コロッケの日／昭和44年創業老舗洋食屋『キッチンABC』

コ(5)ロ(6)ッケの
語呂合わで5月６日はコロッケの日🥔

庶民の惣菜としてお馴染み、コロッケを春の行楽シーズンに家族で食べてもらいたい、と日本一のコロッケメーカーを目指す株式会社「味のちぬや」が制定しました📝

 

＜私の245日の昼ごはん日記より＞

 

はて？コロッケを一から作ること、
思い起こせば、一度もない気がします🥔

 

コロッケと云ったら、対面販売の精肉店🥩で熱々をオヤツ代わりに頬張っていた頃が思い出深く、最近はレンチン調理の冷凍食品ばかりが何とも残念です

 

商店街が近場にない我が家としては、
敢えてコロッケだけを食べに行くことなく、せっかく外食するなら街の洋食店でクリームコロッケをはじめ皿一杯のおかずを堪能したいと思うのが、食いしん坊の性でしょうか

 

今や人混みの多さに無暗に近づかなくなった池袋にある街の洋食店🍳をふと思い出したので、紹介がてら書き留めたいと思います📝

 

 

＜キッチンABC西池袋店＞

 

豊島区を中心に実店舗が４つ、
都内に独自の冷凍自販機を7台、そしてオンラインショップを展開しているキッチンABCの創業は昭和44年🍳

 

そのこだわりは...

 

愛される街の洋食屋であり続けたい

 

お腹を満たしに立ち寄った。
そしたら、心も満たされた。そんな、人を幸せにする美味しさと
エネルギーに満ち溢れたお店であり続けたい。
​それが私たちスタッフ一同の、創業当時からの想いです。

 

舌ではなく脳が美味しさを覚える味

 

儲けは二の次、
舌ではなく脳が美味しさを覚える
温かい一皿をお届けしたい。
その一心で、営業しております

 

すべてが満点の
オリジナリティ溢れる一品を皆さまに

 

「味」「量」「価格」「個性」
絶滅危惧種の街の洋食屋が贈る、
渾心の一皿を是非、お楽しみください！ (以上、公式HPより)

 

店構えや内装は気取ることなく、親しみやすい街の洋食店そのもの。

絶滅危惧種と危機感をもった彼らが手掛ける渾心の一皿は漢心をくすぐり、胃袋を掴まれてしまう大胆不敵な盛りっぷりだったような記憶があります

 

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＜焼肉定食4番：880円＞※2011年6月

月替りのオススメメニューから
番号指定で組み合わせを選ぶ焼肉定食を4番にしたところ、御覧のビジュアル

　

＜平打パスタを敷く定食は珍しいです＞

メニュー名を冠する焼肉は
口当たり軟らかく、オリジナルのタレとあって比類なき味付け

更に脇を固めるエビフライ・ハムカツ、そしてクリームコロッケと大人様ランチ🎉宛らのラインナップは衣サクサク、具材ビッシリで食べ応え充分

アレコレ食べ進めるうちにコロッケ欲は何処に行ったのやらと感じる間もなく完食



＜妻が狙い定めて注文🍛🥚＞

オムカレーは圧巻でした
オムライスにハンバーグが鎮座し、黒々としたカレールーが惜しみなく敷き詰められた一皿

更にオムレツに包まれているのが、ドライカレーというのも驚き💦💦

豊かな香りとコクの黒カレーを纏わせて一緒くたに頬張れば、ハンバーグのニクニクしさと卵の円やかさ、そしてドライカレーのスパイシーさ、と夢のような味の掛け合わせを堪能できます


注文したのは妻ですが...
実際に食べみてたら分かる、漢(オッサン)なら皆好きになってしまう街の洋食屋さんならではの味わいといったところ

店内所狭しと男性スタッフが奔走していたのが印象的でした

ゴチソウさんです😋😋

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＜チュロス専門店『チュロスター』＞

西池袋は10年以上足が遠のいてますが、
池袋にはサンライズワールドTOKYOがあるので推し活がてら、また食べに出かけたいと思います

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◆キッチンABC
https://tf-abc.co.jp/

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