
山梨県を代表する銘菓、「信玄餅」。
(妻が職場同僚からお裾分けしてもらいました)
よく見かける「桔梗屋」の信玄餅はお馴染みですが、こちらは明治35年創業、山梨県は北杜市に本社と自社工場を構える和菓子の製造販売メーカー「金精軒」が販売している「極上生信玄餅」。
餅にきな粉と黒蜜をつけて食べる風習は、 その昔、富士川を渡った駿河の国から伝わってきた安倍川餅が元祖。
こんな時代だからこそ、もう一度原点に戻ろうと
地産地消にこだわり、米処の北杜市で収穫された梨北米を100%使用し、米の旨さを引き立てるために砂糖を従来品の半分にしたという生信玄餅。
口に入れるとしっかりと"お米の甘み"が残り、大量生産品とは一線を画す"本物の味わい"といった印象です。
まるで搗き立てのような餅は従来品より遥かに柔らかく、きな粉の香ばしさと濃厚な黒蜜が相まってペロリと食べてしまいました…
ゴチソウさんです。
「生」というだけに保存料完全無添加で消費期限は3日と短く、大量生産が出来ないため取扱店や販売数が限られているのが残念ですね。
(東京は日本橋の「富士の国やまなし館」で毎週水曜日に販売しているそうです)
スーパーに陳列する大福餅の類が数日経っても柔らかいのは、コワいですね(笑)
(妻が職場同僚からお裾分けしてもらいました)
よく見かける「桔梗屋」の信玄餅はお馴染みですが、こちらは明治35年創業、山梨県は北杜市に本社と自社工場を構える和菓子の製造販売メーカー「金精軒」が販売している「極上生信玄餅」。
餅にきな粉と黒蜜をつけて食べる風習は、 その昔、富士川を渡った駿河の国から伝わってきた安倍川餅が元祖。
こんな時代だからこそ、もう一度原点に戻ろうと
地産地消にこだわり、米処の北杜市で収穫された梨北米を100%使用し、米の旨さを引き立てるために砂糖を従来品の半分にしたという生信玄餅。
口に入れるとしっかりと"お米の甘み"が残り、大量生産品とは一線を画す"本物の味わい"といった印象です。
まるで搗き立てのような餅は従来品より遥かに柔らかく、きな粉の香ばしさと濃厚な黒蜜が相まってペロリと食べてしまいました…
ゴチソウさんです。
「生」というだけに保存料完全無添加で消費期限は3日と短く、大量生産が出来ないため取扱店や販売数が限られているのが残念ですね。
(東京は日本橋の「富士の国やまなし館」で毎週水曜日に販売しているそうです)
スーパーに陳列する大福餅の類が数日経っても柔らかいのは、コワいですね(笑)