オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

【閉店】串焼き&うどん酒場『肉芝』うどん その6@田町

2017年08月10日 | ├蕎麦・うどん
8月に入って組織改編による席替えのせいか、もしくは空から照り付ける勤勉な太陽のせいか...その鬱陶しさにココロもカラダも“前のめり”になれない今日この頃。

せめてもの救いは食欲が落ちないことでしょうか

笑っちゃうかもしれませんが、食欲って大切。
ココロの強さと一緒に食べたモノが身体を作っていますからね。


さて、今週の外食ランチは柔らかく煮込んだ肉を盛った“肉芝うどんでお馴染みの、
串焼き&うどん酒場『肉芝』に足を運びました

かれこれ1年3か月ぶりのこちら、ランチメニューが少し変わった気がします。
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■うどん酒場肉芝のランチ
・肉芝ぶっかけ
・大山地鶏のかしわ天ぶっかけ
・塩豚ぶっかけ・肉芝うどん
・ぶっかけうどん
・大山地鶏のかしわ天うどん
・塩豚うどん
・肉汁つけ麺
・かけうどん
・特製つけ麺
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季節柄、冷たい“ぶっかけ”がオススメのようで、肉芝を初めて外して
大山地鶏のかしわ天ぶっかけ」を注文したところ、ご覧の井出達

鶏ムネ肉を天ぷらにした“かしわ”が4つ乗った上にタップリの大根卸し、そしてお好みでネギ・卸しショウガ・ゴマ・ワカメをトッピングすれば、もう食べ応え十分です。

ムネ肉なのでアッサリかと思いきや、しっかりとした下味と絶妙な厚みのサクサク衣をまとった
かしわ天”は噛み締める程に口の中一杯に旨味が広がる味わい。

太めでエッジの立った讃岐うどんの食感よろしく、
出汁の効いた“ぶっかけ汁”と相まっても最後まで美味しくいただけました。
(個人的には、うどんに対して甘過ぎないのが好きです)

ごちそうさんです


かしわ天があるように、欲を言えば野菜かき揚げやゲソ天、チクワ天などバリエーションが他にほしいですが、茹で立て・揚げ立ての提供に拘ると精一杯なのかもしれません...

とはいえ、メインのうどんは、この界隈で一番美味しいですから贅沢言っちゃいけませんね。

【いつもは肉芝!】

*[肉芝うどん その5@田町]


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