜のコース料理で、ランチタイムは主に魚系を扱ったインナップ。
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*本日の焼魚定食
*本日の煮魚定食
*本日の 山田屋ご飯
*本日の炊き込みご飯
*ランチお刺身定食
*小三平(刺身付)
*山田屋丼
*鯛丼
*かつを丼
*鉄火丼
*まぐろ山かけ丼
*穴子丼
*特製 いくら二色丼
*かにちらし
*はも玉丼
*はも蒲焼丼
*ふぐ天丼
*ふぐ雑炊
*豚肉の生姜焼き定食
*カキフライ定食
*他
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ザッと書き出してはみたものの...
残念ながら約半分が仕入れ都合・季節限定提供のため、実食できません。
ということで、普段食べない“穴子丼”を注文しました。

▲メインを待つ間に茶碗蒸し・小鉢・香物が着卓
季節がら、小鉢はフキの煮物。
茶碗蒸しは出汁の味がしっかりして、さずが割烹料理らしい細かな手が込んだ味わいでした。
ランチで茶碗蒸しって、今までになかったですから新鮮です...

穴子と鰻、見た目も味も少し似ていますが、全く別の魚。
穴子は海水魚で、鰻は淡水魚(海にも出るので厳密に言えば回遊魚)。
そして捌き方も違う上に、味付けや調理法まで異なります。
穴子は蒲焼や白焼きなど焼き穴子が主流で、特に瀬戸内海周辺の関西地方でよく見られます。
瀬戸内海近辺の人気メニュー「穴子飯」は焼き穴子を乗せた丼で、香ばしい香りと食感が最高の逸品。
関東地方はというと、煮アナゴや天ぷらが主流。
特大の穴子天ぷらや少し甘めにした煮アナゴは、どちらも料亭や寿司屋などには必ずあるラインナップで、江戸前寿司の代表的な種の一つですね。
で、山田屋の穴子丼は、ご飯の上に海苔を敷いて、刻んだ煮穴子を散らして山葵で食べるもの。
察するに、ギリギリ刻める程度に短時間で一気に煮た沢煮で、小さいながらもふっくらとした味わい。
(長時間じっくり煮て溶けるほど柔らかいものもあります)
甘塩っぱくも、ご飯の進む上品な逸品でした。
(掻き込んで食べたかった:笑)
ごちそうさんです...
季節の変わり目にまた足を運んでみましたですね

※穴子は脳や目の働きに必要な栄養分、肌の老化を防ぐビタミンが豊富!
【過去の記事より...こちらの穴子メシも絶品でした】

*[島根・山口・福岡・広島の旅2013 その11(安芸の宮島へ)]

木曜を“所用”で遅刻、出勤予定だった金曜を休暇に切り替えて、
このまま週明けも遅刻したら、いよいよ“五月病”の始まりかもしれません...
“人のふり見て我がふり直せ”と云わんばかりに打って付けの反面教師でした(笑)
さて、先日は久しぶりに永年一緒に仕事をさせてもらった方からランチの誘いがあったので同行


学生街の三田・田町界隈にあっては異彩を放つ、割烹料理『三田 山田屋』は夏に“鱧”、冬は“ふぐ”を提供するとあって、少し贅沢気分...
といってもメインは夜のコース料理で、ランチタイムは主に魚系を扱ったインナップ。
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*本日の焼魚定食
*本日の煮魚定食
*本日の 山田屋ご飯
*本日の炊き込みご飯
*ランチお刺身定食
*小三平(刺身付)
*山田屋丼
*鯛丼
*かつを丼
*鉄火丼
*まぐろ山かけ丼
*穴子丼
*特製 いくら二色丼
*かにちらし
*はも玉丼
*はも蒲焼丼
*ふぐ天丼
*ふぐ雑炊
*豚肉の生姜焼き定食
*カキフライ定食
*他
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ザッと書き出してはみたものの...
残念ながら約半分が仕入れ都合・季節限定提供のため、実食できません。
ということで、普段食べない“穴子丼”を注文しました。

▲メインを待つ間に茶碗蒸し・小鉢・香物が着卓
季節がら、小鉢はフキの煮物。
茶碗蒸しは出汁の味がしっかりして、さずが割烹料理らしい細かな手が込んだ味わいでした。
ランチで茶碗蒸しって、今までになかったですから新鮮です...

穴子と鰻、見た目も味も少し似ていますが、全く別の魚。
穴子は海水魚で、鰻は淡水魚(海にも出るので厳密に言えば回遊魚)。
そして捌き方も違う上に、味付けや調理法まで異なります。
穴子は蒲焼や白焼きなど焼き穴子が主流で、特に瀬戸内海周辺の関西地方でよく見られます。
瀬戸内海近辺の人気メニュー「穴子飯」は焼き穴子を乗せた丼で、香ばしい香りと食感が最高の逸品。
関東地方はというと、煮アナゴや天ぷらが主流。
特大の穴子天ぷらや少し甘めにした煮アナゴは、どちらも料亭や寿司屋などには必ずあるラインナップで、江戸前寿司の代表的な種の一つですね。
で、山田屋の穴子丼は、ご飯の上に海苔を敷いて、刻んだ煮穴子を散らして山葵で食べるもの。
察するに、ギリギリ刻める程度に短時間で一気に煮た沢煮で、小さいながらもふっくらとした味わい。
(長時間じっくり煮て溶けるほど柔らかいものもあります)
甘塩っぱくも、ご飯の進む上品な逸品でした。
(掻き込んで食べたかった:笑)
ごちそうさんです...
季節の変わり目にまた足を運んでみましたですね


※穴子は脳や目の働きに必要な栄養分、肌の老化を防ぐビタミンが豊富!
【過去の記事より...こちらの穴子メシも絶品でした】

*[島根・山口・福岡・広島の旅2013 その11(安芸の宮島へ)]