オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

カフェ・ランチプレートその14

2011年02月13日 | ├ カフェプレート・横置きごはん
雪降りの週末は家でマッタリしていました




▲一日限定カフェを想定してランチプレートを時々作っています...

雪の降った2/12(土)のランチメニューはこんなカンジでした。

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*煮込みハンバーグ(チーズ&トマトソース)
*コールスロー
*自家製フォカッチャ
*ゆずぜりー

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煮込みハンバーグ(チーズ&トマトソース)
しばらく“煮込みハンバーグ”を食べてないので作ってみました。
ハンバーグだけでも立派なオカズなのに、それをタップリ野菜の入ったソースでグツグツ煮込んだ“合わせ技”の御馳走です。
今回はタマネギの甘みを効かせたトマトソースで煮込み、仕上げにチーズをトッピングしてイタリアン風に。
トマトソースにチーズと、ちょっと重いカンジがしたので、ハンバーグは豚肉だけで少しライトにしてみました(笑)
でも、敢えて肉厚にまとめたハンバーグは食べ応えありました。

トマトソースが余ったら、ソテーした鶏肉でトマトソース煮を作っても美味しいと思います。




コールスロー
キャベツを使ったサラダの代表選手とも言われるコールスローは材料こそシンプルですが、意外と下ごしらえに手間がかかります。
塩揉みしたキャベツに下味を付け、食べる数時間前からドレッシングに漬け込み、味を馴染ませます。
(食べる直前にドレッシングのサラダとは、この点が大きく異なります)
今回はキャベツとコーンだけですが、千切りにしたニンジンやリンゴ、パイナップルなども合いますね。
メインの煮込みハンバーグの味付けが濃いので、口直し用の付け合せにしてみました。





先日の『cafe & bar boga』でフォカッチャを食べて以来、いつか作ってみようと思っていました。
フォカッチャとはイタリア料理の平たいパン。





主な材料は強力粉・水・砂糖・塩・イーストなどですが、オリーブオイルやハーブを加えると風味豊かな味わいになります。
付け合せとして作ってみましたが、ローズマリーと岩塩を強めに効かせてので、そのまま食事パンとしても充分楽しめます。
トーストやベーグルに次いで、新たな食事パンのレパートリーが増えました
しばし、ハマりそうです...




▲ゆずジャムをトッピング

フォカッチャの塩味が思いのほか効いていたので、追加で“ゆずのゼリー”を作ってみました。
ゆず茶にしてもよかったかもしれませんが、ゼラチンでちょっと食物繊維を補給です...
この手のデザートは寒天に比べると、ゼラチンの処理の方がちょっと難しいですね。

今回は全体的に味付けが濃いラインナップだったので、最後にサッパリと口直しができました。



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